5月23日
SEA Forum in May 2020[放送大学の中谷教授が語る今すぐ役立つ放送授業の作り方]0523
を聴いてきたので、メモメモ
■中谷先生
今すぐ役立つ放送授業の作り方
本日の目的
・ヘビー&リッチな放送大学の放送授業の作り方
→エッセンスを抽出
放送授業制作の特徴と制約
・教員はプロのようには話せない
かまずに話ができることはすごい→あきらめよう
準備を十分→失敗しない準備とは
・話すべきことはわかっている
効果的なプレゼンテーション
どのような準備
→どのように授業を設計?
場の空気を読むのがWebではできない
→どうすれば
文科省は
できるだけ双方向性を!
→コロナ後?
100人、200人になった時?
リアルタイムで動画を流しながら→サーバーの制約
オンデマンドのほうが現実的?→オンデマンド型に焦点
授業は教員と学生の協同作業
どう作るべき放送授業へ一歩二歩
→放送大学の授業の作り方のビデオがある
・放送大学には制作部がある
内容を詰め込みすぎない。
難しいことは視覚的、繰り返し
百聞は一見に如かず
発表の本質
・あるテーマを調べ、整理、加工し聞き手に渡すこと
そのノウハウを授業で
いまいちの発表→調べが不十分
Something newの要素なし
・俯瞰・関係・核心
・構成表を必ず作る
思考を視覚化する
目標:だれを対象に
文字として視覚化
項目
→論理規定
内容;要点箇条書き
A4一枚で書く(俯瞰で)
・構成表
項目・映像・内容・時間
放送授業をシミュレーション
・シナリオの準備:構成表
・放送大学の放送授業の作り方
放送授業制作の流れ
企画立案
論理規定
1授業でのトピックは3つか、せいぜい4つ
配布資料・プレゼンテーション資料の作成
収録、撮影
音声、アニメーション、書画カメラ
見直し
数分の単位に切って、編集する
・メディアの活用
教科書とWeb教材の役割分担
リアルタイム授業とオンデマンド授業
・プレゼン資料の作り方
詰め込まない
字は大きく
・教材のデータダイエット
10~15分
・話すスピード
様々な発想法を例に
飽きさせないより焦点を絞り込んだ内容にすることが第一
■プロデューサーから
発表3悪
→適宜目隠し
【記入】わかりにくい原因
()→ 小声
()→ 小文字
()→ 早口
小声の人
→声を届ける
著作権法 第35条
ラジオのほうが原稿が読める
→プロンプター
視線移動がないように
放送大学 オープンコースウェアを使うことができる
→OCW
■中野先生のお話
・PowerPointにAdobe プレゼンター
→スライドに音声ファイル
・よくできる学生に理解できるように
できない学生には「これだけ覚えて帰れ!」
→今年から変わる
・すべての質問に答える
・学生から学ぶという視点がない
→どこを理解して:質問に答える
できる学生から文句来る
どう学ばせるか
・(司会)授業のやり方:反転授業
・フィードバック:レポート
課題
理解したこと
質問
・(中谷先生)1年階に3、4回という感じで
質問できる(事務局が質問をふるいにかける)
・(すずきひろのぶ先生)プログラム→オンライン
画面が共有できる:効率いい?
・外国語:リアルタイムで口元が見える
→Zoomでブレイクアウトで指導する
・ライブ:勝手に話し出す。話過ぎる?
・オンライン授業、なにを教えるべき
今年やった授業は、来年反転授業で使える
小中高は教えることは決まっている
→キャラで違う
→うまい先生のビデオをとる
・初対面の人になにか用意してる?
→していない
・自宅収録時に生活音を入れない方法
→子供の声やチャイムを消すソフトがある
オープンソースのAudacityで処理
コンデンサマイクは単一指向
ダイナミックマイク(カラオケで使うやる)
→ゲーミング用のヘッドセットがいい
・学生の機材の違い
→考慮していなかった。そういうこともあるなと・・
→PowerPointを配ってしまう。
プレゼンターはHTML5まで吐くので
→学生はスマホ、Lineが当たり前
・ライブでテスト
やってない
・動画編集ソフト
VideoStudio こーれる
・くりすぷが雑音を
・プログラミングのテスト
プログラミングしている画像を送る
→ペアプログラミング
・グループワークをどうやるか?
Zoomだと、ブレークアウト
PBLの授業
はじめの15分。あとの15分
Google Meetで→学生がセッション立ち上げる
・Google Formで結果を見ることは可能では?
Zoomの投票機能→人数多いときつい
・音声化は?
Google Cloud APIのText-to-Speechを使ってテキストを音声化
→料金かかる
音声を読み上げるツール;アニメの声 Vtuberなんかつかう
Macは普通に読むよね→それを音声ファイルにするのが難しいのでは?
