風は多少あるものの日差し柔らかく、暖かな日となった。春の野菜作りの一番手、ジャガイモ植え付けの頃合いとみて作業を開始。準備していた区画をもう一度耕して土を細かくする。深さ15センチほどの溝を掘り、種イモを置いていく。今年はキタアカリを2キロ、大きなイモは二つ、三つに切り分けたので29個となった。その分、イモの間隔は狭くなり25センチくらいになってしまった。小さな畑だから仕方ない。置いたイモの間にまず堆肥を。その上に化成肥料を半つかみほど置いてから土を戻す。あとは1か月少し先の発芽を待つだけ。満開の桜のころ、元気に顔を出してくれることを願いたい。
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