いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

ロック

2011年09月07日 | エッセイ

酒じゃなくて音楽の方。

 

一昨日、Googleのトップページに「フレディー・マーキュリー」が出ていたので、久々にクイーンを聴いた。

15歳のとき先輩から薦められて「キラークイーン」を聴いて、

「ん、ボーカルが上手いな」、「ギターの音が変わってるな」、「ロックバンドにしてはコーラスがきれいだな」なんて印象を持った。

Queen - Killer Queen

そして「キラークイーン」が入っているアルバム「シアー・ハート・アタック」を聴いた。

最初の「ブライトン・ロック」でブライアン・メイ奏でる三味線ソロを聴いて「こりゃすげぇ」って思い、それからクイーンはずっと好きである。

アルバムも10枚持っている。

 

「ボヘミアン・ラプソディ」は最初に友達と聴いて、度肝を抜かれた。

これはロックという範疇に収まる曲ではないと思った。

俺の好きなデヴィッド・ボウイとの共作、「アンダープレッシャー」は最高にかっこ良く、友人と歌った(俺がボウイのパート。回りがひくほど下手だった)。

 

フレディー・マーキュリーが亡くなってもう20年になるが、いまだにCD屋さんではCDが並んでいる。

約50年前にデビューして40年前に解散したビートルズは別格として、数十年前のロックグループのCDが、まだ売れ筋で残っているというのはさすがに凄いと思う。

 

 

日本のロックグループは、ノリはいいんだけどね。

斬新さとか、美しさとか、泥臭さが足りないよ。欧米の真似は多いが、独自性もない。

J-POPが海外で話題らしいが、一番の注目株が初音ミクじゃぁ。

コメント (4)
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