やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

なでしこ・アジアカップに続き、AFC Uー19女子選手権2015 来月開催@南京 

2015-07-09 | 健康・スポーツ
なでしこがワールドカップで準優勝と残念ながら優勝はできなかったが、称賛の声が多い。

終えるとすぐに休む暇もなく、アジアカップが始まる。(8月1日開幕@武漢)

韓国とは4日、中国とは8日に対戦する。新戦力が楽しみだ。

一方、AFC U-19女子選手権2015が、この8月18日から29日にかけて、南京市で開催される予定で、未来のなでしこ候補であり、こちらも楽しみだ。

この大会は、2016FIFA U-20女子ワールドカップのアジア予選を兼ねており、本大会の上位3チームに出場権が与えられる。

U19前大会では、日本は4位で、韓国が優勝で、中国が3位だった。

今回は、予選グループAで中国、オーストラリア、ウズベキスタンと戦う。

注目の日本―中国戦は8月22日(土)に江寧体育中心で行われる予定だ。

8月26日から決勝トーナメント、8月29日(土)は決勝戦だ

なんとか、応援に行ければ良いがーーーー!!


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「ニワトリや魚で地震予知」@南京

2015-07-09 | 天候・地形
earthquakeearthquake中国政府の研究者らが、ニワトリや魚、カエルを用いて地震を予知する試みを行っていることが、メディアで報道されている。→China Jiangsu Website  人民網など

これによると、南京市の地震局は、7つの畜産農家を地震観測所に造り替え、毎日2回、動物たちの異常行動の有無を地震局に報告させている。

ニワトリが木に飛び上がる、魚が池から飛び出す、カエルが集団で移動する、などが地震を示唆する異常行動とみなされるという。

南京市地震局では年内に、さらにもう7か所の農場を地震観測所とする計画だ。
地震観測所の条件は、4種以上の動物を飼育していることと。
 
だが、動物を飼育する人々からは、この取り組みへの参加に消極的な声も上がっている。
地元動物園の飼育係は、「来園者にちょっかいを出された動物は変わった行動をとるため、この動物園は地震観測所にはならない」と語った。

地震予知に動物を利用することは、中国では新しいことではないらしい。
江西省南昌でイヌを使った地震予知が行われていると。

ナマズの地震予知は有名だがーーーー?


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