日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

今年の総括と2024年への希望

2023-12-31 | つれづれ
年内最後の投稿になるかもしれません。

あーでもない
こーでもない
と思いながら色々試しています。

2023年の総括をさせようと生成AIにプロンプトを投げかけましたが
敢え無く全滅。。。使えない。。。
2022年と2023年を混同して回答してきました。

ということで
ChatGPT4、GoogleBard、Claude、BingAI、Perplexity、Llama2に
こんな質問を投げかけました。

ー私のプロンプトー
2024年のトレンド予測をしてください。
特にビジネス面に興味があります。
 

ーGoogleBardの回答ー
2024年のビジネストレンドとして、以下のようなものが考えられます。
  • サステナビリティへの取り組み
2023年も引き続き、サステナビリティへの取り組みが企業経営の重要なテーマとして注目されます。ESG投資の拡大や、消費者の環境意識の高まりを背景に、企業は環境や社会への配慮をより一層強化していく必要があるでしょう。具体的には、再生可能エネルギーの導入や、廃棄物の削減・再利用、多様性・インクルージョンの推進などが挙げられます。
  • デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速
DXは、企業の競争力を高め、新たな価値を創造するために不可欠な取り組みです。2024年も、企業はDXを加速させ、新たなビジネスモデルの構築や、顧客体験の向上に取り組む必要があります。具体的には、AIやIoT、クラウドなどのデジタル技術を活用した、新たなサービスの開発や、業務の効率化などが求められるでしょう。
  • 人材の多様化・グローバル化
少子高齢化やグローバル化の進展に伴い、企業は多様な人材を活用し、グローバルにビジネスを展開していく必要があります。2024年も、企業は多様な人材を受け入れるための制度や環境の整備、グローバル人材の育成に取り組む必要があるでしょう。
  • M&Aの活発化
競争の激化や、事業ポートフォリオの再編などを背景に、M&Aは引き続き活発化していくでしょう。2024年も、企業は成長戦略や事業戦略の実現に向けて、M&Aを活用した戦略を検討していく必要があります。
これらのトレンドを踏まえて、企業はビジネスモデルや経営戦略を再構築していく必要があります。また、デジタル技術の活用や、人材の育成など、さまざまな取り組みを通じて、競争力を高めていく必要があるでしょう。
以下に、ビジネス面での具体的なトレンド予測をいくつか挙げます。
  • AIやIoTの活用による、新しいビジネスモデルの創出
AIやIoTなどのデジタル技術を活用することで、新たなビジネスモデルが生まれています。例えば、AIを活用した顧客の行動分析や、IoTを活用したサプライチェーンの最適化などが、新たなビジネスモデルの創出につながっています。
  • クラウドサービスの普及による、ビジネスの効率化
クラウドサービスは、企業のITインフラを柔軟かつ迅速に構築・運用できるため、ビジネスの効率化につながっています。2024年も、クラウドサービスの普及はさらに加速していくでしょう。
  • サブスクリプションサービスの拡大
サブスクリプションサービスは、毎月定額の料金を支払うことで、サービスを利用できる仕組みです。近年、サブスクリプションサービスの利用が拡大しており、今後もさまざまな分野で普及していくでしょう。
  • リモートワークの定着
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、リモートワークが急速に普及しました。2024年も、リモートワークは定着し、働き方の多様化が進むでしょう。
これらのトレンドを把握し、ビジネスの戦略に活かすことで、競争力を高め、成長を実現できるでしょう。

