結構気に入った画像を生成することが出来ました。
もう「絵が苦手」なんて言わなくて良くなる気がしています。
今日の画像はこんなプロンプトで作成しました。
「ChatGPTとbardとClaudeを使って統合的なアプローチのビジネスを始めようと思います。 これらを融合した象徴的なイメージ画を作って下さい。」
たったこれだけのプロンプト(促し)で
ものの30秒もかからずに冒頭の画像を描いてくれました。
もうひとつ
新規事業についてChatGPTとやり取りをしました。
私のプロンプト
「ChatGPTとbardとClaudeの違いとそれぞれの得意とそのビジネス上での活用方法を具体的に教えて」
ChatGPTの回答
ChatGPT、Bard、およびClaudeは、
すべて人工知能(AI)に基づく言語モデルですが、
それぞれに独自の特徴と利点があります。
2023年4月時点の情報に基づき、
これらのモデルの違いとビジネス上での活用方法について解説します。
ーChatGPTー
- 開発者: OpenAI
- 特徴: 多様なトピックに対する深い知識、会話能力、論理的推論、創造的な文章生成が得意。
- ビジネス活用:
- 顧客サービス: 自動応答システムやFAQの作成。
- コンテンツ生成: マーケティング用の記事、ブログ、SNS投稿の生成。
- データ分析: テキストデータからの洞察の抽出やレポート作成。
ーBardー
- 開発者: Google(情報に基づく)
- 特徴: 最新の検索結果やトレンド情報を取り込むことが可能。リアルタイム情報に強み。
- ビジネス活用:
- 市場調査: 最新トレンドの追跡や分析。
- コンテンツ最適化: SEOに強いコンテンツ作成。
- リアルタイム情報提供: ニュース、株価情報、スポーツ結果などのリアルタイムデータ提供。
ーClaudeー
- 開発者: Anthropic(情報に基づく)
- 特徴: 倫理的なガイドラインに基づくレスポンス、対話形式の会話に強み。
- ビジネス活用:
- 倫理的対話アシスタント: HRやカウンセリングのサポート。
- 教育・トレーニング: 対話を通じた学習支援やトレーニング。
- ユーザーエンゲージメント: カスタマイズされた対話体験によるユーザーの関与向上。
総合的な活用方法
- 統合アプローチ: これらのモデルを組み合わせて、ビジネスプロセスを最適化することも可能です。例えば、ChatGPTを使ってコンテンツを生成し、Bardで最新のトレンドを取り入れ、Claudeで倫理的なアドバイスを提供するなどの方法が考えられます。
- 継続的な更新と学習: これらのモデルは継続的に更新されるため、最新の機能と知識を定期的にチェックし、ビジネスに適用することが重要です。
これらのモデルの具体的な機能や活用方法は、時代とともに進化していく可能性があるため、最新の情報を定期的に確認することが推奨されます。
この後、私とChatGPTとの間で議論は深めて行っているのですが、
ちゃんとした会話とアドバイスが成り立っているように感じます。
ただし、私のスキルの方が低い為所々で不明な言葉が出てくるのですが
これもまた「会話として」教えて貰うことが出来ます。
全てパソコン上の画面でやり取りなので「文字として残り」
あとで、これらの議論を要約することだってできます。
すべてを鵜呑みにできる訳ではありませんが、人間と話をしていたって
間違いや誤解はつきものです。
それを考えれば、多少のハルシネーション(Hallucination)には寛容になるべきと考えます。
それにしても、便利であり
怖い時代になりました💦