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クラッシックについて聞いてきた!

2019-12-21 18:35:51 | そのほか
放送大学の

クラッシック音楽を聴いて楽しむ法

の1日目を聞いてきた!のでメモ



クラッシック音楽を聴いて楽しむ法

■配布物確認など
・曲リスト→検索できるようになっている
・紙に書いておいてくれると、質問として取り上げるよ
・クラッシックに限らないけど、最近、王道がなくなり、細分化している
・音楽用語がならんでいる。それ説明する

■1.クラッシック音楽って?
クラシカルミュージック→古典的音楽
 狭義:古典派の音楽:ハイドン・バッハの息子、ベートーベンの前半
   その前にバロック音楽(1750年くらいまで)
    1758年を区切りにするとわかりやすい

 でも日本では:何となくあのイメージ
   かんのゆうこ
   くるり(バンド)交響曲
   久石譲:クラッシック作曲家の出身 ミニマルミュージック
 →あんまりこだわりたくない:広げていく

 クラッシック愛好家は3%

 古典といえば、歌舞伎なんかと同じだけど、歌舞伎座にいっぱい!
 クラッシックをやっているライブハウス

 →もともと、宮廷作曲家:BGMだった
  ベートーベンの交響曲5番もパーティーでやったり
  バブルでも:パーティーのBGMの仕事いっぱいあった
   →いい演奏をすると、聞いてくれる:モーツアルトも

 下げすぎてはだめ

 葉加瀬太郎:クライスラーカンパニー

 クラッシックの側から見て面白いものを紹介

 いろんな演奏パターン:楽譜に忠実→いろんなアプローチ
  クラッシックの面白いところ

 歌舞伎の衣装は洋服ではない:伝統的な楽器を使う
  能:同じものを伝える、様式は守る
 クラシカルミュージック:変わっている
  →楽器:オーボエ バロックオーボエ(300年くらい前)
    昔はシンプル
  変わってくるのがクラッシック
  繊細なニュアンスとかは失われる→変わっていく
  ピアノとフォルテピアノ:今のほうが音が太く豊か、パワフル
   →繊細さはなくなる

 だにえるばれんぼえむ:指揮者、ピアノ、ユダヤ人
 2012年7月

 うえすと・いーすたん・でぃばん・おーけすとら
  バレンボエムとサイード(哲学者 パレスチナ人)が作る
  壁をベートーベンで破る→育成へも

・演奏のやり方の変化
 21世紀では今の曲は遅いテンポ

・セビリアの理髪師の序曲
  ロッシーニ 2週間で書いたけど、ほかの序曲の転用
 序曲:オペラの始まる前にかけて、これが終わると幕が開く

 4分ぐらいの小品→SPからきている

 LP:序曲集とか昔はよくあった

・吹奏楽;天国の島
  秋山先生
  模範演奏:
   東京佼成ウインドオーケストラ
   大阪市オーケストラ(おおさかしおんおーけすとら)
 ダッシュ島のテーマ:ライトもちーぶ
 神曲といわれていた(じつは、あまり難しくない)
 さとうひろあき こうこうのせんせい
 クラベス(拍子木)、ピッコロ、マラカス、オーボエ(細いものを加える)、
 フルート、ファゴット(木管の低いところ)、クラリネット(口元)、ホルン 
 ティンパニー、小太鼓、トランペット
 →木管に長いソロ、打楽器セクション
  メロディーも親しみやすい
 ピアノ→フルート
 金管、吹奏楽

 日本の吹奏楽:コンクール至上主義
 統制がとれている
 うえのせいや リサイタル

・みんなで盛り上がる:威風堂々
 →ぷろむず:プロムナードコンサート
  ラストナイト
 イギリス:複雑、いろんな旗振ってる
 祝祭的な演奏会(イベント)

 いちばんはで2012年を選んでみました

・東京国際フォーラム
 カジュアルな演奏

・この次の時間は、言葉について
 ベートーベンとカラヤン

質問::威風堂々の歌詞
アーサークリストファーベンソンという人が後付けした
エルガーがエドワード7世に言われた
・・・など、いくつかの説
希望と栄光の国

威風堂々:pomp and circumstanceの第一番 ニ長調

■2.基礎知識
クラッシックの題名:甘味処のお品書きと一緒
 みつまめ
 あんみつ
 クリームあんみつ
 抹茶クリームあんみつ
→名前をみると、内容がわかる

LVベートーベン(作曲家)→一番大事
曲名:交響曲→ジャンル名
 声楽と器楽と分けられる
 管弦楽曲:器楽
  交響詩
  バレー
  減額
   :

