「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

DVD 3本

2008-04-18 16:03:26 | 映画
この休みに、計5本のDVDと、2本の海外ドラマを観ました。

テレビ漬けでした。

5本のうち、2本は、先日ブログに書いたのですが、

昨日、観たのは「ハリウッドランド」「サウンド・オブ・サイレンス」「幸せのルールはママが教えてくれた」だったかな。

題名は覚える気がないので、不確かなんですけど。

「サウンド・・・」は、2001年くらいの映画だと思います。

マイケル・ダグラス主演のサスペンス。

結構、ハラハラさせられて、集中して見てしまいました。

「幸せの・・・」は、普通のドラマなんですけど、

ジェーン・フォンダが出ていたので、興味があって・・・。

もう、おばあさんになってしまっているけど、

昔は、一癖ある女優さんで(お父さんがヘンリー・フォンダ、弟が、ピーター・フォンダです)一時、引退していたのですが、

その後、いくつか出演してますね。

ジェニファー・ロペスと共演した作品も観ました。


若くてキレイな女優さんは、それだけで価値があるけど、

年をとった女優は、どう味を出していくかが、すごく難しいと思うわ。

なにも、女優に限ったことじゃなく、

女性すべてに言えることと思う。

若さを失った時、何を自分の魅力にするか。

若い人にはない「魅力」を、ちゃんと作ることができるか。

それは、ただ誰もが平等に与えられる「若さ」という魅力ではなく、

自分が、日々の生活の中で、心して作らなくてはいけないものだから。

それこそが、本当の自分のものだと思えます。


そんなことを、ぼんやり考えながら、

往年の大女優の姿を見つめてしまいました。