晴耕雨読、山

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鴻巣・吹上のコスモスは見ごろ

2016年10月19日 | ひな人形と花のまち

地元・吹上の荒川河川敷のコスモス畑。台風の影響で一部、露地のところもあるが何とか例年に近い花畑になった。黄色は7割ほどの咲き具合なものの濃淡のピンクはほぼ満開、一部枯れ始めた花もあるので全体としては今が見ごろ。待ち焦がれた秋の青空に、その名のとおり”秋桜”が映える。日本一長いという水管橋の赤いアーチも色を添えて絵になる風景だ。朝、堤防上の遊歩道をウォーキングしている人たち。その中から手を振ってくるのは知り合いのようだ。近くに住んでおり、ラジオ体操の後に歩くコースと聞いていた。眼下の花々を愛でながら、遠く富士山を遠望する気持ち良さが伝わってくる。今週の土・日のコスモスフェスティバル、そこで特別に行われる”水管橋を渡る”イベントに申し込んだ。さあ、どんな景色が見えるだろうか。

ここはもう少し 

朝露が光る 

あの先頭の人は 

今日は良く見える