伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

今聴くも、テイタムのジャズピアノは現在も十分楽しめる。盲目のアート・テイタム(Art Tatum)を考案。

2019年01月29日 | JAZZ・ボサノヴァ

今回は筆者が好きな、アート・テイタム(Art Tatum、1909年10月13日1956年11月5日)軽いピアノタッチ?一見、此の演奏は弾き方が凄くピーターソンに似てないですか?(笑)音質も似てるように聴こえる。

オスカー・ピーターソンやバド・パウエルをはじめ多くのピアニストに影響を及ぼした盲目の天才ピアニスト、テイタム超絶技巧と類稀れな歌心を堪能できる、久しぶりに聴くとやはり泣けるほど懐かしい音がする。

テイタムのテクニックは、JAZZ・ピアノの可能性を著しく広げ、多くのミュージシャンに尊敬された。思うに、この様なピアノ弾きの音って昔は簡単に鳴らせる音と思っていたが、ポップな感じとも違い、この様な音は、スタンウエイのピアノで弾かないと出ない音と思う!一度スタインウェイの生音を聴けば必ず理解できる、再現が難しい音のようである。

テイタムはこの様な音を簡単に弾き独特のピアニストだと思う、勿論筆者は懐古趣味者でも無く、新しい演奏者も聴くが最近の演奏は、何か一つピンと来ない、今回その様な音を聴きたく拙宅の(AXIOM-TANNOY)を鳴らすと筆者が思う音が出ない?

(さすがのタンノイもピンキーなスタンウエイは苦手のようである、が後、改めてアンプをヴィクターの業務用PS-A1504Dのデジアンプで鳴らすとこれが実にいい具合に鳴ったが!)PS-A1504DというデジタルアンプはJAZZ系統の音楽に使用は誠に良いアンプかもしれない。

素直な音が良いAurex SC-M15/SC-M15KでBTL接続でモノラルパワーアンプで鳴らしても旨い工合に鳴らなかった、個人差はあるであろうが、その辺りがオーディオの面白さ、機材を増やす原因のようである、勿論PS-A1504Dで聴くピーターソンも実に良かった。

一概にこのエンクロージャーにはこのアンプが良いなんて決して思わないほうが正解なようだ、自儘に久しぶりにKEFQ300に繋ぎ聴くとこれが中々良い感じにスイングした。

JAZZを鳴らすのはKEFのスピーカーが勝っているのかも知れない。

音質は矢張り火屋のアンプがいい塩梅に鳴った!石のアンプは煩く聴こえる?MT管仕様のプリメインのラインアンプで良く聴こえる。

そういえば最近は長く逢ってないが、筆者の友人に実に珍しいスタンウエイのピアノを所有している友人がいたが、此のピアノでの演奏が実にピンキーな音がして驚いた記憶が残る、

筆者もそのピアノを見るのも、聴くのも、初めてのスタンウエイの独特のピアノの音、思い出したのがアート・テイタムの演奏であった。実に懐かしい響きの音が聴こえた!

一見アップライトの感じに見えるが此のようなグランドピアノは大変めずらしい物で、あまりお目にかかれ無く、音質もスタンウエイ独特の音がする、此の音はたまりませんよ!

またアート・テイタムの演奏写真を見ても普通のピアノで弾く姿しか見ない、あの独特のピアノの音は矢張り独自の演奏テクニックから響く音なのかも知れない?

写真は友人所有、ご自慢のピアノです。

 

KEFQ300はもちろん今回ラックスのおまけプリメインのラインアンプとハーモナイザーを使用し東芝のプリ管にプリメインにはSIEMENS ECC82を装着して音出しをした。

クリヤーな感じで、良いバランスの音が響き渡る。デジアンプも2Wの真空管の音には互角に戦える、此のあたりがオーディオの面白さか?

