↓のリンク先のニュースによると
高額療養費助成制度は、高価な抗ガン剤治療や、手術で1カ月の医療費が数十万円までかさんだ場合、自己負担分の上限を設けて患者とその家族の生活を守る制度だ。自民党と厚労省は2025年8月からこの自己負担分の上限額を3段階で引き上げ、年収約370万円から約770万円の平均所得世帯で、最大5万8500円の負担増、1カ月の医療費10万円から19万円を自己負担せねばならなくなる。
だそうです。
このブログを読んでいる人はわかると思いますが、
私は心臓病(狭心症)でバイパス手術をしましたが、
手術代は上記記事のとおり、10万円しか払ってないです
(ただ、食費などは別にかかるため、入院費としては20
万円弱はらいました)
この記事の読者には「なんてやつ」と思ったかもしれませんが
その分。若い時に病院にあんまりかかってないのに健康保険料
を払い続けていたので、元を取った形にはなるんですが。
でも、私は手術を受けなければ、まず死ぬという状態だったんだそうです
だけど、お金がなかったので、
お金がないから、手術しないで死にます
と言ったら、お医者さんが「24万・・・ある?」
(・・・のところ、いくらだったか思い出せない)と聞かれ
「それならあります!」
と答えたら、お医者さんが
「それ以上はかからない」
ということで、手術を受けることになりました。
その24万・・・ですが、上記記事に医者が言った根拠が書いてあります
世帯年収1000万円を超える家庭は、健康保険料を毎月10万円以上払っていながら、1カ月の治療費25万円から最高45万円までを自己負担しなければならなくなる。
医者は私の所得を知らなかったので、上記の金額を言ったんだと思いますが、そうなると、あの場面は、今後、
「45万円ある?」
ということになります。今はありますが、確か入院当時はなかったので
「それならば、手術受けないで死にます」
という形になっていたかもしれないです。
手術を受けなければ、確実に死んでいたと思います
そしたら、このブログはもう存在していなかったかもしれません。
石破内閣のとき、手術することになってなくって良かったです。
だけど、まだ安心できないです。
その理由としては、また病状が悪化して手術するかもしれない
ことも一つだけど、健康保険料の自己負担を変えられたら、
いまだに医療費は大きくかかっているので、生きていけなくなるかも・・・
(これは、皆さんも他人ごとではないはず)
その一方で、上記記事によると
岩屋毅外相が訪問先の中国で「中国人の入国ビザの発給要件や手続きを緩和する」と発表。具体的には、①中国国内の富裕層には有効期限10年、何度でも入国可能なビザを新設②富裕層でなくても団体旅行であれば、滞在を30日まで延長③65歳以上の高齢者の日本への入国基準から、在職証明書の提出を撤廃これら「売国密約」が実現すると、中国から介護難民老人が大挙して日本に押しかけ、医療現場はパニックに。障害者認定されれば、生活保護を受給し放題になる。これまで社会保険料と税金を納めてきた日本人が、満足な医療と福祉を受けられなくなってしまうのだ。
やっぱし、いまの政権は日本人は死んでもかまわないから、中国人を支えるという、中国優遇政策なんですね・・・わかります。