今日で夏競馬も終わり、いよいよ秋が来たなという感じ。
夏最後の重賞「新潟二歳ステークス」をモンストールで当てることができた。
100円買って1310円だから大喜びである。
モンストールのおばあさん(母の母)はイソノルーブルといい、雑草のような血統で、購入価格が500万円(超安)。
20年前の桜花賞。 1番人気だったがスタート前に蹄鉄がはずれ、はずれたまま出走して5着に破れ、「裸足のシンデレラ」と呼ばれた。
このとき買っていたんですよ、イソノルーブルの馬券を。
オークスではシスタートウショウの馬券を買ったら、イソノルーブルが大外から逃げ切り優勝。
1991年優駿牝馬(オークス) - イソノルーブル(CX)
しかし、今日お孫さんで取り戻させていただきました。モンストールありがとう。
しかし最近は面白い名前の馬が多い。
今日のレースに出ていた馬の中でも
「オレニホレルナヨ」
「フクラムサイフ」
「イクゼギンギラギン」
「ステキナシャチョウ」
「ドレミファドン」
なんてのが走っていた。しかもこいつらが結構強い。
これまでの珍名には
「オソレイリマス」
「タコ」
「ナゾ」
「モチ」
「ドングリ」
「ゴメンアソバセ」
「コレデイイノダ」
「シュワッチ」
「ロバノパンヤ」
など。
「ウォーニングムスメ」(父がウォーニング)
「オオトリヘプバーン」(馬主が鳳サラブレッドレーシングチーム)
なんてのもある。
名馬になるとその馬の名前を冠したレース名ができたりするのだが(例えばシンザン記念)、上のような名前の馬が活躍して、コレデイイノダ記念なんてのができたら面白い。
話変わって。
前から気になっていた「えり」という店に行った。
10人も入れば満員になりそうな小さな店。
(たぶん)ご夫婦でやられているのだろう。こじんまりとした感じがいい。
ここは以前「八重ちゃん」という居酒屋だったところで、おいしい料理と酒を何度かいただきに行った。
今はカフェレストラン。
メニューはコーヒーやケーキとランチ。
ランチは700円で3種類。
息子は「基本のチキンカレーランチ」。
おいしかったらしく、店を出た後に「また来たい」と言っていた。
僕は「ウィンナーと野菜のスープ煮」。
これも家庭の味って感じで旨かった。
どちらも量が多く、腹一杯になった。
悦子さんのブログにあった、ポンデたこ焼き風。
悦子さんのブログの通りでした。