全体的に上記Googlebardがよくまとまっていたように思いますので
皆さんにご紹介しておきたいと思います。

そして次に
ー私のプロンプトー
日本の小規模企業が2024年に持つべきスキルや方向性のアイデアをください。
最低20個お願いします。

ーChatGPTの回答ー
2024年に日本の小規模企業が持つべきスキルや方向性のアイデアを以下に示します:
  1. デジタルマーケティング:オンラインでのブランド認知度向上のためのスキル。
  2. eコマースの運用:オンライン販売チャネルの効果的な管理。
  3. ソーシャルメディア戦略:SNSを活用した顧客とのコミュニケーション能力。
  4. データ分析:データを分析し、ビジネス戦略を形成する能力。
  5. サステナビリティ:持続可能なビジネスモデルの採用。
  6. 顧客体験の向上:顧客の満足度を高めるための戦略の実施。
  7. アジャイル経営:変化する市場状況に迅速に対応するための柔軟な経営。
  8. サイバーセキュリティ:ビジネスと顧客データの保護。
  9. リモートワークの導入:柔軟な勤務形態の提供。
  10. AIと自動化の活用:業務の効率化と生産性の向上。
  11. クラウドサービスの利用:コスト効率の良いITインフラの導入。
  12. 個人化されたサービス:顧客一人ひとりに合わせた製品やサービスの提供。
  13. ネットワーキングとパートナーシップ:ビジネスチャンスの拡大のための関係構築。
  14. クリエイティブ思考:革新的なアイデアやソリューションの開発。
  15. 財務管理:効率的な予算計画とリソースの管理。
  16. 多文化コミュニケーション:異文化間のコミュニケーション能力。
  17. 言語スキル:特に英語などの国際的なビジネス言語の習得。
  18. ストーリーテリング:ブランドや製品の物語を伝える能力。
  19. 危機管理:緊急時や予期せぬ状況に対応するスキル。
  20. 持続可能性へのコミットメント:環境への配慮と社会的責任の実践。
これらのスキルと方向性は、2024年のビジネス環境において、日本の小規模企業が競争力を保ち、成長するために非常に重要です。

なんともまともな答えが返ってきました。

それでは次にもっと切実な感じのものをということで
ー私のプロンプトー
小規模事業者が出来るビジネスのヒントをください。
20個以上あると嬉しいです。
前提とする小規模企業とは
①従業員が30人未満
②資金は豊富ではない
③今までガンバリだけで勝負してきた
④特筆すべきスキルは持っていない
⑤従業員を新規に雇おうにも知名度がなく見向きもされていない
⑥従業員は自分から積極的に行動を起こす者はいない
以上よろしくお願いします。

ーChatGPTの回答ー
小規模事業者が考慮すべきビジネスのヒントを以下に挙げます。これらのアイデアは、従業員が少なく、資金や特筆すべきスキルが限られている状況にも適しています。
  1. ドロップシッピング:在庫を持たずに製品を販売。
  2. プリントオンデマンド:カスタムデザインのTシャツやアクセサリーを販売。
  3. オンライン教育コースの提供:専門知識をオンラインで共有。
  4. SNSマーケティングサービス:企業のSNS運用を支援。
  5. ハンドメイド製品の販売:Etsyなどのプラットフォームを利用。
  6. コンテンツ作成:ブログや動画で収益を得る。
  7. フリーランスサービス:ウェブデザイン、グラフィックデザインなど。
  8. ペットケアサービス:ペットシッターやドッグウォーキング。
  9. フードデリバリー:地域限定での食品配達サービス。
  10. リサイクルやアップサイクル製品の販売:持続可能性を重視。
  11. モバイルリペアサービス:携帯電話や家電の修理。
  12. クリーニングサービス:オフィスや住宅の清掃。
  13. ホームステイジング:不動産の魅力を高めるサービス。
  14. パーソナルトレーニング:オンラインや自宅でのフィットネストレーニング。
  15. バーチャルアシスタントサービス:行政作業のアウトソーシング。
  16. 写真撮影サービス:イベントやポートレート撮影。
  17. ホームオーガナイジング:整理整頓の専門家としてのサービス。
  18. カーシェアリングまたはレンタル:地域限定での車の貸し出し。
  19. エコツーリズム:持続可能なツアーを地域で提供。
  20. ガーデニングサービス:庭の手入れや造園。
  21. イベントプランニング:地元のイベントや結婚式の企画運営。
  22. 翻訳サービス:ビジネス文書やウェブサイトの翻訳。
  23. オンラインストア:ニッチ市場向けの製品を販売。
  24. アフィリエイトマーケティング:ウェブサイトやブログでの商品推奨。
これらのビジネスアイデアは、小規模で資金が限られた企業にとって実行可能なもので、特別なスキルや大きな初期投資を必要としません。また、現在の従業員を活用しながら新たな市場に挑戦することができます。

私が気づいていないもの、発送に無かったものも提案され、結構満足しています。
調子に乗てもう少し議論を進めます。

ー私のプロンプトー
小規模事業者が持つべきスキルは何があげられるでしょうか?
自社の命運をかけ新規事業に取り組みたいのですが現在あまりにもスキルが無さ過ぎて全くアイデアが思い浮かびません。
重要度が高いものを10個、順位付けをして、重要度が分かるようにして教えてください。

