遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

落花生

2022-09-06 16:27:01 | 鶴舞公園へ行って来ました
令和4年9月6日(火)

落花生 : ピーナッツ、南京豆

マメ科の一年草、南米の中央高原の原産
江戸時代の初期にアメリカから伝わったとあるが、
本格的には、18世紀初め中国から渡来した。
一般的には「南京豆」「ピーナツ」とも呼ばれる。

夏の終わり頃、葉腋に黄色で蝶形の花を付ける。

花が終わると、地中へ子房が伸びてその先に莢が出来る。
初秋に莢の中に実を結ぶ。これを堀り上げ煎って食べる。

落花生は蛋白質や脂肪を多く含む、栄養価の高い食物。
取立ての柔らかい豆を塩茹でにしたものは美味しい。

以前(歯の丈夫な頃)は、莢如炒った落花生や、バター
ピーナツをよく食べていた。
バターピーナツ

コーヒー・ピーナツ、

豆 板、

ピーナツ味噌、

他にチョコや砂糖に包んだもの、ピーナツせんべい、
落花生を飴で包んだ豆板等々。
どれも食べ始めると止められない止まらない、、、、

この頃、めっきり歯が弱くなった。
硬い物がダメになり、あまり(殆ど)食べられない。

数年前、カミさんが茹でた落花生の袋詰め(真空パック)
を買って来た。それが程よい柔らかさでとても美味しい。


依頼これを愛用していたが、8月の末に茹で「専用の莢付
落花生」のパックを買って来て、自宅で茹でて食べる。



旬の落花生は実が柔らかく、塩茹でにすると「枝豆」の様
に柔らかく、ほくほく感もある。
依頼やみ付きとなる。(茹で加減に少々バラツキはあるが)
そう、、、これも止められない、止まらない、、、だ?。


今日の1句

親父似とピーナツの皮散乱す   ヤギ爺