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機械学習によるAVのモザイクの外し方(案)-UPDATE 個人でできそう!

2024-12-14 09:41:07 | AI・BigData
以前、
という記事を書いた。そしてこの記事の前に
という記事を書いている。

この記事、たまに見られるんだけど、はじめの記事すら5年以上前なので、
かなり今の時代と違っている。今だと、個人でできそう!!

そこで、今日は、この記事をアップデートしてみたいと思う。



■概要
 ここでは、AVのモザイクの外し方になっているけど、もし、
AVから取得した静止画でモザイクが外れれば、
その静止画をあつめて動画にすることは、既存の動画ソフトでできるので、
問題は「静止画のモザイクの外し方」になる。

で、これを機械学習で行うには
(1)モザイクのかかっている「お●●こ」部分の写真を集める
(2)それを機械学習する
(3)モザイクのかかった静止画のモザイク部分を指定し、そこに
  上記 (2)で学習した機械学習を適用し、「お●●こ」を生成

という方法で行う。

これが、5年間で劇的に変わった



■変化(1)「お●●こ」部分の写真が集めやすくなった

 YouTubeで女性、男性の性器がモザイクなしで公開される事案が散見されるようになったこと。
 つまり、YouTubeで「お●●こ」部分の写真が集められるようになった。

 これは、国際化の意味がこの5年間でグローバルからダイバーシティに変わったことが影響していると思う。5年前は、グローバル化つまり、1つの基準でエロを判断していたため、下半身にモザイクをかけるというのが標準になっていたと思います。

 ところが、昨今はダイバーシティ、各国に合わせた基準になっています。この場合、ヨーロッパの基準はエロに対して緩和されていて、イギリスでは下半身モザイクなしで丸出しOKのようです!

 そのため、イギリスでは、まず「お●●こ」を見て女性を選び、次に「おっぱい」最後に「顔」をみて女性を選んでいくという「ネイキッドアトラクション」という番組が出てきました。この番組がYouTubeに公開され、女性、男性の性器丸出し、モザイクなしの動画が続々公開されるようになりました。詳しいURLとかは、↓のパンツ丸出しブログに書いてあります。

そして、ファッションショーなどでも、下半身も全裸、モザイクなしのYouTube動画が出てきました
(ちなみに、パンツ丸見えブログで↑の記事は2番目の人気記事)


一方、美容整形などでは、その必要上「お●●こ」そのものの動画がモザイクなしに出ています。

 このように「お●●こ」まるみえのYouTube動画が増えて来たので、その動画を表示して「お●●こ」が表示されたところで静止し、(Snapping Toolで)画像コピーすれば、「お●●こ」部分の写真が集められるようになりました。



■変化(2)機械学習ー画像さえあれば、SeaArtのLoraを使って、機械学習(転移学習)できる

 「変化(3)」のフライングになるけど、「静止画のモザイクを外す」には、
 動画生成AIのstable diffusionかSeaArtのimg2imgを使ってモザイク部分を、
 「自分で機械学習したモザイクなし動画」に入れ替えることで実現します。

 この動画生成AIに「自分で機械学習したモザイクなし動画」を適用させるには、転移学習を実行すればよいです。
 この転移学習は、stable diffusionやSeaArtでは、Loraと言われます。
 このLoraは、SeaArtでは、写真さえ用意すれば、その写真を貼り込むことによって、生成してくれます。

 なので、「変化(1)」で集めた画像を使ってSeaArtでLoraを作成すれば、「お●●こ」部分を機械学習できることになります。

 写真からSeaArtでどうやってLoraを作るかについては、↓の動画参照

SeaArtでLoRAを作成して自分好みのAI美女画像を作成する方法
 



■変化(3)「お●●こ」を生成ー動画生成AI

 これは、動画生成AI、stable diffusionかSeaArtを使えばいいことになります。 具体的には先ほど言いましたように

 動画生成AIのstable diffusionかSeaArtのimg2imgを使って
 モザイクがかかった静止画のモザイク部分を黒塗りし、
 Loraを適用してモザイク部分を生成すれば、
 モザイクなし動画が作れそう・・・

 ただ、SeaArtだと、そのような動画を生成してもエロ過ぎて表示してくれないかもしれない。

 そういう場合は、自宅PCにStable Diffusionをインストールし、SeaArtのLoraをStableDiffusionに適用して生成すればよさげ。そのLora変換方法は↓

SeaArtで作成したLoraをStable diffusionで使う方法



■まとめ

以上、この5年間の変化により、「静止画のモザイクの外し方」はこう変わった!

(1)YouTubeで下半身裸でモザイクがかかっていない動画、「お●●こ」丸出しの動画から、「お●●こ」部分の写真を切り出す。
 どのようなサイトから集めるのかは、上記「変化(1)参照」

(2)SeaArtで(1)の写真から機械学習(転移学習)したLora
 作成する。作成方法は上記「変化(2)」参照

(3)SeaArtまたはStableDeffusionでimg2imgを使って、
 ・もとのモザイクがかかった静止画を読み込む
 ・モザイク部分を黒塗りにする
 ・プロンプトに(2)で作ったLoraを指定する
     (ほかにもvaginaとか指定するのかも)
 ・生成!

これでできそう、できるかな??
まだ試していないので、(案)


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