ーGooglebardの回答ー
小規模事業者が持つべきスキルの重要度が高いものを、10個、順位付けしてご紹介します。
1位:マーケティングスキル
マーケティングスキルとは、顧客のニーズを把握し、適切なマーケティング施策を実施するスキルです。新規事業を成功させるためには、ターゲット顧客を明確にし、その顧客のニーズを満たす商品やサービスを開発する必要があります。そのため、マーケティングスキルは、新規事業の成功に欠かせないスキルです。
2位:営業スキル
営業スキルとは、顧客との信頼関係を築き、商品やサービスを販売するスキルです。新規事業を成功させるためには、顧客に自社の商品やサービスの価値を認めてもらう必要があります。そのため、営業スキルは、新規事業の成功に欠かせないスキルです。
3位:コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルとは、相手と効果的にコミュニケーションをとるスキルです。新規事業を立ち上げるためには、さまざまなステークホルダーと円滑にコミュニケーションをとる必要があります。そのため、コミュニケーションスキルは、新規事業の成功に欠かせないスキルです。
4位:問題解決スキル
問題解決スキルとは、問題を発見し、その原因を分析し、解決策を導き出すスキルです。新規事業を立ち上げる過程では、さまざまな問題が発生します。そのため、問題解決スキルを身につけておけば、問題を解決し、事業を成功に導くことができます。
5位:分析スキル
分析スキルとは、データを分析し、そこから意味を見出すスキルです。新規事業を立ち上げるためには、市場の状況や競合他社の動向などを分析する必要があります。そのため、分析スキルを身につけておけば、事業の成功に必要な情報を得ることができます。
6位:企画スキル
企画スキルとは、目標を達成するための計画を立てるスキルです。新規事業を立ち上げるためには、事業計画を策定する必要があります。そのため、企画スキルを身につけておけば、事業計画を効果的に策定することができます。
7位:実行スキル
実行スキルとは、計画を実行するスキルです。新規事業を立ち上げるためには、計画を実行する必要があります。そのため、実行スキルを身につけておけば、計画を着実に実行し、事業を成功に導くことができます。
8位:チームワークスキル
チームワークスキルとは、チームの一員として協力して成果を上げるスキルです。新規事業を立ち上げるためには、チームで協力して取り組む必要があります。そのため、チームワークスキルを身につけておけば、チームワークを活かして事業を成功に導くことができます。
9位:リーダーシップスキル
リーダーシップスキルとは、チームを率いて目標を達成するスキルです。新規事業を立ち上げるためには、チームを率いて事業を成功に導く必要があります。そのため、リーダーシップスキルを身につけておけば、チームを率いて事業を成功に導くことができます。
10位:マネジメントスキル
マネジメントスキルとは、人やモノ、お金などを効率的に管理するスキルです。新規事業を立ち上げるためには、人やモノ、お金などを効率的に管理する必要があります。そのため、マネジメントスキルを身につけておけば、事業を効率的に運営し、成功に導くことができます。
これらのスキルは、すべて重要ですが、特に重要度が高いのは、マーケティングスキル、営業スキル、コミュニケーションスキル、問題解決スキルです。これらのスキルを身につけておけば、新規事業の成功に大きく貢献することができます。
また、前提条件で挙げられた「特筆すべきスキルは持っていない」「従業員は自分から積極的に行動を起こす者はいない」という状況を踏まえると、以下のスキルを身につけることも重要です。
  • アイデア発想スキル
  • 企画スキル
  • 実行スキル
アイデア発想スキルを身につけることで、新しいビジネスアイデアを生み出すことができます。企画スキルを身につけることで、アイデアを具体化した計画を策定することができます。実行スキルを身につけることで、計画を着実に実行することができます。
これらのスキルを身につけておけば、新規事業の成功に向けた第一歩を踏み出すことができます。

