12月22日(日)は、
すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー第36回定期演奏会
に行ってきました。場所は杉並公会堂
22日には、東京学芸大学管弦楽部第59回定期演奏会 もありましたが、
東京学芸大学管弦楽部の定期演奏会に行っても、
演奏者(学芸大生)のまじめさに圧倒され、自己嫌悪に陥るだけですが、
すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーの定期演奏会に行けば
明るい土岐さんを見れて、これから6か月頑張れそうな気がするので、
迷わずすぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーの方を見に行きました
すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーは、このブログでは、アルトサクソフォンの土岐春菜さん推しです。
明るい人で(この人以上に明るく輝く人を看たことがない。同じくらい明るく輝く人としては、「おれたちひょうきん族」の寺田理恵子さんのお嬢さん*くらい)、アルトサクソフォン吹く姿がカッコいい!です!!。
お姿を見るだけで、周りの人が幸せになれる、天使のような人です(個人的見解です)
他の情報としては、最近、ダンスやショートコント?などを取り入れています。今回も(アンコールで)
最近、すぎなみ彩楽は大人気なので、開場10分前に行きましたが、外で待つことになりました。
時刻になって中に入ると、入り口のところで、今回演奏する「星の王子さま」に関して、こんな掲示が!
開演前で8割くらい、最終的には9割くらい入ってました
すぎなみ彩楽は、見に来る人が多いです
で、中に入って待っていたら・・・
音楽監督の福田先生のプレトーク。内容はこんな感じ
・聴く人も参加している
・一つの音楽を世代を問わずシェアする→日本では少ない
・今回、新しい試みをします
「見上げてごらん夜の星を」を客席の人たちで歌う
・歌わないと、成立しない→楽団員はカラオケになってしまう
ということで、プレトークの後は私たち観客が
「見上げてごらん夜の星を」
を歌う練習をしました。
曲目は、こんな感じ
第一部、第二部
第三部
以下、土岐さん推し視点での感想。
第一部は、土岐さんはじめ客席から遠かったけど、その後客席側に席替えになったので(アルトサックスは、ソロの関係などで、パート内で席替えがある)、推しの人たちは十分楽しめたのではないでしょうか。
どの曲だったか、演奏者が曲の中で手拍子するという、斬新なことが行われていました。
第二部の4曲は、みんなで演奏するのではなく、有志で演奏します。
推しの土岐さんは2曲目と4曲目に出演。
2曲目はホルストの惑星を土岐さんがアルトサクソフォンで吹きます!
カッコいいです、いいかんじです!!
土岐さんは出てませんが3曲目のSunnyの
ピアノとテナーサクソフォンがすごいです!
土岐さんは、ソプラノサクソフォンより、アルトサクソフォンのほうが
カッコいいです(深くは触れない)
第三部は
・星に願いを
・そのあとの2曲まとめて
で土岐さんのソロパートがあります。かっこいいです!
ただ、土岐さんだけではなく、ムーンライト伝説は、いろんなパートの人のソロパートがあって、引き立つように編曲されています。
編曲すごい(福田先生が編曲してる)
「見上げてごらん夜の星を」は、練習通り、
みんなで歌いました
第三部のあと
福田先生の挨拶があって、
アンコールはジングルベルでした
サンタさんの帽子を楽団員の人がすべて被って、
客席からサンタが現れ
最後にツリーを作りました(って、何言ってるか通じてないよね、たぶん…)
土岐さんのソロパートがいっぱいあって、
笑顔が見れる場面もいっぱいあって
土岐さん推しの人には大満足!
の定期演奏会でした!
(たぶん他の推しの人でも、見どころ場面がいっぱいあるように
福田先生が編曲しているみたいなことに気づきました。)
次回は6月15日 杉並公会堂!
ちなみに、MCの人の名前までパンフレットにかいてありました
(やすだ かほ さん)
報告終わり!