伝統ある英国の10吋ユニットで聴く、音楽の父のJ.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

あっと言う間の1年でした・・・・最後はBeatles・・・・・

2015年12月30日 | JAZZ・ボサノヴァ

愈々今年も終わりであります。

筆者は現在年賀状を書きながら、ブログ更新中です(笑)

庭には万両の身が赤に染まりとっても綺麗です。

少し懐かしい Beatles でも聞きながら・・・・・・

そういえば今年は このUR22を購入して音楽聞くように成ったんです。

さて、この商品の売りはなんといってもコンパクトサイズなのに192kHz対応って所。

ぶっちゃけ192kHzで録音するなんてことはめったに無いでしょうけどね。

ファンタム電源にマイクプリといった、

この価格帯の競合製品が備えている機能はひと通り備えたスペックになっています。

同じ2in/2outのFocusriteのScarlett 2i2はMIDI IN/OUTがついていないけど、

UR22は装備しているって所も良い感じ。

唯一残念なのはデジタルイン・アウトがない所かな。

ファイルベースの今となってはあまり使うこともないですが。

尚使用方法はいたって簡単です。

 

Steinbergの2×2 USB 2.0オーディオインターフェース「UR22」(DTMマガジン)

 

簡単な録音なiPadからも録音して音楽が作れちゃうのですが、筆者は

変換器として使用しています。一応ハイレゾなんですね(笑)

昔高校生時代に聴いた Rubber Soul の中のIn My Lifeの中のカデンツア聴いてバッハ聞くようになったきっかけです。

特にチェンバロを中心に聴いてました。でも徐々にバッハに移行していきました。

 

The Beatles - In my Life


来年は少し手間を掛けレコードプレイヤーの補修からはじめ、TANNOY IIILZの修理と忙しい歳になりそうです。

偶にはゆっくり Beatles の White Albumなども含め好きなLPを楽しみましょう。

昨日は師岡熊野神社に縁会ってお参りが出来ました。しっかり初詣の準備は出来ていました。

                                                                                                    皆さん良い歳をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

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忙中閑(かん)あり・・・・・やはりジャック・ティボーは素晴らしい。

2015年12月27日 | クラシック音楽・オーディオ

忙しい中にも僅かな暇はあるものだということ。

また、忙しい中でこそ、心に余裕を持つべきであるということ。

今日も夕方から仕事が入っている中で、筆者は朝の散歩に、冬の日だまりの歩道でも

意外と外は寒い 早に戻り早速アンプのスイッチを付け、音楽を・・・・・・・

 

五味康祐氏の本が気になりよみだしました。中で気になり

ジョルジェ・エネスク(George Enescu [ˈd͡ʒe̯ord͡ʒe eˈnesku], 1881年8月19日 - 1955年5月4日パリ)

はルーマニアの作曲家、 ヴァイオリニスト、ピアニスト、指揮者、音楽教師。

 

フリッツ・クライスラー(Fritz Kreisler, 1875年2月2日:ウィーン - 1962年1月29日:ニューヨーク)は、

オーストリア出身の世界的ヴァイオリニスト、作曲家である。

後にフランスを経てアメリカ国籍となった。ユダヤ系。

ジャック・ティボー(Jacques Thibaud, 1880年9月27日 - 1953年9月1日)は、フランス出身のヴァイオリニスト。

フランコ=ベルギー派の代表格として知られ、フリッツ・クライスラーと並び称された。

偉大なヴァイオリニストの演奏は昔はモノーラルレコードで音質は悪く、

余り聞く機会はありませんでしたが、 今日はiTunesでジャック・ティボー聴いて見ようと探してみますと、

有名な モーツァルト : バイオリン協奏曲 第5番 イ長調 KV 219 があります。

そしてOrchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068いわゆる「G線上のアリア」

聴いて思わず・・・・この様な素晴らしい演奏・・・・感激しました。

 

長生きはするものですね?(笑)

 

現在の音響の環境は筆者の知っているところを遥かに超越してしまっています。

昔では考えれません、最近の環境変化にはついていけませんね(笑)

中には昔オヤジの膝の中で聴いた蓄音機(竹針)の音がします。 甘くせつないヴァイオリンの音色

、幾分ポルタメントのかかるまろやかな歌いまわし、ティボー(1880-1953)

の演奏にはカンタービレの美しさが存分に味わえる。

1922年から46年までイギリス・グラモフォン(HMV )に録音した演奏のCD化は画期的。

フランク、フォーレらフランス音楽は白眉だろう。

コルトーやロンたちとの音楽的相性のよさ、ロマンティシズムあふれるノステルジックな演奏スタイルは、

現代ではもはや失われつつある情緒のようにも思える。

芳醇なワインを嗜むごとく彼のヴァイオリンに酔える人、

 