バッチ的にするのはない。
著作権法35条の解釈が自分とあまりにもちがって
自信ないので、メモに書いておかなかった。
ちなみに、自分の認識は以下のサイトと同じ
大学などの遠隔授業等における「著作権の壁」をクリアするためには
https://storialaw.jp/blog/7032
SEA Forum in May 2020[放送大学の中谷教授が語る今すぐ役立つ放送授業の作り方]0523
を聴いてきたので、メモメモ
■中谷先生
今すぐ役立つ放送授業の作り方
本日の目的
・ヘビー&リッチな放送大学の放送授業の作り方
→エッセンスを抽出
放送授業制作の特徴と制約
・教員はプロのようには話せない
かまずに話ができることはすごい→あきらめよう
準備を十分→失敗しない準備とは
・話すべきことはわかっている
効果的なプレゼンテーション
どのような準備
→どのように授業を設計?
場の空気を読むのがWebではできない
→どうすれば
文科省は
できるだけ双方向性を!
→コロナ後?
100人、200人になった時?
リアルタイムで動画を流しながら→サーバーの制約
オンデマンドのほうが現実的?→オンデマンド型に焦点
授業は教員と学生の協同作業
どう作るべき放送授業へ一歩二歩
→放送大学の授業の作り方のビデオがある
・放送大学には制作部がある
内容を詰め込みすぎない。
難しいことは視覚的、繰り返し
百聞は一見に如かず
発表の本質
・あるテーマを調べ、整理、加工し聞き手に渡すこと
そのノウハウを授業で
いまいちの発表→調べが不十分
Something newの要素なし
・俯瞰・関係・核心
・構成表を必ず作る
思考を視覚化する
目標:だれを対象に
文字として視覚化
項目
→論理規定
内容;要点箇条書き
A4一枚で書く(俯瞰で)
・構成表
項目・映像・内容・時間
放送授業をシミュレーション
・シナリオの準備:構成表
・放送大学の放送授業の作り方
放送授業制作の流れ
企画立案
論理規定
1授業でのトピックは3つか、せいぜい4つ
配布資料・プレゼンテーション資料の作成
収録、撮影
音声、アニメーション、書画カメラ
見直し
数分の単位に切って、編集する
・メディアの活用
教科書とWeb教材の役割分担
リアルタイム授業とオンデマンド授業
・プレゼン資料の作り方
詰め込まない
字は大きく
・教材のデータダイエット
10~15分
・話すスピード
様々な発想法を例に
飽きさせないより焦点を絞り込んだ内容にすることが第一
■プロデューサーから
発表3悪
→適宜目隠し
【記入】わかりにくい原因
()→ 小声
()→ 小文字
()→ 早口
小声の人
→声を届ける
著作権法 第35条
ラジオのほうが原稿が読める
→プロンプター
視線移動がないように
放送大学 オープンコースウェアを使うことができる
→OCW
■中野先生のお話
・PowerPointにAdobe プレゼンター
→スライドに音声ファイル
・よくできる学生に理解できるように
できない学生には「これだけ覚えて帰れ!」
→今年から変わる
・すべての質問に答える
・学生から学ぶという視点がない
→どこを理解して:質問に答える
できる学生から文句来る
どう学ばせるか
・(司会)授業のやり方:反転授業
・フィードバック:レポート
課題
理解したこと
質問
・(中谷先生)1年階に3、4回という感じで
質問できる(事務局が質問をふるいにかける)
・(すずきひろのぶ先生)プログラム→オンライン
画面が共有できる:効率いい?
・外国語:リアルタイムで口元が見える
→Zoomでブレイクアウトで指導する
・ライブ:勝手に話し出す。話過ぎる?
・オンライン授業、なにを教えるべき
今年やった授業は、来年反転授業で使える
小中高は教えることは決まっている
→キャラで違う
→うまい先生のビデオをとる
・初対面の人になにか用意してる?
→していない
・自宅収録時に生活音を入れない方法
→子供の声やチャイムを消すソフトがある
オープンソースのAudacityで処理
コンデンサマイクは単一指向
ダイナミックマイク(カラオケで使うやる)
→ゲーミング用のヘッドセットがいい
・学生の機材の違い
→考慮していなかった。そういうこともあるなと・・
→PowerPointを配ってしまう。
プレゼンターはHTML5まで吐くので
→学生はスマホ、Lineが当たり前
・ライブでテスト
やってない
・動画編集ソフト
VideoStudio こーれる
・くりすぷが雑音を
・プログラミングのテスト
プログラミングしている画像を送る
→ペアプログラミング
・グループワークをどうやるか?
Zoomだと、ブレークアウト
PBLの授業
はじめの15分。あとの15分
Google Meetで→学生がセッション立ち上げる
・Google Formで結果を見ることは可能では?
Zoomの投票機能→人数多いときつい
・音声化は?
Google Cloud APIのText-to-Speechを使ってテキストを音声化
→料金かかる
音声を読み上げるツール;アニメの声 Vtuberなんかつかう
Macは普通に読むよね→それを音声ファイルにするのが難しいのでは?
バッチ的にするのはない。
著作権法35条の解釈が自分とあまりにもちがって
自信ないので、メモに書いておかなかった。
ちなみに、自分の認識は以下のサイトと同じ
大学などの遠隔授業等における「著作権の壁」をクリアするためには
https://storialaw.jp/blog/7032