「だんだん水の量が減ってきたね」と連れ合いが言いました。
我が家の前をながれる小川にそそぐ湧き水は、畑の水やりや
お皿を洗う時なんかに使っていますが、
夏はじゃんじゃん湧き出ていたのですが、今は細い糸のようにしかでてきません。
水脈の関係?それとも気圧?
この時期は毎年水量が減るようなのですが、やはり不安になります。
少ない水量を補うべく、もらいもののタライを持ち出してきて
あらかじめ水をある . . . 本文を読む
家庭科の時間に「将来の計画」というものを書いた記憶があります。
そして、よく女性雑誌や、銀行や郵便局のパンフレットなんかでも必要とされる貯蓄額と一緒に将来の予想図が描かれています。
結構シビアな現実が書かれていたりしますね(笑)
でも、ドラえもんも言っています。
未来はどんどん変わる、と。
自分の人生、20代のうちに田舎暮らしができるなんて全然想像していませんでした。(特殊だとは思うが)
かな . . . 本文を読む
大手新聞の全てが、ミャンマーの事件を一面報道している中、
新潟日報だけが「原発想定外地震を『起こり得ると答えたのは(全国電力会社10社のうち)2社だけ』という記事をトップにもってきた。(9/30(日)の新聞です)
デスクの判断はひとつの英断かもしれない、とも思う。
新聞のトップにするに足る「電力会社の判断力のなさ」を示した記事だとも思う。
そして、それはそのまま私達にはねかえる危険性ではないだろ . . . 本文を読む
薪能を見に行きました。
夜の7時半からの少し遅めの演目だったので、
3枚着こんで、さらにひざかけを持っていってのフル防寒での観能です。
薪能は、現代的にいえば野外ステージでの公演。
神社に隣接して建てられている能舞台を舞台で、土の上が客席です。
1人500円という格安なお値段で見ることができるのも、佐渡ならでは。
能の家元も地元の人も、この舞台で練習し、この舞台で公演してきた歴史ある能舞台です。 . . . 本文を読む
オレンジの表紙がカラフルな、おやつのレシピ満載の料理本です。
私は表紙を担当させていただきました。
実はこの本、私の手元に届くまでに1年の歳月が流れています。
1刷分があっという間になくなり、2刷を待ってようやく私の元に
届いた、というエピソード付です。
100個のお菓子のレシピの材料、道具を可能な限り表紙に描いて欲しいという
希望があり、りんごや洋ナシといったスタンダードなおやつ材料のほか . . . 本文を読む
エコ界(というものがあるのならば)では既に有名なドイツ製・エコ歯ブラシ。
遅まきの感がありましたが、私もついに購入しました。
ヘッドの部分だけが取替え可能なこの歯ブラシは、
私が中学の時には既に販売されていましたでが、当時の私はひねくれモノで
「ヘッドだけ?そんな程度でゴミ減量だなんて小さいなあ」と生意気なことを思っていました(笑)
お友達のブログでは歯ブラシだけで年間4200トンのゴミがでる . . . 本文を読む
おひさまサイクリング終了しました~。
ご乗車いただいた皆様、このブログを見て足を運んでくれた7人の皆様、
本当にありがとうございました。
(ブログ効果をはじめて感じた2週間でした)
最終日は、ソーラーパネルを3枚全部ずらりとディスプレイしました。
天気がよかったことと、パネル2枚分で十分電力がまかなえたこともあって
(ほっ)3枚全てをだすことが少なかったのですが、
やはり1枚、2枚の時より壮観で . . . 本文を読む
佐渡には、何でもあるんだっていうことに驚いた!」
はじめて佐渡に来た友達が帰り際に言ったセリフは、改めて自分の胸にも残りました。
はじめて来島する友人と一緒に佐渡をまわると、私自身も改めて佐渡を再発見できます。
「佐渡で柿がとれるっていうこともはじめて知ったことだけど」と言いながら
(私は佐渡の柿は全国的に有名なのだと思っていました)
りんごもみかんもぶどうも苺もとれること、
キウイもさくらん . . . 本文を読む
冬をあたたかくすごすためにも薪づくりは秋の最優先事項!・・・のはずなのですが、
なかなかやることができずにいて、連れ合いにまかせっきりです。
仕事から帰ってきた時に、この光景ができていた時はさすがに感動!
仕事が全部終わったら、毎日(農仕事を)やるからね!と反省と決意。
薪を作るのはとにかく重労働なので、大抵の仕事は体力のある連れ合いに
やってもらい、私は竹を適当な長さに切ってコンテナに入れる . . . 本文を読む
おひさまサイクリングも終盤にさしかかってまいりました!
本日は、私は中休みをいただいていますが、
10/3の17時まで、太陽の光を浴びながら自転車のレンタル受付はしております。
まだ借りていない、という方は、みなと小公園にGO!GO!
わずか10日の間でしたが、最大で30度をこす炎天下の日もあれば、
ぶるぶる震えてしまうほどに寒い日もありました。(極端だった~!)
指の先まで真っ黒に日焼けしたお . . . 本文を読む