ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

だめだ!apple payと聞くと、apple penに勝手に脳内変換してしまう・・・

2016-11-23 08:39:30 | ネットワーク
11月22日【大好評につき残席わずか!】金融解体新書 - IBM 金融コンサルティング部門が語る!成長と変革編 –を途中から聞いてきたのでメモメモ!
(その中に、Apple payの話がある)




■はじめの人のお話(ごめん、15分くらい遅れた)
コグニティブ

今後予想される3つのチャレンジとは
・デジタルテクノロジーで既存のサービス
  紙モノ→
  生体認証
 →スピード
・新しいテクノロジーの適用
  コグニティブ:Watson(情報あるので今日は割愛)
  ブロックチェーン:プラットフォームそのもの開発
・ビジネスモデルを大きく変える転換点
  マイナス金利→利ざや小さくなる、マーケット小さくなる
  規制業種:Fintech 自由に
 →前段階、後段階

<<お客様を支えるのである編>>
■社会の根幹を支える金融機関の基幹系システム
・シェア:勘定系システム
  メガ・特殊、地銀:IBMのシェア高い(Dさんも)

・銀行を取り巻く環境
  少子高齢化、人口減少
  マイナス金利
→良質ともに規模しい環境の下金融機関の収益は悪化
 顧客ニーズの多様化

・採りえる方策
 ITバジェット:年々コストさげる
  やりたいことがやれていない
    チャネル系:投資
    情報系:フォーカス
    勘定系:コスト下げる
 顧客利便性:お客様の生活の一部として金融
  間接的に銀行サービス:スマートフォン

 銀行基幹系システム
  80年代 第三次オンライン
   預金・融資・為替
 情報系
  情報活用

・これからのシステム
 System Of Record(SoR)
  データベース
  トランザクション処理
  従来型アプリケーション
 System Of Engagement(SoE)
  ソーシャル
  モバイル
 Systems of Insight
  お客様を知る

 2点の挑戦
・金融サービスのAPIによるトランスフォーメーション
  金融機関のチャネルの変遷
   金融機関の次のチャネルはAPI

・IBMの挑戦1
  勘定系機能の進化:顧客サービスの高度化  
   家族というグループ、コミュニティをつなぐ
   他の業種と連携

・IBMの挑戦2
  アーキテクチャの進化:周辺システムとの連携強化
   API
   ブロックチェーン:KYC
   データ連携:データレイク タグつきデータ

・最も強いものが生き残るのではなく、
 最も賢いものが生き延びるでもない
 唯一生き残るのは、変化できるものである ダーウィン

■IBMが変える!銀行向け次世代営業店のご紹介
 チャネルへのチャレンジ
・背景
 新しいデバイスの登場や顧客接点の変化が
 取引・手続きのデジタル化を促進し
 データを活用した取りひき、手続きスタイルの確立
 デジタルバンキングの形成が進みつつあります。

  デジタルバンキング:現物→データ
  コグニティブバンキング

 →自動化

・デジタルバンキング・コグニティブバンキングの形成は
 顧客接点のあり方を大きく変えていきます
  タブレット
  あばたー、Watson:ずのう→機械化・自動化

・デザインコンセプト  
  スマートコンセプト
   スムース:入店しやすい
   マッチ:タブレット 入力項目の効率化 勘定系の連携
     ロビーゾーン:お客様のふれあい:タッチゾーン
  店舗全体をローコスト

 IBMの軽量化店舗ソリューション
  セルフ端末、お客様を正しく理解

・IBM Watson バーチャルアシスタント
  動画 あばたー
  試行している

■モバイル当たり前田時代を見据えた新しい決済の仕組みづくり
・決済:一番変化
・Apple Pay:はじまりました
 すごいです
  ApplePay日本導入を支えるトークナイゼーション サービスの提供:IBM
   クラウド上で構築
  IBMもAppleも見えない
・トークナイゼーションがない場合
  モバイルデバイスの中にクレジット番号が入ってる
    支払
  決済ネットワーク
    オーサリ
  カード発行会社
・トークナイゼーションを利用する
  モバイルの中に「トークン」がある
    トークンときづかず、カード番号だと思っている
  IBM(TSP)
    トークン→カード番号を書き換える
    オーサリ:カード番号で
  カード発行会社
    OKって
  IBM(TSP)
    カード番号をトークンに
  おみせにとどく

TSP:トークンサービスプロバイダ  

なぜ安全
・指紋がないとケータイ使えない
 ケータイ使えないと、トークン使えない
・持っている人が、使う・使わないを設定できる
 なくしたとき

・IBMはテクノロジーを活用した新たな金融サービスの創出に
 今後とも貢献していきます

 Fintechサーボイスの拡大→APIエコノミーの拡大

 Connected Life

<<これからのIBMの提案!>>
■これからのIBMの提案!
・業界をリード
  持続した収益の拡大
  革新的なプロセス
 ビジネスプロセスから着手
 6つの領域、48の課題
  →もにたりんぐとドライバー
 フレームワーク:KPI
 3つのステップ
 →理解できた???

 これを変える

・すとーりーを作り上げる基本を知り、
 プレゼンテーションのレベルを上げる!
  右脳より

1.記憶の限界を念頭に置く 7プラスマイナス2

2.認知スキーマを使う
  例(1):ipn???→pin 記憶しやすい
  かたまり、シンクロできるキーワード
  →コトバ選び

  とにかくたくさんはなしているけど・・・やっちゃだめ

3.ストーリースキーマ
  聞き手がストーリーに期待する
  6つの要素
   1.状況説明:均衡・平静が取れた状態
   2.事件の発生:均衡・平静の破壊
   3.主役の決意:
   4.主役による破壊混乱の解決
   5.終結
   6.終結への主役の反応

4.面白くする要素
  ストーリーをより面白く
   大切なものが危機にひんする
   非現実・非日常
   予想を覆す!
  ゆーじゅあるさすぺくつ

   時限性:Timelock
   示唆・学び
   しみじみと想像できる
  I Have a dream

 改めて、刺さるプレゼンのためには・・・

 a good story well told has the power

■Q&Aタイム
・ぶっちゃけ、IBMってどうなの?

・コンペに勝つ秘訣
  差別化要素
  新しいことを入れ込む
  最後は自分

・ブラックってほんと?
  成果に対する考え方が強い
  夜に「朝までに」という指示が出ることがあるが、考え方。

・フリー質問タイム
  政府にしてほしいこと・邪魔してほしくないこと
   垣根:ポイントプログラム→革新的サービス
   完全なものは作れない。
   業務プロセス:海外との比較 本人確認→政府主導がおくれているかなあ?
   Fintech:多くの関係者
    お前に任せたとおもいきってやることも

・住宅ローン(銀行単体ではできない)
 トレードファイナンス
 →のような複数の人が関わるのはどうするの・・・

  住宅ローン:手続きモノ、審査、紙いっぱい。→ブロックチェーンへの期待、クラウド

・ビジネスモデルの提案
  UX、ブロックチェーン
    預金者保護
    海外はFintech:広告宣伝費
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