いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

たいやき

2013年06月04日 | エッセイ
短所を長所に変えたいやき リニューアル版
 
アイアップ

これは表面に長所、裏面に短所が書いてある、48枚のたい焼き型カードゲームである。

例えば表面が「ねばり強い」だと、裏面は「しつこい」だ。

 

これを使うと、自分が周りの人からどう思われているかを知ることができる、という優れものだ。

ちなみに俺はこう思われている。

こういう性格は政治家向きかもしれない。

しかし、自分では自分のことをこう思っている。

周りから見られている自分と、自分自身で感じている性格って結構ギャップがあるんだね。

ちなみに俺がロマンチストって言っても誰も信じてくれる人はいない。どういうわけだ!

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図鑑

2013年06月02日 | エッセイ

最近気づいたのだが、実は図鑑が好きなのだ。

小学生の時、夏休み前に学校に注文して買った図鑑は宝物である。

 

これ以外に鳥、動物、山菜、植物、星などの図鑑が20冊ぐらいはあると思う。

最近買ったのが「むしの顔」。

むしの顔 (ずかん)
 
技術評論社

タイトル通り、虫のおもしろ顔とかブサかわいい顔が紹介されていいるのだが、これがなかなか面白い。

 アカハネナガウンカという体長4ミリぐらいの、寄り目でふざけた面構えの虫がいる。

 

正面から見ると寄り目だが、実はどの方向からこの虫を見ても、黒目は俺の方を向くのだ。

なんでそうなるかは図鑑にわかりやすく書いてあるから、見てのお楽しみ。

 

カモノハシのくちばしの形から新幹線の形状を考え、蚊の口を参考にして痛みのない注射器を研究したりしているが、こういう虫から何か学ぶべきことがあるのではないだろうか。

葉っぱの汁を吸っているのに何故、酔っ払いオヤジよりも更に赤い顔をしているのであろうか。

何故、目の白い部分が下に出っ張っているのだろうか。

興味は尽きない。

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こんなものを買った その3

2013年06月01日 | こんなものを買った

電子書籍。

家の中が本だらけになったので、今後はできるだけこれを利用することにする。

パソコンのAmazonのホームページで本を購入すると、この装置に自動的に本のデータが入ってるんだから世の中は凄いな。

文庫本とほぼ同じ大きさ、重さもあまり変わりない。そして見やすい。

欲しい本が必ずしも手に入らないっていう致命的な欠点はあるが、それでも価値はある。「やってみ。」

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親子で好みの女性のタイプが似るのは当たり前か

2013年06月01日 | エッセイ

新川優愛である。

 

昨夜は俺たち家族限定「第9回本を語る会」。

お題は「塩の街」(有川浩)であった。

塩の街 (角川文庫)
 
角川書店(角川グループパブリッシング)

 

いつものことで「もしこの小説を映画化するとしたら、配役誰にする?」って話になった。

ヒロインは、小説を読み始めてすぐに新川優愛に決めていたので、息子にそう言うと、

息子は「えぇ!」。

俺の口から新川優愛の名が出るとは意外だったらしい。。

息子は新川優愛のファンで、スマホにたくさん画像を保存しており、「GTO」も全部見たのであった。

新川優愛を知らない方は今夜、「35歳の高校生」を見ればわかる。

 

さて、ヒロインは決まったのだが、ヒーローが決まらない。

思いつくのはジャニーズ系ばっかり。

20代後半、不器用で強くたくましい役を演じられる男って、・・・いないなぁ。

 

さて、以前書いたが息子の好きな女性タレントは、松下奈緒、新川優愛、井上真央、モモクロの赤、壇れい、ミムラ(敬称略)である。

嫁として連れてくるんならどのタイプでもいいぞ。

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