日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

毒を以て毒を制す!

2011-02-24 | 他人のフリ見て我が身を正す
またまた極端な事を!

そんな風に思われるかもしれませんが
生活保護者と失業者の中に
私たち国民の血税や雇用保険料を
自分の快楽のために使おうという不埒な輩が少なからず存在します。

いつものように本当に生活保護を受けるべき人
本当に仕事がしたいけれど仕事が出来ない人のことは言っていません。
私が問題視するのは「ニセ生活保護者」「ニセ失業者」の事です。

ニセ生活保護者とは、障害がないのに(障害者は障害者年金があります)
自分の好きな仕事がないからといって職にも付かず
「ウソの病気の診断書」を持って行政を騙す輩を言います。

ニセ失業者とは、自分がやりたい仕事じゃないからといって求人票には目もくれず
時々冷やかしで求人企業に面接に行き
「不合格通知」を率先して貰いうけ
期限いっぱいまで失業保険をもらい続ける怠惰な者を差します。

職安(古いか・・・。ハローワークですね。)に行けば
恐ろしいほど夥(おびただ)しい数の職業訓練の案内が紹介されています。

失業保険を支給しながら
実務ではほとんど役に立たないような資格を取らせるために
手当てまで出し
そして「好きな職業にありつけない」というアマちゃんなニセ失業者に手厚くし
後ろを向いてペロリと舌を出されていることに気付きながらも見ないふり

働かない者が得
真面目にしない者が得
無責任になった者が得
ズルイ者が得
そんな風潮を一掃しなければなりません。

毒を以て毒を制す!
そんな意味でも生活保護受給経験者に生活保護受給の審査をさせる
失業保険を何度も受けた経験のある者に失業保険受給の審査をさせる
税金や失業保険という抗菌を使っている現制度下に於いては
働いた者に公費の支給をするという風に改めるべきだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘える相手を間違っていない?

2011-02-24 | 他人のフリ見て我が身を正す
自省を込めて

男は外へ出ると7人の敵がいる
昔はそんな言葉に甘え
家庭に帰って来たお父さんの我がままをなんでも聞いてあげる風潮がありました。

しかし、時代が変わったようです。
お客さまに気を使い
家庭に気を使い
結果、会社の中で我がまま放題の姿を見かける事があります。

しかし不思議に思うのは
なぜ家庭へ帰って疲れるのかです。
本来一番気が休まる筈の家庭内で疲れるという不幸がなぜ起こるのかです。

あくまでも私見で
①奥様(旦那様)の矢のようなおしゃべり攻撃
②やりたくないのに強制される家事
③子どもの相手
④父母の相手
⑤散らかり放題の家の中
⑥疲れている自分を労わってくれる者がいない中での遅い食事
⑦「となりの○○ちゃんはねぇ~」攻撃
・・・

人は大人になるとなぜか勘違いしてしまうようです。
会社はプロが集まる場所であって甘えを表出する場所ではありません。
お客様との関係が難しいからといって
家庭内で諸事情があるからといって
その甘えを会社で噴出させるのはお門違いです。

甘えるのは家族に対してです。
決して、会社内で出したくはないものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする