6月23日(日)は、すぎなみ彩楽ウインドシンフォニー の
第35回定期演奏会をなかのZEROに観に行きました。
第35回定期演奏会をなかのZEROに観に行きました。
すぎなみ彩楽ウインドシンフォニーの前回の定期演奏会では、
小芝居やダンスをやっていました↓
今回のテーマは「音楽とともに踊りつくせ」です!
その上、入り口では、サイリウムをもらいます↓
(ちなみに、背景はもらったパンフレットです)
期待、高まります(って、何の期待だ ^^;)
(ちなみに、期待を打ち砕いちゃうと、このサイリウム、どこで使うか、
結局わかんなかった)
このブログでは、すぎなみ彩楽では、土岐春菜さん推しです!!
土岐さんが見えやすそうな席に座ります(第三部への休憩で
やっぱ見えにくいので席替えますけど)
席は8割、9割がた埋まっている感じ、いつもは満席だけど、
今日朝雨っぽかったからか、会場がなかのZEROですぎなみの人には
ちょっと遠いからか。。。ほんのちょっと少な目?気のせい??
開演前にプレコンサートで何人かの有志で演奏してました。
曲は「めぐる季節」井上あずみさんの歌をALL That JAZZが
編曲したバージョン。歌はないんだけど、テナーサクソフォンが
メイン(推しの土岐さんはアルトサクソフォン)。このテナーサクソフォン
がキメてくれて、ジャズ風でカッコいい!!・・・
・・・んだけど、プログラム見てびっくり!
テナーサクソフォン担当の人ではない人(米倉茉莉さん)が吹いている
(担当はアルトクラリネットみたい)!!
で、第一部。1曲目は吹奏楽のための「風之舞」
土岐さん登場です、観客席に近いところ。なんか、幸せそうに見えます。
(土岐さんはいつも幸せそうに見えます。そこが推しの理由)
で、始まって気づいた。杉並公会堂と音の広がりが違う。
杉並公会堂は、観客席より奥の高いところで音の焦点があっていて、
そこから広がるように聞こえるので、音が広がって聞こえるのだけど、
それがない・・・けど、まあ、好みですね。どっちがいいかは・・・
2曲目はハチャトリアンの仮面舞踏会より「ワルツ」
(浅田真央さんのショートの曲↓)
↑の感じよりテンポはやくて、いい感じに聴けた!
3曲目は、スクーティン・オン・ハードロックっていう曲。
土岐さんが目立つ場所があって、とってもよかった。
マリンバうまい。
最近のアマチュアオケ、マリンバ上手いのが特徴だよね!
(打楽器で差が付きやすい)
第二部。ふだんは有志によるアンサンブルなんだけど、
今回は違って、がっちりとみんなでやってます。
A リード アルメニアン・ダンス パート1、パート2
↓のような曲で(いや、↓の動画よりもっと目立った)
いい感じだったんだけど、土岐さんが席が変わって(いなかった?)
どこにいるかわかんなかったので、途中寝てた。
※目立っていい感じに聴けるのは、たぶん3点
・音の入り初めに神経を使って、インパクトつけてる
・パーカッションがみんなうまい。
・指揮者の指示が明確かつダイナミック。
曲のウケるポイントを知って指揮してる
第三部は、J-POPなどをやるパート
指揮も、わん、つー、とカウント取ってはいるほど。
はじめ、マイケルジャクソンのスリラー
司会の人(がいる)から、スリラーって曲はもともとは違う曲だったという説明があったけど、よくおぼえていない・・・
つぎ、ダンスホール(Mrs. GREEN APPLE)から、
Loveマシーン(モーニング娘。)
Loveマシーンで土岐さんが消えます。
これ、なにかやるサインです。
案の定、途中から出てきて、Loveマシーンを踊りだします。
かわいいです、さすがです。
私を含め推しの人(がいるかわかんないけど)は
感激だったのではないでしょうか?神企画です!!
そのあとShall We Dance
最後の前に電報を司会の人が読んで
最後はいろんな曲のメドレー
最後ちょっとだけ、土岐さんのソロパートがあった
(けど、他の人たちが同時に派手に弾いているところで、
あんまり目立たなかった)
アンコールの前に
最近他のアマチュアオケでも多いけど、
指揮者挨拶、裏話(歌と踊りって、普段しないよねという話)
そしてアンコール曲紹介。
アンコール曲は
マツケンに扮した人と、その他4人(うち、1人は一部の3曲目でうまいといったマリンバの人)がマツケンサンバを踊るという内容でした!!
ということで、全体的にもよかったし、
土岐さん推しの私は、土岐さんのダンスも見れて大満足なんだけど、
入り口でもらったサイリウムはどこに使うべきだったんだろう???
・・・謎だ??