春眠・・・・

教室がある日は、

教室が始まる前に、シフォンとか木の実とか焼くのだけれど、

レッスンが始まってしまうと、その日一日、お菓子作りはストップ。

でも、毎日、どんどん売れていくわけだから、

商品棚は、ガラガラになってしまう。

そして、レッスンのない日に、張り切って作る・・・

その繰り返しを、毎日、しています。

今日も朝から、一心不乱に作りました。


ああ、やれやれ、ちょっと休憩でも・・・・

と、椅子に座ったら、

窓から心地良い風が、すう～～～・・・と入ってくる。

オーブンで、温まった体には、この風は、悪魔の誘い。

「眠れ～～～～っ、眠れ～～～～～～っ！！」ってね。

ダメだ、寝てはいけない、仕事中だっ！！と、

天使が揺り動かすのだけど、

容赦なく睡魔が襲ってくる。


さて、勝敗は？

目を開けたまま寝る・・・・そういうことにしました。

嬉しかったこと。

tsubasaさんのブログに、載せてもらったこと。

http://blog.goo.ne.jp/1949tsubasa/

コメントのところで、「世界一おいしいクッキーと思っています」って書いてくれて、

それは、それは感激しました！


昨日は、「公園通りのウィークエンド」に出させていただいて、

大いなる店の宣伝になりました。

私も、写っていましたよ。

生徒さんも、見てくれたようで、

「なかなか良かった」と、言ってもらえました♪

今日のお弁当

今日のお弁当。
エビマヨ・青梗菜と人参と豚肉の炒め物・スナップえんどう・文旦・ご飯にふりかけ・塩昆布。



これは、いただきもの。
PAULのパン（大好物）、歩粉のスコーンと生姜のケーキ。
珍しいものをいただきました♪




今日は、初めて、複数の画像をアップしました。
（やった～っ！！）

いつものリヨン

いつもの「おすわり」の姿勢。

暖かくなってきたので、洋服は着ていません。

今日のお弁当

室戸獲れのブリの煮付け、アボカドのサラダ（好物です）、ハンバーグ、ゆで卵、クレソンの卵焼き、文旦、いちご、ご飯にふりかけ。

お弁当

昨日のお弁当。

たけのこの煮物、牛肉のしぐれ煮、卵焼き、ほうれん草の胡麻和え、お豆さん、さつま芋の煮物、いちご、ご飯にふりかけ。

DVD ３本

この休みに、計５本のDVDと、２本の海外ドラマを観ました。

テレビ漬けでした。

５本のうち、２本は、先日ブログに書いたのですが、

昨日、観たのは「ハリウッドランド」「サウンド・オブ・サイレンス」「幸せのルールはママが教えてくれた」だったかな。

題名は覚える気がないので、不確かなんですけど。

「サウンド・・・」は、２００１年くらいの映画だと思います。

マイケル・ダグラス主演のサスペンス。

結構、ハラハラさせられて、集中して見てしまいました。

「幸せの・・・」は、普通のドラマなんですけど、

ジェーン・フォンダが出ていたので、興味があって・・・。

もう、おばあさんになってしまっているけど、

昔は、一癖ある女優さんで（お父さんがヘンリー・フォンダ、弟が、ピーター・フォンダです）一時、引退していたのですが、

その後、いくつか出演してますね。

ジェニファー・ロペスと共演した作品も観ました。


若くてキレイな女優さんは、それだけで価値があるけど、

年をとった女優は、どう味を出していくかが、すごく難しいと思うわ。

なにも、女優に限ったことじゃなく、

女性すべてに言えることと思う。

若さを失った時、何を自分の魅力にするか。

若い人にはない「魅力」を、ちゃんと作ることができるか。

それは、ただ誰もが平等に与えられる「若さ」という魅力ではなく、

自分が、日々の生活の中で、心して作らなくてはいけないものだから。

それこそが、本当の自分のものだと思えます。


そんなことを、ぼんやり考えながら、

往年の大女優の姿を見つめてしまいました。

漢検「変換ミス」コンテスト

先日の新聞に載っていた記事・・・漢検「変換ミス」コンテスト。

見た方も多いかしら？

かなり笑えましたよね。

見ていない方のために、ご紹介します。


「講習会の出欠を確認してください」→「口臭か胃の出血を確認してください」

「うまくいかない画像サイズになった」→「馬食い家内が象サイズになった」

「何かと胡散臭い時がある」→「何か父さん臭い時がある」

「今日居ないもんね。ゴメン～！」→「胸囲ないもんね。ゴメン～！」

「日本の秘境１００選」→「日本の卑怯１００戦」

「新宿花園郵便局」→「新宿は謎の郵便局」


何度見ても笑えます♪

「THE BRAVE ONE」「華麗なる恋の舞台で」

休みの恒例、DVDを借りてきました。

観たいと思いつつ、今日まで観なかった作品。

「ブレイブ・ワン」ジョディー・フォスター主演。

泣くべき作品ではないのかもしれないけれど、

私は、泣けました。