生い立ちや楽旅中の活き活きとしたエピソードをはじめ、ティボーの広範な教養が示された好著であり、

詩的飛躍に富んだ想像力は、文学的にも大変興味深いものです。

そして秋の大雨の降りしきるパリでの、或る詩人との出逢い。 ティボーの音楽に見られる、

あの陰影ある「語り」を象徴しているようで、最も心に残る場面です。

 

ティボーは名門パリ音楽院の出身ですが、家が貧乏だったため、

学生の頃からカフェでバイオリンを弾いて生活費を稼いでいました。

主席で卒業後もすぐには仕事がなく、また別のカフェでシャンソンなどを演奏していたと言います。

そんなティボーに幸運が訪れました。

たまたまカフェに来ていたあるオーケストラの主宰者がティボーの演奏に惚れ込み、ソリストとして楽団に迎えたのです。  

それからティボーの快進撃がはじまります。ベルリン・フィルとの共演。カーネギー・ホールへのデビュー。

やはりフランス人の名ピアニストであるアルフレッド・コルトーとのコンビ。

そこにかの偉大なチェリスト、パブロ・カザルスが加わった史上名高いカザルス・トリオ…。

またティボーは日本を気に入っていたようで、1928年と36年の二度、来日しています。

しかし53年に予定されていた三度目の来日は、 ついに果たされぬままに終わりました。

日本に向かうために彼が乗ったエール・フランス機は、途中アルプスに激突。

世界中に多くのファン を残して、世紀の名バイオリニストは帰らぬ人となったのです。

勿論最新の演奏最新の装置での音は素晴らしい物がありますが、

音質も悪く、装置もそれほど良くない、

でもその演奏が素晴らしい、音楽とは怖い物のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最近音楽よく聞くようになりましたが・・・・音楽で浄化されるのか?

2015年12月25日 | クラシック音楽・オーディオ

本日はイエス・キリスト降誕(誕生)を祝う祭であるそうです。

朝からカメラ持参で散歩に行きます。

レンズにLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.を装着して、

近くの公園には鴨が気持ちよさそうに泳いでます。

公園入口に咲いていた黄色の花、暖冬のせいか満開です。

カメラについては、欲を言えばきりがないので現在のラインで後はマクロを入手すれば・・・・

LEICAのレンズは期待を裏切りません。

このように加工すると、もっと、それらしく見えちゃったり?するようですが?

そして散歩から帰ります。

すっかり冬らしく、けやき並木を通ります。

最近家にいる時はずっと音楽聴いてることが多いようです。

 

話は音楽の話になりますが、オーディオの世界からすると、

五味康祐は文系オーディオ評論のパイオニアであり、

タンノイを日本の人に伝えた伝道者なのかな?

いまだ輝きを失わないスーパースターなのだ。

しかし「なすび」に良くにてますね(爆)

なぜなら、五味康祐の生い立ちや屈折した人生経験がオーディオ評論からにじみ、

唯一無二の魅力となっている。五味康祐(ごみやすすけ)彼の逸話の中に

(白状すると、マージャンでレコード代を浮かそうと迷ったことがある。

・・・いちど、とうとうお金ほしさに徹夜マージャンをした。数万円が私の儲けになった。

これでカートリッジとレコードが買える、そう思ったとき、こんな金でレコードを買うくらいなら、

今までぼくは何を耐えてきたのか……男泣きしたいほど自分が哀れで、居堪れなくなった。

音楽は私の場合何らかの倫理感と結びつく芸術である。

●五味氏愛用のマッキントッシュ275パワーアンプ

私は自分のいやらしいところを随分知っている。それを音楽で浄化される。

苦悩の日々、失意の日々、 だからこそ私はスピーカーの前に坐り、

うなだれ、涙をこぼしてバッハやベートーヴェンを聴いた。 ・・・こんな金はドブへ捨てろと思った。

その日一日、映画を観、夜になると新宿を飲み歩いて泥酔して、

ボロ布のような元の無一文になって私は家に帰った。)

●五味氏愛用のタンノイオートグラフ

編集者の要求する原稿を書こうという気になったのは、この晩である。

そして『喪神』が彼を世に出たそうです。

特に彼の作品の中に 天の声・ 西方の音・五味康祐オーディオ巡礼など

筆者が今も大切に所有している本もあります。

其れと、最近注目してる奏者がいます。

リサ・バティアシュヴィリ ( Lisa Batiashvili、1979年 - ) は、

現在最も高い評価を得る女性ヴァイオリニストの一人。

グルジアのトリビシ出身、1994年にミュンヘンへ移住。 アナ・チュマチェンコに師事。

1995年シベリウス国際コンクールに史上最年少の16歳で出場し、

第2位。2001年BBCが立ち上げた「New Generation Artists」 の初代メンバーに選出、

BBCプロムスでのデビューは「BBC Music Magazine」で『 本年最も傑出した存在』と称賛。

2003年にはシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でレナード・バーンスタイン賞を獲得、

その後ボン国際ベートーヴェン音楽祭ではベートーヴェン・リング賞を獲得。

世界中の主要オーケストラへの客演、ソロ、室内楽でも活躍中。(ユニバーサルIMS)

 比類ない美音をもつリサ・ヴァティアシュヴィリとパユが奏でる艶やかなアンサンブルの妙は圧倒的。

今をときめくリサ・バティアシュヴィリの魅力が全方位で味わえる贅沢な最新録音です。

J.S.バッハ:

1.オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060a

2.カンタータ第156番《わが片足は墓穴にありて》ヘ長調 BWV156~シンフォニア

3.ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042

4.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調BWV1003 C.P.E.バッハ:

5.ヴァイオリン、フルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ 変ロ短調 Wq143 J.S.バッハ:

6.マタイ受難曲 BWV244から「憐れみ給え、わが神よ」

等があります。実に素晴らしい演奏です。

Bach Concerto for violin and oboe - Lisa Batiashvili and François Leleux

今年やっとPCからiTunesより音出しをしてから、随分新たな演奏者を知り音楽で浄化

されている等に思えます。

若い時代でしたら、多分オーディオの道に進むんでしょうが、やはり

いい音楽を聴いている事が大切だと思います。

●TANNOY IIILZ

来年は現在スピーカーエッジが破損(経時変化)してるTANNOY IIILZ in Cabinetを

補修してTANNOY IIILZを蘇らせるとこにしましょう。ブラボー!


12/24世の中クリスマス・イブのふさわしい曲を探して・・・・・・

2015年12月24日 | バロック音楽・オーディオ一般

今年はかなり暖冬です。

朝から少し晴れ間も出て来ましたので、散歩でカメラ持って撮って見ました。

自宅より近くの入口に沖縄のシーサーが・・・早速パチリと

今回のレンズはLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.

絞り5.6シャッター速度1/125の手動で・・・期待を裏切らないレンズです(笑)

早く暖かくなるといいのですがね!

散歩から帰り、まずはBGMにグスタフ・レオンハルトの弟子に当たる

ケネス・ギルバードのゴルトベルク変奏曲を聴いてみます。

クリスマスはどの曲が筆者はききたいか?

なんて自問してみますと、まず、バッハのクリスマス・オラトリオ?

この曲は1月6日頃までの曲なので、

筆者はやはりゴルトベルク変奏曲がいいかな?

別にクリスマスとは関係ありませんが・・・・・

やはり聞くなら、本家も聞かなくては?

今回は筆者が昔良く聞いた(独)ハルモニア・ムンディ盤の

グスタフ・レオンハルトのゴルトベルク変奏曲 全曲を聴いてみます。

当時はアルフィーフ盤のカークパトリックやカール・リヒターで良くききましたが、

古楽器で奏でる(独)ハルモニア・ムンディ盤もいぶし銀のように思えました。

グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt オランダ語発音, 1928年5月30日 - 2012年1月16日)は、

オランダの鍵盤楽器奏者・指揮者・教育者・音楽学者。

ピリオド楽器による古楽演奏運動のパイオニアに して中心人物であった。

各種の鍵盤楽器によって録音を残しているが、とりわけチェンバロ奏者・オ ルガン奏者として名高い。

83歳でお亡くなりなり、良く日本にも来日されたようであります。

現在の主要なチェンバロ奏者の多くはレオンハルトの弟子または孫弟子である。

独ハルモニア・ムンディレオンハルトは、古楽の演奏史において、

当時の楽器や楽譜に戻って演奏すること、

そんな中で、レオンハルトは歴史的オルガンやチェンバロを使用した上に

、ノン・レガートな楽器であるチェンバロで、

タッチの時間を微妙にずらすことによってテンポを微妙にゆらした、アクセントをつけた演奏を行いました。  

博物館に残されていたオリジナル楽器の研究や、それらを使っての本格的な演奏、

「現代的」な古楽器を使っての演奏スタイルの確立など、

現代の主流となっている古楽演奏のすべてはレオンハルトに始まると思います。  

そのテンポ・ルバートが“古めかしい”とか“わざとらしい”など、

避難する声の方が強かったようですが、レオンハルトはそれに屈することなく、

ブリュッヘンやアーノンクールらとともに演奏活動を続け、現在に至っています。  

レオンハルトについては色々な評価があるとは思いますが、少なくとも、

歴史チェンバロの魅力を一般に広め、

現在の古楽器による様々な演奏の基を作ったという点だけでも、

感謝してもしきれないぐらい、大きな存在であるように思われます。

ゴルトベルク変奏曲 全曲 グスタフ・レオンハルト BACH Goldberg Variations (complete)Gustav Leonhardt(audio)

チェンバロという楽器は大変音の小さな楽器のようです。

そのためか、 はっきり音をとらえようとしてマイクを近づけて録音することもよく行われるようで、

そうなるとワタ リガラスの羽軸かデルリン樹脂かの爪で真鍮や鉄の弦を引っ掻くその構造から、

大変金属的な音に収録されてしまう ことも多いように思います。

とくに速いパッセージではガシャガシャとせわしなく、 耳に痛く感じます。

しかしレオ ンハルトの使用している楽器は18世紀前半のフランドルの

製作者ドゥルケンを模したマルティン・スコウロネック 製作のものと記され、

現代ドイツのものであるにもかかわらず音は大変繊細です。

録音もやかましくなく、速いパッ セージ、

特にピアノではグールド以降猛烈に弾かれる変奏部分も ゆったりとしていてなごみます。

小さなボリュームでかけておくと、なんとも心 落ち着きます。

皆さんそれぞれの楽しいクリスマスをお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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嬉しい発見!やっぱりボサノバって良いです。naomi & goroの発見・・・・

2015年12月22日 | JAZZ・ボサノヴァ

本日は、12/22(冬至)筆者の知っている限りでは

筆者の大嫌いな、かぼちゃを食べる日。ゆず湯に入る日。一番夜が長い日 act

本日は朝から 柚子湯に浸かり ノンビリしてます。

昨日クリスマスリースの余りを頂いてきましたので、簡単に制作します。

30分程で仕上げ、早速玄関入り口に飾ります。

早速カメラに撮ります。写真で見るとそれなりに見えちゃいます(爆)

 

そして淹れたての珈琲飲みながら、音楽でも聞きながらと 何時ものようにiTunesより選択します。

すると初めて聞く名前が出てきました。

naomi & goro(なおみ・あんど・ごろう)は、

ヴォーカル、ギターの布施尚美(ふせ・なおみ)と、ギター、ボーカルの伊藤ゴロー(いとう・ごろう)

による日本のボサノヴァユニット。

ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、ボサノヴァのスタンダードナンバーや、オリジナル曲を演奏。

 

ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、 自身のプロジェクトの他に、文筆家、

講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。かなりいいですぞ!(笑)

早速聞いてみます。ジャケットはこの様な感じです。デザインも良さそうです!

曲はお馴染みの「三月の水」から始まり勿論聞き慣れた曲ばかりです。

ジャズとボサノヴァの共演というと『GETZ / GILBERTO』を思い浮かべますが、

それから半世紀以上経って咲いた『calendula』は如何に?

ジョアン・ジルベルト直系サウンドと言われるボサノヴァ・デュオ、naomi & goro。

自身のプロジェクトの他に、文筆家、講師など多方面でも活躍するジャズメン、菊地成孔。

菊地成孔オーガナイズのイベントで共演ののち、

震災をまたいで制作されたアルバム『calendula』をリリース。

「ジョアン・ジルベルト直系のオーセンティックなボサノヴァ・デュオnaomi & goroと

日本ジャズ界の鬼才、菊地成孔によるコラボレーション・アルバム”calendula”がついに完成!

 

naomi & goro with 菊地成孔「Garota De Ipanema」(イパネマの娘)

 上記YouTubeの音はシャ・シュ・ショの音質が非常に悪い、iTunesで聞きますと、

実に自然な歌声が聞こえますので、是非iTunesでお聞き下さい。

 

ボサノバとジャズの関係は当初から微妙だった。

ジョビン自身が語っている、

「ジャズに影響されたことはない」と。 ボサノバはジャズになってはいけないし、

ジャズはボサノバにはなれない。

だから、とてもピンポイントの狭い領域でだけ2つの音楽は共棲する、

危うい関係だ。 危ういことは妖しく、妖しいものは魅力的だ。

 

筆者もボサノヴァも色々聞いてきましたが、是非聴いて欲しいボサノバ・デュオですよ!

益々新しい人達の活躍を応援します。今後も素晴らしい演奏の数々を期待します。

 

一番夜の長い日にゆっくりボサノバを楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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