懐かしい。
3兄弟ブームからすでに10年以上たっていますが、
それでも、それをもじったパンが未だ売られています。
それはきっと、田舎のいいところ。
怒った顔と、困った顔と笑った顔。
それぞれにチョコ、ジャム、クリームが入っています。
151円。
庶民の味方、佐渡の味。 . . . 本文を読む
実は結構、いいものがあります。佐渡博物館。
宝物がいっぱいです。
管理、(モノによっては)研磨、情報開示や
一般市民にアプローチする体制が整えば、
そして、その文化を現代の暮らしの中でシェアする形までもっていければ、
(すみません、自分でも難しいこと言っていること、わかっています)
佐渡が民俗学的に、貴重な場所であり、価値がある場所なんだっていう認識、
深まると思います。
宮本常一が魅了され . . . 本文を読む
とある雑誌に、赤川次郎のエッセイが載っていました。
誰もが知っているベストセラー作家。
私は恥ずかしながら一冊も読んだことはないけれど、
学生の頃から、多くの友人が読んでいたのを思い出します。
そのエッセイの最後の1文がどきっとしました。
「非正規労働者があふれる一方で、仕事のない若者たち、老いた親の介護による失業…。
政権がこの現実に、何も手を打たないのは、若者たちが
「軍隊にでも行くしかな . . . 本文を読む
佐渡市では、現在「第二次佐渡市子ども読書活動推進計画」の
パブリックコメントを募集しているようです。
中央図書館で、用紙が配布されていました。
子どもの読書活動は、
一見子どもだけのこと、と思いがちですが、
ひいては図書館の利用、今後の動向へとつながっていくのですが、
図書館の動きに、市民が注視しているということ
どんなことに不安、危惧しているのか、という具体的な部分
を知ってもらうためにも
. . . 本文を読む
全国的には、もう5月人形が終わった頃ですが、
佐渡は例にもれず、旧暦でお祝いするために、あと1ヶ月ほど余計に5月人形を
飾ります。
我が家の5月人形は、世代をまたいで使用されている5月人形のために、
ショーケースに入っているコンパクトでリーズナブルかつ
現代の住宅事情にあわせていないもののため、やたらめったら設置に時間が
かかります。
設置にほぼ一日かかります。(不器用な私には無理な作 . . . 本文を読む
去る4月29日に佐和田商店街を舞台に催される「本の森」に出店しました。
「佐渡の図書館がなくなるの?どうなってしまうの?」な、佐渡市の計画に
(詳細は、「佐渡市図書館の未来を考える」をはじめ、いくつかの市民団体が
発足されていますので、ご覧ください)
揺れに揺れた26年を最初に(たしか)、今回で6回目の「本の森」。
ここ2年ほど、毎回出店させてもらっています。
本が好きな方が、たくさん集まるイ . . . 本文を読む
私が作った戦争法反対のステッカーに触発され、連絡をくださった方がいました。
その方は、看護師の方でした。
その方が努める病院では、業務の傍ら、戦争法反対のための
集まりをしているのだといいます。
そして、その意思表示の方法のひとつとして、ステッカーもつくろうという
案がでたのだそうです。
私はその話に、とても感銘を受けました。
看護師という、激務の象徴のような職場の方々が、戦争法という大きな世 . . . 本文を読む
おかげさまで、いろんな場所で販売させていただいた裏紙便せん「たいせつな紙便せん」。
(15枚100円で販売させていただいていました。)
安価というだけでなく、環境問題のことを気にかけている方が、本当に心を込めて使ってくださったことが
わかる商品でした。
とてもご好評いただいて、感謝しております。
裏が真っ白の、プリント用紙を、リサイクルにだすのでなく、それをそのまま原料に使って
便せんとして . . . 本文を読む
虫歯予防のために、フッ素のうがいの申込用紙が
新年度に小学校でも保育園でも配布されます。
今年からは下の子も、「うがいができるようになったから」ということで、
フッ素申込用紙が、配布されました。
毎年、上の子にも下の子にも、「フッ素はしないね~」と伝えます。
子ども達の「なんで?」に対し、
「フッ素ってね、ぶくぶくして、歯の上に薬のコーティングをして、
虫歯菌をよせつけないようにすることなんだ . . . 本文を読む