昨日で仕事納めとなりました。
しかし、私のお仕事は終わりません!
ということで
今朝もせっせと生成AIのお勉強です。
今朝は、ChatGPT、GoogleBardとClaude、Bingにこんな質問をしました。
私が好きだった回答は、ChatGPTだったのでこちらをご紹介します。
ー私のプロンプトー
blog記事を作りたいと思っています。
日本では、2023年を総括するとどんな年だったでしょうか?
特にビジネス面において印象的な出来事も含めて教えてください。
日本では、2023年を総括するとどんな年だったでしょうか?
特にビジネス面において印象的な出来事も含めて教えてください。
ーChatGPTの回答ー
2023年の日本のビジネス環境は、いくつかの重要な動向によって特徴づけられました。
- 人口構造の変化: 日本は低出生率、急速な高齢化、労働力不足に直面しています。これらの問題は、ビジネスの運営方法、特に労働市場と消費者市場へのアプローチに大きな影響を及ぼしています。
- グリーンエネルギーの取り組み: マースク、横浜市、三菱の間で締結されたグリーンメタノールのバンカリング(船舶燃料供給)インフラの開発に関する協力合意は、日本の持続可能なエネルギーへの取り組みを強調しています。
- 為替の影響: 弱い円が外国からの需要を促し、2023年の日本株式市場の大幅な上昇に貢献しました。これは、外国投資家にとって日本市場が魅力的になる可能性を示しています。
- ソニーのPS5の成功: PlayStation 5の販売台数が5000万台を超えるなど、ソニーは強い勢いを保っています。これは、日本のエンターテインメントおよび技術産業の強さを示しています。
- ビジネスセンチメントの改善: 2023年の第三四半期におけるビジネスセンチメントの改善と投資の増加は、経済見通しを強化しています。
- EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2023ジャパン: このような表彰は、日本における革新的な起業家精神とビジネスリーダーシップを称賛しています。
- 経済の緩やかな回復: 2022年後半の完全な再開後も、日本経済の回復は緩やかでした。2022年第3四半期にはGDPがわずかに成長しましたが、全体的には挑戦的な年でした。
- エネルギーと安全保障: 世界最大の原子力発電所の再稼働への動きや、セキュリティ関連の動向など、エネルギーと安全保障の分野でも重要な進展がありました。
これらの要素は、2023年の日本が直面した課題と機会の混在を反映しており、ビジネスに関心のある人々にとっては特に興味深い年でした。
ほうほう、なるほどなるほど
それらしい回答をしてくれましたので、引き続き質問を投げかけました。
ー私の追加のプロンプトー
2023年の動向を基に2024年はどのような年になるか予想したblog記事を書いてください。←かなりの手抜きでスイマセン💦
ーChatGPTの追加の回答ー
2024年の日本の経済とビジネス環境は、いくつかの重要な要因によって形成されると予想されます。以下は、これらの要因に基づいた予測です。
- 経済成長の継続: CBRE Japanや日本政府によると、日本経済は2024年に約1%の穏やかな成長を続けると予想されています。これは、安定したが緩やかな経済回復を示唆しています。
- 政治スキャンダルの影響: ゴールドマンサックスの報告によると、2024年に日本の政治スキャンダルが投資家の関心にどの程度の影響を与えるかが注目されています。政治的不安定さは市場に影響を与える可能性があります。
- 株式市場の変革: 日本の株式市場は、ゴールドマンサックス・リサーチによると、2024年には再び盛り上がると予想されています。これは、安定した企業業績と外国からの投資の増加によるものです。
- 予算の削減: 2024/25年度の予算で、日本政府は12年ぶりに全体的な支出を削減することを発表しました。これは、膨大な公共債務への懸念を反映しています。
- GDPの目標達成: 日本の名目GDPは2024年度に初めて600兆円を超えると予想されています。これは経済の回復力を示していますが、持続可能な成長への課題も残ります。
- インフレ率の減少: 主要中央銀行の政策がインフレ率の低下に寄与することが予想され、市場は2024年の緩和に期待しています。
- 株式市場の初期の障害: 日本の株式は、年初にいくつかの障害を乗り越える必要があり、それを超えると以前に達した3十年来の高値を上回る可能性があります。
これらの要素を総合すると、2024年の日本は穏やかな経済成長、政治的な不確実性、市場の潜在的な盛り上がりという、挑戦と機会が混在する年になると予想されます。ビジネスリーダーや投資家は、これらの動向に注意深く対応することが重要になります。
出典元なども示しながら回答してくれました。
面白いので、更に質問を続けます。
ー私の更なるプロンプトー
予想される2024年に対して、私たち日本国民及びビジネスパーソンはどのような準備をする必要があるかブログ記事を書いてください。 ←どんどん手抜きプロンプトになっていますがお許しを<(_ _)>
ーChatGPTの更なる回答ー
2024年の日本において、国民とビジネスパーソンが取るべき準備には、以下のような戦略が考えられます。
