きっと後世に残る3/31

3/31に青森県の核再処理施設が稼動しました。
これに対して環境団体のグリーンピースが、ここが日本とは思えぬ抗議活動を行って事の重大さをアピールしています。

「まだ間に合う。皆で核処理施設の稼動をとめよう」
と投げやりにならずに、健気に立ち向かっている人たちに足蹴をしているのは本当に青森県知事だけなのか、とても不思議な光景を見ているような気持ちになります。



かのマザーテレサも核について、こんなことを言っていました。

「この世界における核爆弾の存在は、国家間に恐怖と不信をひきおこしています。
それは、この世界の中で神のすばらしい存在である人間の命を破壊してしまうもうひとつの手段です。
権力やお金のために戦っている強欲な人たちは愛を知らないのです。
わたし達が愛し合う以外に一体どうやって平和は打ち立てられるでしょう。
ただ愛だけが家庭に、社会に、そしてこの世界に平和をもたらすことができるのです。」　～マザーテレサ日々のことば～


　経済産業省前ではグリーンピースの他、多くの市民団体、個人の方たちがア
クティブ試験の開始に反対し、連日抗議の声をあげてきました。
私もささやかでもやり続けるよ。
無駄だとしっていても。




　この再処理工場の運転が何をもたらすか、その問題点について
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/stoprecycle/notes_html?cyber