恋人を暴漢に殺され、自身も瀕死の重傷を負った主人公（ジョディ・フォスター）が、

次々、悪人を殺していく、というストーリー。

こう書くと、主人公に共感できないと思うのだけど、

なぜか、共感しちゃうのですよ。

しかも、相手役の刑事が、またイイッ！！

泣けます。

しかし、ジョディー・フォスターの男っぽい雰囲気は、役柄？それとも、自然体？・・・

頑張っても、女性らしい演技は無理じゃないだろうかと思えるほど、

普通に、男らしいジョディーでした。


「華麗なる恋の舞台で」

これは、観はじめた時は、「選択ミス？」って不安になってしまうような、

古くさ～い展開で、困ってしまいましたが、

進んでいくうちに、だんだん面白くなって、最後は、「やったね！！」という気分でした。

ストーリーは、ベタですが、年上の女と年下の男の恋物語から始まり、

そのうち年下の男は、若い女に心変わりをするわけ。

年上の女は、嫉妬したり、泣いたりすがったりするんだけど、

最後は、痛快な仕返しをするの。

全編通して、明るいタッチだし、

なんと言っても、主人公（年上の女性）が、チャーミング。

付き人の女性も、ゲイの友人も、息子も、みんないい感じなの。

どうせ、年下の男と恋するなら、これくらい大人じゃないとね。

泣いたり叫んだりするんだけど、

たくましいのよ。

結局は、男の人が振り回されている。

女は、強いなぁ～と、思わせてくれる作品です。

リヨン、病院へ

リヨンの背中に、「かさぶた」みたいのができているのに気付いたのは、

おとといの夜８時頃。

晩ご飯が終わって、私の膝にちょこんと乗っている時、

何気なく触って「？？？」・・・なにこれ？

ようく見ると、かさぶた有り。そして、部分的に、ハゲてる。

ががが～～～～ん！！でしたよ。

「び・びょういんにいかなくては！！」と、思ったけれど、

８時では、病院は閉まっている。

翌早朝にでも連れて行きたかったけど、

店もあるし、取材もあったので、

昨日、仕事帰りに、病院に直行！！

「ふ～ん」と、眺めた先生。

「初めてですか？」

「はいっ！！」（動揺している私）

「これくらいなら・・・・置いといても・・・いいかもしれませんが～・・・カビかもしれないので、培養して調べてみましょう」とのこと。

「一応、皮膚病の塗り薬を出しときましょう」

診察してもらって、少々、安心しましたが（命に別状なさそうだし）

それでも、気分は、ブルー。

それにしても、この不景気な世の中なのに、

動物病院は、大繁盛よ。

もう、患者さん（犬・猫ちゃん）で、ごったがえしていました。

どれだけ、愛犬家・愛猫家が多いか、今更ながら、驚きました。


リヨンの皮膚病のことを、自分なりに知りたくて、

ネットで調べてみました。

なんと、今、犬３匹のうち、１匹はアレルギーなのだとか。

痒がったり、毛が抜けたり、体臭がきつかったり、下痢、食欲不振など、

そんな症状が出るそうです。

原因は、ドックフードや、シャンプー、ストレスなど、

人間と一緒ね。

人間も、花粉症をはじめ、アトピーとか多いでしょ。

医食同源ですよ。

どんな食べ物を食べるかによって、健康か否か、決まるんですよ。


これまた、ネットで調べると、

高いドックフードが、次々あるし、アレルギー用にフードや、手作りフードなど、

お犬様サマですよ。

ああ、驚き。

前々から、リヨンのご飯もドックフードじゃなくって、

手作りしてあげたいなって思っていたのですよ。

でも、栄養面とか心配なので、素人判断をして逆効果だったら困るわ～と、

躊躇していたのですが、

犬の手作りご飯の本があることを知り、早速、アマゾンで注文しました。

無理のない程度に、少しでもできたら・・・

そんな気持ちです。


以前、猫のミュウが、寂しさのあまり、円形脱毛症になったのですが、

ひょっとしたら、リヨンも？と、心当たりがあります。

上の娘がいないし、

最近、すごく寂しそうな顔をしていたから。

ストレスかもしれない。


それと、もうひとつ。

この間、シャンプーした時、リヨンのシャンプーがなくなったので、

引き出物でもらった人間用のボディシャンプーで洗ったのです。

その刺激が強かったのかな～と、思ったり。


原因はわからないのだけど、

お医者さんは、軽い調子だったので、たいしたことはないと思うのだけど。


それにしても、犬用のドックフードやシャンプーなども、

「無添加」「アレルギー対応」とか多いこと、多いこと。

人間より、高級なんじゃないだろうか？と、思ってしまいましたよ。

病院といい、そんな高級商品といい、

我が子のように、ペットを愛する人がいかに多いか、

同じく犬バカの私も、驚きを隠せませんでした。

（犬バカじゃない人から見れば、本当に救いようのないバカに見えるだろうなぁ～！！　お恥ずかしい。）