夏休み・南京に向かう乗用車は定員オーバー

両親が出稼ぎに出て、農村に残された児童は、多くいるが、彼らは、夏休みを利用して、南京市に出稼ぎに来ている親と団らんを計画している。

そのため、定員オーバーの車が高速道路を走っているのを多く見かける。

南京市と連雲港市を結ぶ寧連高速道路を、時速１３５キロメートルで走行していたセダンが南京料金所に到着した。警官が検査し、びっくりした。

何と、５人乗りのセダンに、大人３人、子供７人の合計１０人も乗っていた。込み合うので、子供１人が助手席の足元に座っていたと。

また、南京市から安徽省宣城市を結ぶ寧宣高速道路で、定員オーバーのトラックが摘発された。
車高、車幅超過のため、走行が阻止された。

検査時に、３人乗りの車に７人が乗っていたことが発覚した。うち子供は５人。運転手が夏休みを利用して、親と団らんする同郷の子供たちを乗せていたという。←新華ニュースなどが報道

色んなところで、いろんな民族移動があるのもですね。


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