「男女産み分け薬」、滋養強壮の薬だった、産み分けの効果はゼロ＠山東省

中国山東省棗荘市周営鎮に住む中医が患者に処方していた「男女を産み分けることのできる中薬」はまったく効果のない滋養強壮の薬であることが判明した。

→人民網、RECHORDCHINAなどの報道


専門医が科学的に立証した産み分け法を実践しても、残念ながら100％成功するとはいえないようだ。最近のデータをみてみると、男の子を希望した人で81～91％、女の子を希望した人で70～80％の成功率です。
←こちらの情報


中国では、一人っ子政策などの人口規制政策が理由となり、男女の産み分けを考える夫婦が、どの国に比べても多いようです。

中国国民は、高い割合で農業を営んでいるため、農家では、跡取りとなる男の子が必須うですね。

農村地区を中心に、エコーなどで女の子と判明したお腹の赤ちゃんを、人工妊娠中絶するなどの問題が相次いいた。

最近では、第２子まで、認められるようになっているが、第１子が女の子の場合は、第２子は男！！との要求が高い。

男女産み分けは、主に男性の精子に因っており、確率は５０－５０です。それでは、どのようにすれば、上記のような確率をあげることができるのだろう？

昔、中東の仕事をしていた折、顧客のお偉いさんから教わった話ですが、（この方は４人の奥さんと２０人の子供を儲けた）「俺の経験では、薬などは不要！！、夜、儲ければ男。朝、儲ければ女」と。→私の経験では合っている。　皆さんは？？

日本でも、男女産み分けは、永遠の課題ですかな？→ＡＭＡＺＯＮ「男女産み分け」



時々、中国の友人から、日本で薬（リンカルなど）を買って来てくれと、頼まれるが、断っている。(ー_ー)!!


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