如何でしょうか?
かなり使える提案をして来ている気がしています。

それでは最後にちょっと意地悪な質問をしてみましょう。

ー私のプロンプトー
ビジネスに活かす生成AIの活用の仕方を教えてください。
また会話型AIで最も優秀と思われるものを推奨してください。
 

ーChatGPTの回答ー
ビジネスにおいて生成AIを活用する方法と、推奨される会話型AIについて説明します。
生成AIの活用方法:
  1. データ分析と洞察の提供:生成AIは大量のデータから有益な洞察を抽出し、意思決定を支援することができます。
  2. コンテンツ生成:マーケティング資料やウェブコンテンツ、レポートの作成に利用できます。
  3. 自動化されたカスタマーサービス:チャットボットや自動応答システムを通じて顧客の問い合わせに対応。
  4. 製品開発:AIが提供する洞察を基に新製品のアイデアを生み出し、開発プロセスを支援。
  5. 言語翻訳:複数の言語にわたるコミュニケーションの障壁を低減。
  6. パーソナライズされたマーケティング:顧客の好みや行動に基づいたカスタマイズされたマーケティング戦略の策定。
  7. 効率化されたビジネスプロセス:業務の自動化による時間とコストの節約。
推奨される会話型AI:
  • ChatGPT:高度な自然言語理解能力を持ち、多岐にわたるトピックに対応可能。柔軟な会話スタイルと正確な情報提供で高い評価を受けています。
  • Google Bard:Googleの強力な検索エンジンと統合されたAIで、幅広い知識ベースを持つ会話型AI。実用性と正確さで知られています。
これらのツールはビジネスプロセスの最適化、顧客エンゲージメントの向上、新たなビジネスチャンスの創出に大いに役立つでしょう。会話型AIを選ぶ際には、自社のニーズと目標に最も適したものを選ぶことが重要です。

-Googlebardの回答
生成AIをビジネスに活かすには、以下の3つのステップが重要です。
  1. 目的とターゲット顧客を明確にする
生成AIをどのように活用したいのか、具体的な目的を明確にしましょう。例えば、新商品開発やマーケティング、顧客対応など、さまざまな目的に活用できます。また、ターゲット顧客を明確にすることで、生成AIの活用方法をより効果的に検討することができます。
  1. 生成AIの特徴や能力を理解する
生成AIには、それぞれに特徴や能力があります。例えば、テキストを生成するAI、画像を生成するAI、音楽を生成するAIなど、さまざまな種類があります。また、生成AIの能力は、トレーニングデータの量や質によって大きく異なります。そのため、生成AIの特徴や能力を理解した上で、自社の目的やターゲット顧客に適したものを選ぶことが重要です。
  1. 活用方法を検討する
生成AIをどのように活用するか、具体的な方法を検討しましょう。例えば、生成AIを単体で活用するのか、他のシステムと組み合わせて活用するのか、などによって、活用方法は異なります。また、生成AIを活用することで、どのような効果が得られるのか、具体的な効果を検討することも重要です。
会話型AIで最も優秀と思われるものは、以下の3つです。
  • Google AI の LaMDA
LaMDAは、Google AI によって開発された大規模言語モデルです。テキストとコードの膨大なデータセットでトレーニングされており、自然な言語で会話することが可能です。また、さまざまなタスクを実行することもできます。
  • OpenAI の GPT-3
GPT-3は、OpenAI によって開発された大規模言語モデルです。テキストとコードの膨大なデータセットでトレーニングされており、LaMDAと同様に、自然な言語で会話することが可能です。また、さまざまなタスクを実行することもできます。
  • Microsoft の Turing NLG
Turing NLGは、Microsoft によって開発された大規模言語モデルです。テキストとコードの膨大なデータセットでトレーニングされており、LaMDAやGPT-3と同様に、自然な言語で会話することが可能です。また、さまざまなタスクを実行することもできます。
これらの会話型AIは、いずれも高い性能を備えています。自社の目的やターゲット顧客に適したものを選ぶことで、ビジネスに大きな効果をもたらす可能性があります。
具体的な活用方法としては、以下のようなものが挙げられます。
  • 新商品開発
生成AIを活用して、顧客のニーズを満たす新商品を開発することができます。例えば、顧客のアンケートやレビューのデータを分析し、顧客が求めている商品の特徴を抽出することができます。また、生成AIを活用して、新商品のコンセプトやデザインを創造することもできます。
  • マーケティング
生成AIを活用して、ターゲット顧客に効果的なマーケティング施策を実施することができます。例えば、顧客の属性や行動を分析し、ターゲット顧客に最適なコンテンツやメッセージを作成することができます。また、生成AIを活用して、顧客の反応を分析し、マーケティング施策の改善を図ることもできます。
  • 顧客対応
生成AIを活用して、顧客の問い合わせやクレームに対応することができます。例えば、顧客の問い合わせ内容を理解し、適切な回答を生成することができます。また、生成AIを活用して、顧客の満足度を向上させるような対応をすることもできます。
これらの活用方法は、あくまでも一例です。自社のビジネスに合わせて、さまざまな活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。

