最近、外にでてばかりで家の仕事を中々できないでいます。
連れ合いへのご機嫌取りにケーキを買ったりなどして
なんだか、帰宅時間の遅いお父さんみたいなことしています(笑)
「お父さんが夜遅く帰ってくる時に、妻や子どもにおみやげを
買っていくみたいなことしているね」と言ったら
「そういう人は妻の好きなものを買ってくるもんだけど、お前の場合は自分が好きなものを買ってくるだけだ」と言われました。はい、その通りです。
なにはともあれ、久しぶりの(市販の)ケーキでした!
久しぶりの町のケーキ屋さんでは、
ポイントカードが期間限定で作られ、ポイントが満タンになるとマイバッグがもらえるという企画をしていました。
最近佐渡ではマイバッグ有料化のせいか、
とにかく色んなところでマイバッグがもらえる企画がはやっています。
島内ではレジ袋有料化になって1年もたっていないのに、
なんと!80%の人がマイバッグを持つようになったそうです。
(佐渡市の広報より)
確かにどこにいってもマイバッグを持ってお店へ行く人を見かけるようになりました。
1枚5円の効果はすごいですが、もっと言えば80%という数字はもっとすごいことだと思います。
是非どこかのエコ雑誌さんにとりあげてほしいなあ、と(笑)
ケーキ屋さんに掲示されていた貼紙に
「4月より経済産業省の通達により、簡易包装なんたらが義務付けられました」
とあり、簡易包装を促進するべくお店も協力しなくてはいけなくなったそうです。
「へえ~、そうだったんだあ」とはじめて知りましたが、
その中身はプラスチックのスプーンなどは(お店側が)自主的にはださない、
という程度のものらしく(笑)レベルは高いとは言いがたいものがありました。
ケーキの箱の中には、頼んではいないのですが保冷材も入っていました。
こうしたサービスにふれて思うのですが、
レジ袋というサービスが消えることで、その次の新たな「過剰」サービスが
生まれるのではないか、思うことがあります。
ケーキが倒れないためにスポンジを覆うタイプのプラスチックのかごや
保冷材のサービスも
ほんの数年前までは、そんなに一般化されていなかっただけに。
何故レジ袋が有料になったのか、その理由を理解することは、
ことお買い物業界においては、難しいことなのかもしれませんね。
連れ合いへのご機嫌取りにケーキを買ったりなどして
なんだか、帰宅時間の遅いお父さんみたいなことしています(笑)
「お父さんが夜遅く帰ってくる時に、妻や子どもにおみやげを
買っていくみたいなことしているね」と言ったら
「そういう人は妻の好きなものを買ってくるもんだけど、お前の場合は自分が好きなものを買ってくるだけだ」と言われました。はい、その通りです。
なにはともあれ、久しぶりの(市販の)ケーキでした!
久しぶりの町のケーキ屋さんでは、
ポイントカードが期間限定で作られ、ポイントが満タンになるとマイバッグがもらえるという企画をしていました。
最近佐渡ではマイバッグ有料化のせいか、
とにかく色んなところでマイバッグがもらえる企画がはやっています。
島内ではレジ袋有料化になって1年もたっていないのに、
なんと!80%の人がマイバッグを持つようになったそうです。
(佐渡市の広報より)
確かにどこにいってもマイバッグを持ってお店へ行く人を見かけるようになりました。
1枚5円の効果はすごいですが、もっと言えば80%という数字はもっとすごいことだと思います。
是非どこかのエコ雑誌さんにとりあげてほしいなあ、と(笑)
ケーキ屋さんに掲示されていた貼紙に
「4月より経済産業省の通達により、簡易包装なんたらが義務付けられました」
とあり、簡易包装を促進するべくお店も協力しなくてはいけなくなったそうです。
「へえ~、そうだったんだあ」とはじめて知りましたが、
その中身はプラスチックのスプーンなどは(お店側が)自主的にはださない、
という程度のものらしく(笑)レベルは高いとは言いがたいものがありました。
ケーキの箱の中には、頼んではいないのですが保冷材も入っていました。
こうしたサービスにふれて思うのですが、
レジ袋というサービスが消えることで、その次の新たな「過剰」サービスが
生まれるのではないか、思うことがあります。
ケーキが倒れないためにスポンジを覆うタイプのプラスチックのかごや
保冷材のサービスも
ほんの数年前までは、そんなに一般化されていなかっただけに。
何故レジ袋が有料になったのか、その理由を理解することは、
ことお買い物業界においては、難しいことなのかもしれませんね。
あまりに後進的なこのサービスを企画した人には、企業は利益集団であるが社会の一員でもあるのだから、、少し節度がほしいな、などと、味噌汁を飲みながら環境問題への意識の浸透について考えさせられてしまいました。
台風一過で秋本番、野良仕事の忙しくなる季節です。
このブログが気に入っていて、よく訪問してます。中川さんの考えにいつも同感です。
あと、保冷材の回収、私も一般化してもらえると助かるなぁといつも思ってます。
でも、第一の理由はやはり企業ではなく、消費者なのですよね。環境の意識が高いと思われる会員制の宅配業者にいた時も、要望書に「環境配慮はわかるけれど、一度回収した冷却材やダンボール箱は使わないで」という声や「もっときちんと梱包して」という声がたびたび聞かれていました。
優しい方達です。ホントに。
冷却材回収、洗浄再利用、やってほしいですね。是非。
今日も友人が我が家にランチに来てくれたんだけど、おみやげのケーキには、ハイ、入っていました。
(゜ー゜;A ↓以下今日の朝投稿したものです。
保冷材は最近回収するお店も出てきたけどまだまだですね。我が家からも近い、東京・多摩地区のスーパーアルプスは回収を始めてます。
配るからには回収システムを作って欲しい。
「お持ち歩きの時間は?」「すぐです。」
吉祥寺でも銀座でも立川でも、大丈夫だと思えばこう答えることにしています。
あと保冷バッグをマイバッグと一緒に持っていったり、そういうお買い物のときは自分で保冷材の凍らしてあるのを持っていくんだけど、特にスイーツは予定なく買うことになるからなぁ。
大手の会社などに、お手紙やメール作戦…どうかなぁ。
私もこの問題真剣に考えました。連れ合いとも話をしながら。ちょうどタイムリーに新聞にも記事が載っていました。
emyuちゃんが提案してくれた大手会社へのお手紙やメール作戦、このことも含めて、ブログのほうで考えを伝えたいと思います。
そのことはとてもいいことなのに、「じゃあマイバッグを作りましょう、売りましょう」という方向になるのは、日本の悪い習慣です。
マイバッグは特別買うものではなく、ただ自分の持っているバッグや使いまわしのレジ袋でいいはずですよね。石油を使わないようにレジ袋を断っているはずが、マイバッグに石油を使っていること。なんだかよく理解できません。
そしてもうここまでエコ意識が広まっているのならもう一歩踏み出さなければなりません。レジ袋を断ったとしてもポイントはつけないこと。ポイントを集めてなんらかの得をするという考えは本当のエコ意識ではありません。レジ袋を断ることは当たり前なんだ、ポイントをためるためのマイバッグ運動ではないことを、これからは意識として広めていくべきだと考えます。
何故それをするのか、一番根っこの部分が欠けているんだろうなあ、と思います。
でもその根っこの部分をどうやってわかってもらうか、私にはまだ決定打が思いつかない状態です。もうホントこんな小さなエコだけでも他の誰かに伝えるとなると試行錯誤です。