いよいよ秋冬野菜の最終ランナー、玉ネギの植え付け。出回っている苗は例年より細身だ。鉛筆くらいの太さが良いと聞いているが、これも今年の気候の影響なのだろうか。少し待つことも考えたが、植えている人が多いので50本束を3束購入。穴あきマルチに140本植え、残りは畑の片隅に予備軍として。枯れたり、折れた場合の交代要員だ。根が隠れるくらい程度の深さ、という植え方が結構難しい。不安定な苗の根元の土をしっかり押さえる。その後に風除けとして2/3程度を寒冷紗で覆って作業完了。苗を植えて2か月の白菜は結球してきたが、殺虫剤を抑えているせいか虫食いが目につく。ダイコンもまだ途中だが美脚すぎる。今年の秋冬野菜の先発陣、結果はもう半月後くらいか。最後まで頑張れ!
寒冷紗、南側は開けて
美味しさの証明?
葉は大ぶりだが