面白いですね。
ChatGPTは自分だけでなくbardもしっかり推奨し
bardもまた自分だけではなくChatGPTを推奨している辺り
相手に対する尊敬まで持ち合わせているのではないかと感心してい増しました。

さすがに12,000文字にも及ぶ超大作なこのblog
たった40分で書きあげたなんて誰も思わないでしょうね。
生成AI凄いです✨✨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝のお仕事 2023/12/31

2023-12-31 | つれづれ
2023年の大みそかです。
今年は本当に大激変の一年でした。
この大激変が2024年の来年はさらに加速する気がして戦々恐々としています。

そんな中で、生成Aiをビジネスに活用しようと四苦八苦している私ですが
今年の最後と明日は目一杯生成AIを中心に勉強と試行を重ねたいと思っています。

という訳で、今日もChatGPTとGooglebardとClaudeそしてBingAIを使って
こんな質問をしてみました。

今日は4つすべての回答をお見せします。

ー私のプロンプトー
ビジネスに関して有効なアドバイスをしてくれる生成AIであるあなたに質問です。
私は、生成AIを自社のビジネスの気善に役立てたいと考えています。
しかし、生成AIに不慣れな私はあなたからの有効な経営改善に繋がるプロンプトの発し方が分かりません。
そこであなたからの有効なアドバイスを引き出すためのプロンプトの発し方を丁寧に教えてください。
プロンプトの例も一緒に教えて貰えると嬉しいです。

ーChatGPTの回答ー
 生成AIをビジネス改善に活用するには、具体的なビジネスの状況や目的を明確にすることが重要です。例えば、製品開発、市場分析、顧客サービスの改善など、特定の分野での支援を求める場合、その分野に関する具体的な情報や目標をプロンプトに含めると良いでしょう。プロンプトの例としては、「新製品の市場分析について、競合他社との比較やターゲット顧客層の特徴を分析してください。」や、「顧客満足度を向上させるための戦略について、業界のベストプラクティスとともに提案してください。」などが考えられます。このように、特定の目的や必要な情報を明確にすることで、AIはより有効なアドバイスを提供することができます。 

ふむふむなるほどという感じです。
ただ、これに続けて色々ChatGPTと議論する必要がありそうです。

それでは次に
ーGoogleBardの回答ー
生成AIから有効な経営改善に繋がるアドバイスを引き出すためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。
  1. 具体的な課題や目標を明確にする
生成AIは、あくまでも情報の処理と生成を担うツールです。そのため、具体的な課題や目標を提示することで、より効果的なアドバイスを得ることができます。
例えば、「売上を10%アップさせたい」という目標であれば、「売上を10%アップさせるためには、どのような施策が必要か」というプロンプトを出すと良いでしょう。
  1. 現状の状況やデータなどを提供をする
生成AIは、現状の状況やデータなどをもとに、より具体的なアドバイスをすることができます。そのため、自社の現状やデータなどを提供することも重要です。
例えば、「売上を10%アップさせるためには、どのような施策が必要か」というプロンプトであれば、過去の売上データや競合他社の動向などを提供すると良いでしょう。
  1. 複数のプロンプトを出す
生成AIは、さまざまな角度からアドバイスをすることができます。そのため、複数のプロンプトを出すことで、より幅広い視点からのアドバイスを得ることができます。
例えば、「売上を10%アップさせるためには、どのような施策が必要か」というプロンプトに加えて、「売上を10%アップさせるためには、どのようなマーケティング戦略が必要か」というプロンプトも出すと良いでしょう。
具体的なプロンプトの例としては、以下のようなものが挙げられます。
  • 売上を10%アップさせるためには、どのような施策が必要か
  • 売上を10%アップさせるためには、どのようなマーケティング戦略が必要か
  • 顧客満足度を向上させるためには、どのような施策が必要か
  • コストを削減するためには、どのような施策が必要か
これらのプロンプトを参考に、自社のビジネスに応じたプロンプトを発してみてください。
また、生成AIのアドバイスはあくまでも参考程度に留め、最終的には自社の判断で実行することが大切です。

