日に日に街中から人の姿が消えています。
町ですれ違う人の中に
咳(せき)をする人
洟(はな)をかむ人
熱っぽい顔をした人
全てコロナじゃないかと疑るような感じです。
こんな時に自分の会社が生き残れるか残れないかを見極めるときに必要なのは
他人からの目です。
自分ならという見方ではなく
世の中の人はという見方をするのです。
会社は売上が上がり利益が出なければ維持発展できない訳ですから
多くの人はどんな風に自分の会社を見るのだろうか?
と、主人公の目を変えてみる必要があるのです。
お店はきれいか?
従業員の愛想は良いか?
欲しい商品を並べているか?
需要喚起してくれるか?
楽しいか?
心地よいか?
。。。
一つ一つを見直しを掛けるのです。
俺のやりたいようにやる!
なんて言っていたら厳しい世の中に置いて行かれてしまいますよ。