テイタムと同世代のファッツ・ウォーラーは、テイタムを「神」と呼び、カウント”・ベイシーは「世界の8番目の不思議」と賞賛した。ヴァイオリン奏者のステファン・グラッペリは、テイタムの初期のレコードを聴いて、「2人のピアニストの連弾だと思った」と発言。

テイタムからの影響をしばしば公言しているオスカー・ピーターソンは、幼い頃に初めてテイタムのレコードを聴いた時、ショックのあまりピアノに近寄れなくなったという。ある晩たまたま、テイタムの出演するクラブにクラシックピアノの巨匠ウラディミール・ホロヴィッツがやってきた。テイタムの演奏テクニックに仰天した彼は、次の日指揮者のアルトゥーロ・トスカニーニを連れてきて、トスカニーニもテイタムの演奏に肝を潰した。

テイタムの出演していたむさくるしいナイトクラブにはテイタムの演奏を聴きに、ホロヴィッツやトスカニーニのほか、ヴァルター・ギーゼキング等もやってきた。聞くだけで笑っちゃうような話ですネ・・・・・

テイタムのクラブの厨房では、カンザスの田舎から出てきたばかりの若者が皿洗いをしていた。

テイタムの演奏が始まると、彼は厨房の入り口に行き、じっと演奏を聴いていた。彼の名前は、チャリー・パーカーという。と言う嘘のような本当の話だそうです、第一曲からテイタムの指が鍵盤の上を心地よく飛び回る。

聴いていて思ったのは、ジャズの揺籃期からピアノで頭角を現すにはセッションの中で、どう注目されるかだったろうしクラブで演奏する場合でも、今のように真摯にジャズ音楽を聴きに来るのではなく、

酒と食事とタバコの煙の中で背景に流れるものだったろうから、演奏法に何らかの特徴を持たなければ演奏者としてお呼びもかからなかっただろう。

聴く人を楽しませる雰囲気に溢れていると感じる。

伴奏者のレッド・カレンダー、ジョー・ジョーンズもテイタムのピアノの響きを邪魔しないサポートに徹して心地よい。

私は「イズント・イット・ロマンティック」が特に好きだ。

アート・テイタム(Art Tatum )アメリカ合衆国オハイオ州トレド生まれのジャズ・ピアニスト。アルバムは1956年アート・テイタム、パブロ・レーベルの録音で超絶技巧のピアノ・トリオの一枚。

共演者はベースがレッド・カレンダー、ドラムがジョー・ジョーンズ。但し、この音に好き嫌いが分かれる。だからジャズは奥が深い。

Art Tatum - How High the Moon 

Piano Starts Here 

アート・テイタム 

曲目

 1. Tea For Two

 2. St. Louis Blues

 3. Tiger Rag

 4. Sophisticated Lady

 5. How High The Moon

 6. Humoresque

 . Someone To Watch Over Me

 8. Yesterdays

 9. I Know That You Know

 10. Willow Weep For Me

 11. Tatum Pole Boogie

 12. The Kerry Dance

 13. The Man I Love 

 

バド・パウエル、オスカー・ピーターソン、チック・コリア等、数えきれないほどの後進を触発した“ジャズ・ピアノの神様”アート・テイタムの真髄を捉えた名盤。

天才ならではの研ぎ澄まされた音世界が、歳月を超えて訴えかける、Art Tatumはジャズピアノの神様とまで言われた伝説のピアニストだ。このアルバムはその彼のキャリアの初期に当たる1933年の演奏と、後期にあたる1949年の演奏の2つにわかれている。

最初の4曲は1933年の演奏だが、いずれの曲も超絶技巧を駆使した非常に豪華な演奏だ。特に3曲目のTiger Ragはジャズ史上でも類をみないほどの演奏であり、この人が神様とまで言われた所以がよくわかる。

残りの曲は1949年の演奏であり、最初4曲に比べるとややおとなしい印象をうけるが、よく聞いてみるといずれの曲も細部に至るまで実に細かく、端正に構築された演奏になっている。

その構成美や複雑な和声、全体の進行はジャズという即興の世界にありながら、クラシックの世界に劣らない完成度のきわめて高い演奏となっている。

あの名ピアニストのホロヴィッツ、そして歴史的指揮者のトスカニーニをも魅了したアート・テイタム。彼のピアノタッチはまるで流れ星が沢山流れるかのようなキラキラした印象。リリカルでもあり、センチメンタルでもある。

アート・テイタムは沢山のジャズピアニストが心酔しJAZZの良さを教えてくれた神様ですかネ、ブラボー!


