台風の影響か?風も強めで全体に雲が多い・・・でも予報は関東は 少しは避けらのかもしれない、
30日頃に最も近づくようです。勿論休漁です、今週も部屋で音楽三昧です。
五味康祐氏の本中に「いい音いい音いい音楽」と言う本があります。
文中に(音というものは、いま私は断言できるのだが、たとえば一つのスピーカー・エンクロージャー
の良否を識別するには、最低三年の歳月が必要である。ちょっと試聴したくらいで答は出るものではない。
比較試聴してわかるのは、せいぜい二つのスピーカーの音色の差にすぎない。)
とあります。アンプを変更しCDプレイヤーを変更し勿論カートリッジはたまたプレイヤー等を
色々変更して さまざまな分野の音楽を聴き、自分にあった音にしていくのが楽しみなんですね?
筆者の部屋で現在小休止している機材が幾つかあります。直れば夢は膨らみます。
1)TANNOY IIILZ in Cabinet修理中の(現在補修中)外観は塗装中で
2)MERIDIAN 207(故障中)是非直したい。
3)Cyrus/Mission Cyrus 2(故障中・プリメイン)この機材は なんとか補修して音を鳴らしてみたいと思ってます。
4)未だレコードプレイヤーを現在補修していますので未だ当分レコードも聴けません。
現在はUR22のオーディオインターフェイスとMacProが音源です。
小生もいま慣らし運転の終わったKEFで色々聞いているのですが、 思い出した演奏者の未だ聴いて無いことが判明した。
約 50年前に購入したLPの事を・・・ 筆者が一番最初に聴いたクラブサンの曲が
イタリア発祥の1735年、 バッハは『クラヴィーア練習曲集』第2巻を世に送り出した。
二段鍵盤のために書かれたその第1曲が「イタリア趣味による nach italienischem Gusto」、
こんにち通称《イタリア協奏曲》とよばれる作品である。
当時ARCHIV盤で演奏者は多分 ラルフ・カークパトリック(Ralph Kirkpatrick)
彼はパリでワンダ・ランドフスカにハープシコードを師事、 本格的に古楽に取り組み、
1933年にベルリンでデビューした。YouTubeでの配信が無いので代わりに
Bach Italian Concerto First Movement
明朗快活な両端楽章と優美な緩徐楽章、急-緩-急の3楽章からなり、
これら3つの冒頭の音型は明確な関連を持っている。
出版譜には強弱記号すなわち「f」と「p」が珍しくも書き込まれているが、
これは楽器自体が出すべき音量を表すのではない。 当時のコンチェルト・グロッソ
(複数の演奏グループが交代ないし合奏しながら進む協奏曲)の慣習にならえばトゥッティとソロの転換を、
二段鍵盤のチェンバロ上では鍵盤の変換を指示するものと捉えるべきである。
それは、音量の変化というよりも音色の変化であり、
近代的なピアノにおいてはチェンバロ以上に豊かな表現が可能である。
この作品が現代においてなお広く愛されている所以はここにもあろう。
しかし、イタリアの、たとえばヴィヴァルディの様式に代表されるような 器楽協奏曲を
チェンバロの上に写したものと単純に考えることはできない。
その精神はやがて、初期古典派のクラヴィーア・ソナタへと結実する。
カークパトリックのYouTubeでの配信が無いのが残念ですが、
ゴールドベルク変奏曲が有るようですので載せました。
J. S. Bach - Goldberg Variations BWV 988 (Ralph Kirkpatrick, harpsichord)
そう、これこれです、この音です!彼独特の硬質なクラブサンの音色が懐かしく聴こえます。
勿論ARCHIV盤のLPは所有しています。 iTunesの配信で聞きますと懐かしい音色に聞き惚れます。
この辛口のクラブサンの音色が 凄く懐かしく奏でる音に・・・・初めて聴いた頃を思い出します。
カール・リヒター等も弾いていますが、カークパトリックの音が好きです。
最近はピアノでも楽しんでいます。スピーカーが変わったのか筆者の耳が変化したかは、分かりませんが
最近ピアノの音の判別がなんとなく分かって来てように感じます。アキュレットな音になったのか?
以前もブログアップしたピアノ演奏者のシモーヌ・ディナースタインの演奏で
多分YAMAHAのピアノだと思うのですが高音がキンキンして音が壊れているかのように・・
低音の倍音が無いように聴こえてなりません、実に不快な感じがました。
明らかに彼女の使用している1903年ハンブルク製のスタインウェイ Model Dでの音は素晴らしい。
スタインウェイの録音は実に心地いい音です、音とは実に怖いものです。
そこで今回はバッハ等の演奏では定評のある シフ・アンドラーシュ(Schiff András)ハンガリー出身のピアニスト。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなどドイツのバロック音楽及び古典派音楽を中心の演奏です。
ピアノ演奏はやはりアンドラーシュ・シフの演奏が良いですね。
András Schiff - Bach. Italian Concerto in F BWV971
ゴールドベルク変奏曲、続いて
平均律クラヴィーア曲集全曲と聴いてしまします(笑)
バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 DISC-1 シフ 1984
アンドラーシュ・シフの演奏を聞き出しますと4時間がすぐに過ぎて行きます。
こうして1日が終わって行きます。