かなり私が期待していた感じの回答が来ました。
常々思うのですが、GoogleBardはかなり丁寧に回答してくれる印象を持っています。

どんどん行きます、次に
ーClaudeの回答ー
はい、有益なアドバイスを提供できると思います。
まず、生成AIをビジネスの改善に活用する際の基本的な考え方を説明しましょう。
生成AIは非常に強力なツールですが、単に導入するだけでは効果がありません。ビジネスの課題や目的を明確にし、それに沿った質問やプロンプトを生成AIに投げかけることが重要です。
たとえば、貴社が抱える課題が「新規顧客の獲得数が伸び悩んでいる」のであれば、次のようなプロンプトを生成AIに尋ねてみましょう。

copy code
私の会社は、新規顧客の獲得がこのところ伸び悩んでいます。商品やサービスの魅力を高めるためのアイデアを3つ教えてください。

このように具体的な課題と目的を明示したうえで質問することで、生成AIから有益な示唆を引き出すことができます。
他にも、次のようなプロンプトの発し方が考えられます。

copy code
- 販売数を20%増やすためのプロモーション手法を教えてください
- 店舗のレイアウトを改善して購入率を高めるためのアイデアを3つ提示してください
- 顧客満足度を上げるためにサポート部門が取り組むべきことをアドバイスしてください

つまり、「現状の課題」と「目標」を明確にしたうえで、「解決策やアイデア」を尋ねる、という形式がポイントです。

以上、有益なアドバイスの引き出し方の基本をご説明しました。ご参考になれば幸いです。他にもご不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。

こちらもかなり具体的にそして私が期待していた内容で答えをくれました。

それでは最後に
ーBingAIの回答ー
ビジネスに関するアドバイスを引き出すためのプロンプトは、ビジネスの目的や課題に応じて異なります。以下は、ビジネスアドバイスを引き出すための一般的なプロンプトの例です。
  1. ビジネスの目的について:「ビジネスの目的は何ですか?」「ビジネスの目的を達成するために何が必要ですか?」
  2. ビジネスの課題について:「ビジネスの課題は何ですか?」「ビジネスの課題を解決するために何が必要ですか?」
  3. ビジネスの成長について:「ビジネスの成長についてどのように考えていますか?」「ビジネスの成長を促進するために何が必要ですか?」
  4. 競合について:「競合との差別化を図るために何が必要ですか?」「競合との差別化を図るためにどのような戦略を取っていますか?」
  5. ビジネスの将来について:「ビジネスの将来についてどのように考えていますか?」「ビジネスの将来に向けて何が必要ですか?」
これらのプロンプトは、ビジネスの目的や課題に応じてカスタマイズできます。ビジネスの目的や課題を明確にし、それに基づいてプロンプトを作成することが重要です。また、ビジネスアドバイスを引き出すためには、質問を繰り返し、深堀りすることが必要です。12
以上の情報が役立つことを願っています。

BingAIはもともとChatGPT4なのですが、こちらはMicrosoftの色が入っているという感じでしょうか。
生成AIからのプロンプトとこちらからのプロンプトが混在した感じで回答されていますが十分に参考になります。
また、「1」「2」という数字をクリックすると参考になるサイトへリンクするようになっています。

どれも素晴らしい内容での回答であり、
自分が疑問に思っていることを言葉にできるかどうか
これら生成AIを使う側の力量にかかっていることが良く分かります。

それでは最後に今日の挿絵についての解説です。
今日のChatGPT4に連携しているDALL-Eに描いてもらいました。

ー私のプロンプトー
生成AIのアドバイスを受けて経営改善をしましょうというブログ記事を書きたいと思います。 何かを閃いたというイメージも織り込んでblogの挿絵を描いてください。

ーDALL-Eの回答ー
 
この挿絵を使っても良かったのですが、それでは私の試行の役に立たないので
追加でこんなプロンプトを入れました。

ー私の追加のプロンプトー
描かれる人を現代風の日本人にしてください。 人数は5人以内にしてください。 
ー-DALL-Eの回答ー
と、こうなった訳です。

色々試しながらどんな役に立つのかを身に着けていきたいと思っています。

皆さま、良い年の瀬をお過ごしくださいませ<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする