ライカってやっぱりすごいね!
多趣味な自分が最近ほとほと、うんざりしてます(笑)
ご多分に漏れずカメラは昔から悪戯していましたので、
そのことについてまとめて見ようとアップした次第です。
今から35年前に ライカかコンタックスを購入しようと悩んで最終的にはポルシェ博士
のデザインで、
コンタックスを選んだ事をおぼえていますが、
やはりライカにすればと今になって猛反省してます、当時はライカM3だと思います。
其の当時の会社の社員のアシスタント、カメラマンが 中古でライカM3を購入
(購入先は銀一カメラ)だったように思います。
僕のカメラとさほど変わらない値段で購入し僕に自慢していることの昨日のように
思い出します。
其の時は実は本来のライカの良さは分からず、
どうして中古が新品と同じ価格ってのも理解できませんでした。
最近特にライカの記事等が目に付き色々調べて見ますと、
ライカ社は、今から100年前の1914年ドイツのエルンスト・ライツ社で、のちの「ウル・ライツ」
と呼ばれる小型カメラが製作されたそうです。
後にライツからライカ社となったそうです。
昭和29年に「ライカM3」発売され35mmを使用する写真業界を牽引してきたそうです。
M3の販売は永くやはりベストセラーだった様です。
そしてM8から現在のデジタルと変化しました。
そして後継機として ライカM9 のいわゆる「ライカ判」の撮像素子を内蔵するレンズ交換式
デジカメとしては世界最小のカメラの頂点に立ったそうです。
上は写真は僕が愛用した、最近あまり使わなくなった コンタックスRTS。
今まで色々なコンデジを使ってきましたが、旅行などで交換レンズを持ち歩くのが面倒で、
デジカメはリコーQV10から始まり、5~6台のがらくたがあります。今までずっとコンデジ選びをしていましたが、
今回購入は本当はライカが欲しかったのですが、
それと同じようなカメラがあの赤いライカのロゴ付いているだけで価格は倍以上(爆)
ですから僕はパナソニックのLX5を現在使用しています。
パナソニックのLX5は意外と良い面もあり他のメーカーには無いボケ味が出るんです!
先ず、24ミリ相当から広角系ズームで90ミリ相当までいけます!しかも明るいレンズです。
ワイド端がF2.0な上にテレ端でもF3.3を保持しているようです。
でも望遠側の伸びた分ほんの一寸暗くなったのは仕方がないようです。
でもいくらF2.0と言っても過度なボケ味は期待できないが、ライカレンズの特徴が撮影して、
大型モニターで撮すとよく分かるようです。
ここ当分は此のコンデジで沢山の物を撮して自分の撮影センスを上げたいと思うこの頃です。
でもデザインは LUX-5 の本家ライカが洗練されて良いですね!
まあ僕の腕じゃ次もルミックスですね!
此の写真は本日我が家の庭に咲いたアヤメの花を撮った物です。
コンデジも簡単に撮れていいもんですよ(笑)
今ライカは100年記念している様です。
尚最近 ライカT なるミラーレンズの一眼が発売されたようで、ボデーはアルミの刳り貫きを使用してる様です。
デザインも洗練され欲しくなる一品ですが、レンズと合わせて購入すると考えてしまう価格です。
此れが最近発表されたカメラです。実に美しいシルエットですね! 欲しくなりますよ!
オールドライカ考えようかな?
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