ジビエ料理

チョッとフランス語のお勉強です。
イヤイヤ、家庭科のお勉強です。
先日、「ジビエ料理」なる名称を耳にしました。

ジビエとは、「gibier＝狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣」を言います。
おもにフランス料理の高級（？）食材を指しているようです。

シカ
イノシシ
クマ
キジ
野ウサギ
野バト
カモ
・・・
日本では食用としてまだまだ普及していませんが本場フランスでは愛される食材です。
そんな食材を使っての肉料理を食べてみたいものです。

シカ肉はジンギスカン鍋やもみじ鍋にして
イノシシはボタン鍋にして
クマ肉はみそ味など濃いめの味の焼き肉で
キジはキジ鍋
野ウサギはソテーかな
野バトはやはりこれまたソテー
カモは金沢名物じぶ煮かカモ鍋
そんなところでしょうか？？？

どのような料理があるか分からなくて色々サイトを調べてみましたが
なかなか料理を探すことはできませんでした。

ジビエ料理
国内で大問題となっているシカやイノシシ、クマの大繁殖を考えると
エコな食材としても珍重する必要がありそうですね。

私の「ラ○○ワーク」

題名の中の「ラ○○ワーク」の「○○」にはいる文字は何でしょうか？

ライフワーク・・・正解！

ほとんどの方が「○○」にはいる言葉は「イフ」だと思われた事と思います。
しかし、○○に入る言葉はこれだけではありません。

食べるために働く事を「ライスワーク」というそうです。
自分が好きな仕事になった段階で「ライクワーク」になるそうです。
そして、自分の生涯の仕事となった段階で「ライフワーク」となり
自分自身が周囲の人を光らせるためにする仕事が「ライトワーク」になるのだそうです。

経営の神様松下幸之助翁の「我が社の仕事は人を作ること」といった言葉と相通ずるものがあります。

朝から晩までイヤイヤ仕事をしている。
イヤイヤしているから面白くもないし、隙有らば辞めてやれ
もっと高い給料をくれる所へ早く転職したい
そんな事を年がら年中、朝から晩まで思い続けている
それが「ライスワーク＝食べるための仕事」なのです。
こんな仕事の仕方では仕事が面白くなる事など有り得ません。
従って、世の為人のための仕事などできよう筈がありません。

なぜ仕事をするの？」と聞かれたら
「仕事が好きだから」
「自分の趣味は仕事だから」と答えられる領域が「ライクワーク」といえます。
好きな仕事をしている訳ですから
残業手当なんてどうでも良い
働き過ぎなんてどうでも良い
自分の大好きな仕事をし続けられることが何よりもの幸せという状態だと思います。

そして「ライフワーク」は一生を通じて成し遂げたい仕事
自分の夢を持ちその夢に向かって走り続ける事が出来る仕事という事になります。
夢を追い続けている訳ですから途中でやめることもないですし
周囲の目など気にしない自分軸を持っての仕事という事になります。

最後にいつかは成りたいと思う「ライトワーク」の仕事の仕方
自分が輝くのではなく
周囲の人を輝かせるために身を粉にして働くという働き方です。
人を輝かせ、輝かせ、輝かせ続けて、
結果としてこんな素晴らしい人を育てたのは誰？
この人にスポットをあてさせたのは誰？
そんな仕事の仕方です。

まだまだ道半ばどころかスタートラインにも立っていないような気がしますが
周囲の人を光らせる、光を当てさせる事が出来る仕事をして行きたいものだと思います。