昨日は社長の学校㈱について
北陸朝日放送のテレビ番組のペン取材の日
ペン取材と言いながらそのままの流れでカメラ撮りまでしてしまった。
約2時間の取材の後今後の取材(カメラ撮り)の打合せまでしたのですが
とにかく驚かれた(常識、既成概念崩壊)のが「学校という姿がないこと」です。
社長の学校には教壇も無ければ生徒用の机もない
ましてや運動場も無ければ用務員さんや職員室もありません。
有るのはコンピュータの画面上のチャットでの生徒とのやり取りです。
ライターさんの手が何度も止まりました。
社長の学校という建物はないんですね。
社長の学校には教壇はないんですね。
生徒の登校姿は見られないんですね。
先生はすべてネットの中にしか存在しないんですね。
一つ一つ確認しながらも納得したようなしないような手探りをしばらく続けました。
私たちは、目に見えるもの、触れるものしか認めようとしませんが
現代は、ネット上、バーチャル上で実際を超えたサービスがまかり通っています。
自分たちが直接顔を合わせなくても、会いに行かなくても、声を聞かなくても
済ませられる用件は山ほどあります。
移動の時間
待つ時間
考える時間をなくすのも社長の学校の授業の一つです。
しっかり、生徒たる将来のプロ経営者たちには身に着けて貰おうと思っています。
さあ、あと2回の取材が待っています。
一つは、社長の学校設立に大きなヒントを与えてくれた
「こうのうビジネスセミナー社長塾」の経営者講演会の姿
そしてもう一つは、社長の学校での授業風景をフィオーレで撮ります。
さて、何月何日の何時から放送されるか知る由もないのですが
皆さんにアピールできる出来映えになることを祈るばかりです。
北陸朝日放送さん、私の姿かたちは社長の学校のイメージアップになるよう
きれいに編集しておいてくださいね(^_-)-☆