前日の予報によると朝方は風が止むらしい。5時起きで川島町の白鳥に会いに行く。お茶を沸かし、防寒支度、ヘッドライト・ホッカイロを携行、大型トラックが行き交う真っ暗な道を30分ほど。日の出40分前に着いた臨時の駐車場はすでに5・6台の車。自分と同じ熊谷以外に大宮・所沢ナンバーなど、寒いのにみんな熱心だ。堤防を越えて歩いているうちに東の空がほんのりと紅色に染まってきた。目をこらすと白鳥が上流から下流に少しづつ固まっている様子。期待した川霧は現れなかったが朝日が出て、何羽か飛び立つまで1時間半ほど撮り続けた。朝焼けの舞台と、いろいろな表情を演じてくれた白鳥に感謝、次回はもう少しましな写真を。
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みんな首長く、美形
全部で140羽ほどいるらしい
カメラマン20人ほど
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