協奏曲:オーケストラ+ソロ
  どの楽器がソロかで別れる
  バイオリンとチェロ→二重協奏曲
  管楽器4つ→協奏交響曲

室内楽:各楽器、パートが1人が多い
 弦楽四重奏
 ピアノ三重奏曲
 ピアノ四重奏曲:ピアノ、バイオリン、チェロ、+ビオラなど
 ピアノ五重奏
 ピアノ六重奏:管楽器が入る
 それ以上はいろんな編成
 大きくなる:音が低くなる

 バイオリンとビオラ:大きさで見分ける
 ビオラは個体差がある
 チェロ:エンドピンを出して設置:19C初めごろから
   むかしははさむ がんま
 コントラバス:立つか、バス椅子にすわるか

第5番:実際は書いた順番とちょっと違う作曲家多い
→変わる作曲家も昔はいたが、今は確定

ハ短調:調性→曲のキャラクター
長調は明るくなるようにかかれている  
短調は暗くなるようにかかれている

OP→作品番号表記(おーぱすなんばー)
作曲家の作品ごとに番号ついている
作曲家もあるが、出版社がつける場合も

運命と田園は姉妹曲(似てない曲だけど)
WoO:作品番号なし
エリーゼのためには、あんなに有名なののWoO
→出版する気はなかった?
K:ケッヘル番号 モーツアルト
  ケッヘルさんが626番までつけた→作曲年代順
  ずいぶん動いている→えだばんつけている
D どいっちぇ番号 シューベルト
  ピリオドがない
  歌曲が多い
ほかにもFPとかいろいろ、作曲家によって2つあることも

バッハ:BWV
 ジャンル別:カンタータ
  欠番もある

BUXWVなど、WVの前を変えるものも多い

楽章
交響曲、そなた、組曲(スイート)

スメタナ連作交響詩:6曲セット

演奏家の名前
→演奏家によって演奏が違う:アプローチが違う→キャラクターが変わる

いつ演奏:演奏家も変わる


作曲家

演奏家
時期→の4つが大事
→落語とかと一緒

大指揮者が入ってくると、空気が変わる→みてしまう

英雄:エロイカ 第4楽章
 ピチカート→変奏曲
 ベルリンフィル:音が大きい

オーケストラが走る→カラヤンが遅めに降り;走るな!
 →早くなると、とんでもないことになる
 →雰囲気が一瞬に伝わる

飴玉の話
 1人がやると、全員に聞こえる
 ねいきといびき
 飴玉の音:うるさいときにやるのはいいんだけど、
 しずかなときにそっとやると・・・
 楽章の間にやっていただければ・・
 かばんから出すときも
 がさがさしないビニール袋になった

 服装:うくか、浮かないかの問題

 お花を持っていく
  イタリアは投げ入れる
  日本はセロファン:がさがさ
 かさ:かさたてに
 コート:ニットは吸音材に
  余韻:2秒が基準だけど、ニットの人が多いと→クロークへ

※気難しいお客さんは多い、演奏家はピリピリしてる
 →忘れちゃうことはよくある。原因はどこかにある
  やばい客席、事故が起こりそうな舞台
   ふめくりさんが下手
  ふめくりのトラブル

・べとしち
 のだめで有名になった
 ワーグナーが好き。ぶとうのせいか
 3番 4番はフィナーレ(おしまい)→ハイドンとかも
 5番 加速して解放(につくりかえた)→さいたるものが7番、9番

 カルロスクライバー
 小澤征爾:からだよくない
 休みの時と、指揮を振るときの違い
 拍手の音の違い

質問
 ジャンル
 交響曲
 日本語にした場合、外国語のタイトルを置き換える
  アルプス交響曲→交響詩に見えるけど、本人が交響曲といっているので交響曲
  田園→交響詩的かもしれないけど、本人が交響曲といっているので交響曲

 アンコール
  本編とアンコールで同じ曲を違うようになることも

 げんが切れたら
  右:上手、左:下手 そでからでて、そでにはいる。
  ワンセット持っている
  オーケストラだと、後ろから送っていく

 ごとうみどり げんが2回切れてリカバリー

 管楽器で演奏できなくなったら・・・演奏者が悪い

 指揮者;楽譜をほとんどの人はほぼすべて覚えている
  覚え方はいろいろ、目で見たものを焼き付けるのが多い
  暗譜は減ってるけど・・
  ものにしないといけない30曲(コア・レパートリー)

 ふりかたを間違えたら・・・指揮者にはよくある(編集されている)
  平然とやっている
  練習でやるとやばい、なめられる
  作曲家で有名な人はやぎ座、冬、早生まれ多い

 ベートーベンはなぜ耳が聞けなくても曲が作れる?
  作曲家は、楽譜を音にすることはできる。
    ソルフェージュ、聴音はそれをやっている
  ピアノで音を確かめながら作るのは、よい作曲家とはいえない
  フォーレはピアノも弾いている