- 経済の変化への適応: PwCの調査によると、グローバル戦略のトレンドが変化しています。日本企業は、国際市場での競争力を維持するために、これらのトレンドに迅速に対応する必要があります。
- 経済活性化戦略の実行: 日本経済の活性化には、既存のシステムを改革し、新しいシステムに移行することが求められています。これは、ビジネスプロセスの効率化や、革新的なアプローチへの移行を意味します。
- 国家安全保障戦略の理解: CSISによると、日本の新しい戦略文書が発表されました。ビジネスパーソンは、これらの戦略が国内外でのビジネス展開にどのように影響を与えるかを理解する必要があります。
- 株式市場の変動への対応: ゴールドマンサックスの予測によると、日本の株式市場は2024年に変革的な年を迎えるとされています。投資家は、市場の動向を注視し、柔軟な投資戦略を採用することが重要です。
- デジタルマーケティング戦略の強化: PPC広告のトレンドを活用して、より効果的なデジタルマーケティング戦略を展開することが重要です。これには、ターゲットオーディエンスの分析や、コンテンツマーケティングへの注力が含まれます。
- 海外ビジネス展開の支援: JETROのような機関は、中小企業の海外進出を支援しています。これを活用し、新たな市場への進出や販路の拡大を目指すことが重要です。
- 予算の見直しと投資戦略: 経済の緩やかな回復と政府の予算削減を踏まえ、企業や個人は、予算計画と投資戦略を見直す必要があります。
これらの準備戦略は、2024年の日本において国民やビジネスパーソンが直面するであろう挑戦に対処し、機会を最大限に活用するために重要です。経済の変動や政治的な不確実性に対応するためには、柔軟性と革新性が必要とされます。
ここで私は疑問に思いました。
「柔軟性と革新性が必要」と言われても、どうすれば良いのだろうか?と、、、
そこで、最後の質問です。
ー私の本日最後のプロンプトー
2024年を乗り切るにあたって必要とされる柔軟性と革新性はどのようにして身に着ければ良いですか?ブログ記事にしたいです。
ーChatGPTの最後の回答ー
2024年を乗り切るために必要とされる柔軟性と革新性を身に着ける方法は、以下のステップに沿って行うことができます。
- 現在のスキルの評価: まず、自分の現在の柔軟性と革新性のレベルを理解しましょう。自己評価やフィードバックを通じて、強みと改善点を特定します。
- 専門家から学ぶ: 革新的な思考や柔軟な対応を示すリーダーや業界の専門家から学ぶことは非常に有効です。彼らの経験や知見を通じて、新しいアイデアやアプローチを取り入れましょう。
- オンラインコースの活用: 革新的なスキルや柔軟性を養うためのオンラインコースやトレーニングプログラムに参加することで、新しい知識や技術を身につけることができます。
- 新技術への露出: IT分野の革新や新しいテクノロジーに積極的に触れることで、柔軟性を高めることができます。新しいツールや方法論に触れ、それらを実践的に適用してみましょう。
- フィードバックの積極的な受け入れ: フィードバックを受け入れ、それを自己成長の機会として利用します。失敗から学び、成功事例を分析することで、スキルを磨くことができます。
- 異文化からの学び: 異なる文化からのビジネスの知恵やアプローチを学ぶことで、革新的な思考を育むことができます。これは、新しい視点やアイデアを引き出すのに役立ちます。
- コラボレーションとチームワーク: 他人との協力を通じて、異なる視点やアイデアを探求します。チームワークは、創造性を高め、新しい解決策を生み出すのに役立ちます。
- 継続的な学習と成長: 読書、視聴、参加などを通じて常に学び続けることが重要です。新しい知識や情報を常に取り入れることで、革新的な思考が促進されます。
これらのステップを通じて、2024年に向けて柔軟性と革新性を高めることができるでしょう。これらは個人の成長だけでなく、組織全体の発展にも寄与する重要なスキルです。
と、まあこんな感じでした。
凄いですね。生成AI
イヤな顔一つせず、こちらの質問に対して何度でも即座に回答をくれました。
ということで
今日も、上記blog記事の挿絵をDALL-Eに描いてもらいました。
―私のプロンプトー
以下の文章をイメージ画にしてください。 日本人が関心を示すような絵で全体的に明るいイメージにしてください。 日本では、2023年を総括するとどんな年だったでしょうか? 特にビジネス面において印象的な出来事も含めて教えてください。
ーDALL-Eの回答ー
チョッと桜と五重の塔が邪魔だったので再度プロンプトの出し直し
ー私のプロンプトー
富士山と東京タワーと高層ビルを実写のようにして描いてください。
ーDALL-Eの回答ー
チョット暗い感じが有ったので
ー私のプロンプトー
もう少し明かるイメージにして欲しいです。全体的に暗く感じます。
ーDALL-Eの回答ー
と、こうなった訳です。
文章にしても、絵にしてもまだまだ正確性という観点からは疑問点もない訳ではありませんが、これからもっともっと正確かつ有用になって行くことと思います。
まあ、6,000文字超のこのblogが27分で書き終えることを考えると
その威力たるやすさまじいものがあります。
2023年の年末です!
今日もご自愛くださいませ😊