ソロピアノは絶品でした57歳の若さで逝った、JAZZピアニスト、マルグリュー・ミラー(Mulgrew Miller)を聴く。

2019年01月24日 | JAZZ・ボサノヴァ

最近風邪気味で少し熱っぽく、体全体が痛む、病院に行くまでは無いと思ったが、やけに長引き病院にいった、診察の結果は矢張り風邪の診断後山のように薬をいただく、食欲はあり、鼻詰まりと微熱に気分が思わしくない。

歳のせいか実に回復力が落ちているように感じる、勿論ベットで横たわる・・・時間も多く、暇を持て余しテレビ観戦にて全豪オープンテニスの日本選手の活躍に声援を送っている。

勿論空いた時間はボリュームを絞り音楽を楽しんでいる。

筆者は1970年~2000年辺りはオーディオもそれに伴い音楽も一時停止いた時代がある、聴くのは小さなテクニクスのミニコンポで好きなCDとFM放送を楽しんでいた時代があった現在貧困老人なので、一度放棄した装置を入手するにかなり難しいが、そこらが楽しみでもある今後のバージョンアップには、予算20万程で、真空管のパワーアンプにするか、程よいオーディオインターフェイスに交換するか考慮中であり、良い意見があれば是非お聞かせ願いたく思います。(笑)

最近音楽の友の社のおまけのラックスのプリメインアンプで聴くが火屋のアンプらしい音に魅力を感じある程度満足した音質に、聴けるところは意外と優しく響く、結構これで楽しめる。

・型番:LXV-OT7

・定格出力:3W+3W(8Ω),5W+5W(4Ω)

・入力感度:180mV

・入力インピーダンス:50kΩ

・周波数特性:20Hz~100kHz

・歪率:0.13%

・S/N比:94dB

・電源:DC15V

主な内容だがプリ管を良い物に交換して聴けば良い音が響く此のプリメインを聴くと、程度の良い火屋のパワーが欲しくなる。本命は300B使用できる良いアンプが欲しくなる。

ロシア管Genalex GOLD LION PX300B /MP意外と評価は高そうです。

勿論拙宅の(AXIOM-TANNOY)エンクロージャーには火屋のアンプとの相性はよさそうである。

現在定格出力:3W+3Wでドライブしているが音量的には十分満足する音で鳴るようだ、300Bの火屋のアンプの定格出力は8〜10W出力の物が多く、此の程度で十分であろう?

筆者のJAZZを聴く比率は全体の30%程度だが、エンクロージャーを変えてから少し聴く比率が多くなったジムラン、アルテックとは全く違う音のなり方、あくまで自然な低域の再現欠点は(JAZZが品よく聞こえてしまう)これは一番筆者が望んだ鳴りかもしれない。

そういえば2010年にスイングジャーナル誌も休刊(理由は広告収入の落ち込みによりと合っが真相は不明、2010年7月号をもって休刊した)になり、JAZZ情報を得るにはもっぱらネットで調べる程度になり寂しく思うこの頃である、筆者が思うに年間4回程の頻度で季刊誌程度がや長続きするのかもしれない?文章でも情報は欲しい。

その頃活躍した演奏家も多いと思い探して見た、勿論筆者の独断と偏見で選ぶまずは米国のジャズ演奏家。

ミシシッピー州グリーンウッド生まれのピアニスト、マルグリュー・ミラー(Mulgrew Miller)の演奏が良かった。

R&Bからジャズに転じ、1977~80年まで、マーサ率いるデューク・エリントン・オーケストラで活躍。

’80年ベティ・カーターのバックを務め、トリオにも参加。’83年までウディ・ショウ5で活動。’84年ジャズ・メッセンジャーズに入団し、’86年まで在籍。その後、トニー・ウイリアムス・クインテット、自己のトリオ、フリーランスとして多くのセッションで活躍。

代表作にに「キーズ・トゥ・ザ・シティ」「ワーク」「ウイングスパン」など。2013年5月29日、ペンシルベニア州アレンタウンで脳卒中により死去。57歳没。

2000年のオランダ、ノース・シー・ジャズ・フェスティバルに出演したマルグリュー・ミラー(p)と筆者の好きなニールス・ペデルセン(b)によるデュオ・コンサートを収録したライヴ盤。

長年のアメリカ生活をやめ、母国デンマークに戻り自由に活動を行っていたペデルセンと、当時ベテランの域に達したマルグリュー・ミラーがスタンダードを素材に緊密な対話で音を紡ぐ!

