晴耕雨読、山

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一週間遅れで梅とメジロ

2022年03月14日 | 雑記

ようやく庭の梅が開花。寒かった今年の冬のせいか、それとも枝を思い切って剪定したからなのか去年より一週間の遅れ。薄いピンクの小さな花々が青空と春の日差しにまぶしそうに咲く。そしてあの甘酸っぱい梅の香りを発散。それに誘われて早速やってきたのはメジロ。親子なのだろうか、二羽の動きを見ていると楽しい。小さなメジロは蜜しか眼中に無く、花の間を忙しく動き回る。体が一回り大きなほうは警戒心強く、小さな物音にも反応して周囲を窺うしぐさ。生きるものすべてが躍動する季節、主役の桜が花開く日も近い。