 ティンパニーの皮を破く
  まうりてぃおかーげる ティンパニーきょうそうきょく
 →紙が貼っている

 拍子木→打楽器の人です(たたきもの全般)
  鍵盤打楽器:木琴、鉄琴系、マリンバ
  膜質打楽器:たたきもの全般→スネアドラム
 ティンパニストと打楽器は別に募集かかる

 コントラバス:チェロから、吹奏楽から、最初から?→指揮者になってる
 ビオラ:バイオリンから移ることが多い

ベースがうまくないと、ギターはよく聞こえない
ビオラがうまくいかないと、バイオリンがいきない

さいとうひでお:桐朋をつくった
 小澤征爾→斎藤指揮法
 斎藤記念オーケストラ

 ベルリンフィル:指揮者だけお客さんに向く
 日本:ほとんどお客さんを向く
 斎藤記念と小沢さん:一緒に出てくる→オーケストラも優秀でないと


■3.どこかで聞いたクラッシック
・「エリーゼのために」を偉大な人がひくと・・
 →いい曲です

・「アイネクライネナハトムジーク」
 技術は簡単だけど、聞かせるのは難しい曲
 さばーる ビオラだがんばをひく

・カールオルフ 20世紀:オルフシステム
  土着・民族的:世俗カンタータ(声楽とオーケストラ)
  テノール バリトン バス:バリトンがファルセットで歌う

・ヴェルディ レクイエム
 レクイエム:死者のためのミサ
 ヴェルディ:オペラ多い 
 ドラマティックにできている

※ちまたにあふれてる

・もるだう
 くーべりっく
 連作交響詩:わが祖国 2曲目モルダウ 川
 2つの源流が1つにあわされる
  源流:ひとつはフルート担当 上方系
     クラリネット 降りていく音けい
 →協調 テヌード
 記念碑的な演奏会もあった
 ヴィオラがたいへん。うねる音

質問:
会場
 ワイン畑
 シューボックス
とカーテンコールのとき、立ち上がるだけっていうのは関係ある?
→あるかも

サントリーホール:自分の音が戻ってこない
 (ふつう、浮雲で跳ね返る)
トリフォニー:奥行狭い(横は広い)
オーチャードフォール:シューボックスタイプ。席によって音が違う
 →席を変えるマニアも
紀尾井ホールならこことかある。
※安いから悪いというわけではない
 東京文化会館の5階

楽しめるアルバムは?
 曲名めもる。それが入っているアルバム探す
 Googleで上のほうに出てくるのは、まあいいかも
 演奏は選んで
 ショップに行く

シンバルの人は→待っている(リハーサル大変)
 もりやまたけお:ブルックナーでシンバル一発(クライマックス)
 革ひもが切れる→くじけてジャズへ
ピッコロの人

並び順;給料の違い
1列目:首席奏者クラス
指揮者の横:コンサートマスター(1st バイオリン)
 主席2人 トップサイド テュティー
 木管楽器:真ん中に四角く
 ホルン:きまらない
主席が下で支える場合が多い

音符:なれ 読めるようになったら消しましょう
→消さないと覚えない。ナビ頼ってると道覚えないように

ばらばらに出てくるオーケストラに拍手は?
 しなくてもいいのでは?
 コンサートマスターが出てきたときは別にする


■4.聴き比べ
・四季 春
 イムジチ
  テンポ、とりのかんじ
 ビオンディ
→違う。バロック 楽譜シンプル
 ソネットぐらいしか書いていない

書いてないからやっちゃいけない→書かないのは書かなくていい状況だった
(口で良い)
通信手段が進む。自分のイメージと違うことやられる→楽譜に指示が増える


モーツアルト
 トルコ行進曲:繰り返しでなにをするか。しないか
   フォルテピアノ
   丁寧な演奏


・ユジャ・ワン→ベルリンフィルデビュー
 ふぁじるさい ヴォロドスの編曲
 メカニック→年を取ったら?

・ベートーベンの5番:解釈の可能性
  重々しく演奏するか
  パワー・スピード・リズミック
 →楽譜に託した意味:メトロノーム
  頭の中だけで鳴らすと、早くなる→ベートーベンテンポだとはやい?
 バレンボルムは反旗:遅くやっている

 アーノンクール
 →テンポの作り方、みっくす
  音楽はきれいなものではない
 最期は5番で、自分のバンドで

音楽はいやされるものではなく、本質的なものを捕まえるパワー
→アーノンクール、シュタイヤー

<<レポート書くための自分へのメモ>>
人間離れした演奏 天才ピアニストの『トルコ行進曲』に言葉を失う
https://grapee.jp/392649

ユジャ・ワン、またやらかす。
https://www.nemo2sha.com/yuja-dress-carnegie/

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