ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Raspberry PIからXbeeつないでZigBeeするときのメモ

2016-05-13 15:56:42 | ネットワーク
表題の件、いまやってうまく行ったけど、時間が経つとわすれそうなので、
ポイントだけメモ

■前提
・Raspberry PI 2 Model B element14製
 インストールは完了している

・XBee ZB(Proではない)
 後述するが、WindowsPCにX-CTUをインストール済みで
 そのWindowsのX-CTUから、ファームウェア
 ZIGBEE COORDINATOR API
 を書き込み済み

■やること
(1)FTDIのUSBシリアルドライバインストール
http://www.ftdichip.com/
→Driversをクリック
→New drivers are now available to support the FT4222H - for D2XX drivers please click here.の「click here.」をクリック
  http://www.ftdichip.com/Drivers/D2XX.htm にいく
→下に下げて、linuxのところ
 1.3.6 ARMv6 hard-float (suits Raspberry Pi)
 をクリックしてダウンロード

→http://www.ftdichip.com/Drivers/D2XX/Linux/ReadMe-linux.txt
 に書いてあることをする。すなわち
   tar解凍
   sudo -s して
   cp libftd2xx.* /usr/local/lib
   chmod 0755 /usr/local/lib/libftd2xx.so.1.3.6
   ln -sf /usr/local/lib/libftd2xx.so.1.3.6 /usr/local/lib/libftd2xx.so

※libftd2xx.soが無くても動いた。
 というか、このライブラリ、パラレル用?関係ないみたい・・・
 RPiとシリアルなら、何もしなくても動くよ!と書いてあるサイトもあるし・・

FTDI Driver Installation Raspberry PI
http://www.ambiledhd.com/ftdi-driver-installation/#Pi_systems


(2)プログラムダウンロード
Arduinoプログラム全集
 のサイトのソースを落としてきて、unzip
・ tools/xbee_test.cをgccでコンパイル

(3)USBドングルをRaspberryに指す
・X-CTUのLinux版はx86とX64用でARM用ではなかったので、
 これは落とさなかった
・そこでWindows版のX-CTUからファームウェアをXBeeへ
 インストールする
・そのXBeeをUSBドングルに指し、そのドングルを
 Raspberryに指す

(4)a.outを実行する
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