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秋の志賀高原、青い空は望めるか(1)

2016年10月13日 | 写真&旅

写真サークルの撮影会で秋の志賀高原へ。2日間コースの初日、朝6:30出発したバスは高速道路の事故や渋滞も無く予定時刻少し前に最初の撮影ポイント、一沼に。途中車窓の曇り空は信州中野ICを降りたころから薄日も射し始めたのだが、一帯は流れ込むガスで真っ白。その切れ間も紅葉はほぼ終えているが、周辺の遊歩道や隣りの琵琶池の秋色を探して歩く。続いての蓮池で昼食タイム、見ごろと言われるが曇天と湖面の蓮で映り込みも良くない。バスはさらに高い標高を進み、国道最高地点2172mの渋峠展望台に。眼下の芳ケ平そして、のぞきに戻っての眺望を寒さに震えながら撮る。予定した横手山へのリフトは止めて、早めに宿泊の木戸池へ。丁度の時季の池や田ノ原湿原など周辺を夕刻まで。冷えた身体を木戸池温泉ホテルのお風呂で温め、2日目に備える。朝の天気予報では、明日は晴れから後に雨だったが、どうだろうか。夜空に星は見えないが、好天と朝霧の出現を期待して9時前にフトンに入った。

蓮池 

 

芳ケ平 

のぞき 

木戸池 

田ノ原湿原 



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