9月23日は、チャオズウィンドアンサンブルの第7回定期演奏会を観てきました。
場所は練馬文化センター。駅とロータリーを挟んで向かい側ですから、
(行きは)迷うことも説明することもありません
※帰り、歩道橋を渡った場合、歩道橋の先にあるのは西武の駅、
大江戸線はエスカレーターを降りないといけない
練馬文化センターは改修工事をしていたらしい。
今回は改修工事終わって、戻ってきての公演とのこと
チャオズの特徴として、今回の公演のパンフレットやWebに
全調スケール、リズムトレーニング、基礎合奏に力を入れているのが特色です。
って書いてあります。全調スケールって何?
アマチュアオケで個人的見解でいうと、指揮者が情熱的で印象強い。
パーカッションうまい。特にドラム・・・?(あとで説明する)
開場の入りは、1階席8割ぐらいだけど、これは途中で
「1回満席です。2解析に行ってください」
と誘導したからで、たぶんこの誘導なければ1回満席なので、
アマチュアオケとしては、荻窪祝祭、すぎなみ彩楽なみの
非常に多い観客数。
はじめに指揮者が出てこないで、
コラール
っていうのを演奏して始まります。
それから指揮者が出てきて第一部。
ハープも(賛助会員でですが)あります。
キャンディード序曲
アーデンの森のロザリンド
ドラゴンの年
というのをやってました。
という曲目からわかると思うけど、クラッシックではなく、ポップス?系です。
で、休みの後
休みが終わるちょっと前に、肉のぬいぐるみ?を持ってきて、
暖炉の模型?の上で焼くんだけど・・・
第二部
英雄の証~モンスターハンターより
塔の上のラプンツェル・メドレー
QUEEN メドレー(I was born to love youとか)
ムーンナイト・セレナーデ(グレンミラーのやつ)
オペラ座の怪人
2部で、「英雄の証~モンスターハンターより」が終わった時、指揮者がその肉のぬいぐるみを持っていくんだけど、ゴメン、意味通じん。モンハン好きな人だと、たぶん意味通じるんだろうね。
一部は意識していなかったけど、二部になるとはっきりわかるのは、
パーカッションがティンパニではなく、ドラムセットなの。
なので、シンバルを効かせることができたり、いわゆるおつりを入れたりできるので、結構パーカッションが効果的。
で、鉄琴やってる人(たまに木琴もやってたけど、女性の人のほう)が、なかなかうまくて、特に早く弾くところはうまかった。
やっぱ、ここ、パーカッションうまい。
演出もいろいろあって、この会場、照明の色がかえられるみたいで、
第二部では色々変えてた。ムーンナイトセレナーデのときは、お月様
まで出してた。
それと、オペラ座の怪人では、椅子の上に仮面とバラを載せてた。
二部の最後少し前に、団長のお話があった。
で、一番うまかったのはアンコール「風になりたい」
(ごめん、アンコールの曲目書いた紙がどこにあるかわかんなかったので撮ってない)
もう、終わってちょっと経ったら、ドラムの人が打ち出し始めて、
アンコールやる気満々モード
アンコールには2つの独奏パートもあったし、
なんたって勢いすごかった。
一番盛り上がったと思う。
ってことで、まとめると
「バスクラリネット推し」(って、なんやそれ ^^;)