Niels-Henning Orsted Pedersen ニールス=ヘニング・オーステッド・ペデルセン1946年5月27日デンマークに生まれる。ベーシスト。

母親が教会でオルガンを弾いていたことがきっかけで、7歳からピアノを習い始めた。

60年位にベースに興味を持ち、16歳の時にバド・パウエルとの録音も残している。

70年代に入り、ケニー・ドリュー、オスカー・ピーターソンら世界的なプレイヤーと数多くのレコーディングを行なう。4本の指を駆使した技巧派プレイヤー。

2005年4月19日、心不全のためコペンハーゲンの自宅で死去。享年58。

HEDUO ~ LIVE!は名盤かも知らない。

2000年ノース・シー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ録音

オランダで最も有名なジャズイベントです。

ミュージシャン:Mulgrew Miller マルグリュー・ミラー(p)

Niels-Henning Ørsted Pedersen ニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン(b)

NHØP & Mulgrew Miller - Whisper Not 

Disc 1

 1.WHISPER NOT ウィスパー・ノット

 2.SOPHISTICATED LADY ソフィスティケイテッド・レディ

 3.MOOD INDIGO ムード・インディゴ

 4.ALL THE THINGS YOU ARE オール・ザ・シングス・ユー・アー

 5.TAKE THE 'A' TRAIN A列車で行こう

Disc 2

 1.I’M OLD FASHIONED アイム・オールド・ファッションド

 2.IN MY SOLITUDE イン・マイ・ソリチュード

 3.AUTUMN LEAVES 枯葉

 4.CARAVAN キャラヴァン

聴いたことのある曲ばかりで、これは世紀の大発掘アルバムだ!と言われる方もおられるようですが、2000年のオランダ、ノース・シー・ジャズ・フェスティバルに出演したマルグリュー・ミラーとニールス・ペデルセンによるデュオ・コンサートを収録したライヴ盤。

長年のアメリカ生活をやめ、母国デンマークに戻り自由に活動を行っていたペデルセンと、当時ベテランの域に達したマルグリュー・ミラーがスタンダードを素材に緊密な対話で音を紡ぐ。

音響メーカーB&Oのエリントン生誕100周年企画盤の相方にNHOPが選んだのは共演経験もないミラーだった。本作はそうした経緯の中での2000年のノースシーでのライヴ録音だ。

冒頭曲を聴いてペデルセンの炯眼に唸ってしまう。マルグリュー・ミラーが素晴らしい。ピアノの音を少しずつ紡ぎ出しながら彼だけの世界が築かれていく様子が聴き取れる。ごまかしも予定調和もないジャズの世界がここにある。

マルグリュー・ミラーの魅力の詰まった2枚組であり、たっぷり欧州ジャズが楽しめる。 ブラボー!


久しぶりの家族でプチ旅行に、鴨川シーワールドと初参りに行ってみた。

2019年01月15日 | 旅行

久しぶりに娘が帰省した、本当は1泊旅行したいが、義母と老犬がいるので家は空けられない、

日帰りしか出来ず、食事は奮発しましょう!13日は生憎の雨模様なので、室内見学出来るところ

初日は鴨川シーワールドでの見学、と鴨川での美味しい海の幸の食事に出かける。

自宅出発から高速使用で約3時間で到着、曇で相当寒そう、東京は初雪の便り・・・だそうです。

早速水族館に入場、意外と人出は多く、館内は混雑していた。

シンボルのシャチのモニュメントが目立つ、シャチのショーはここでしか見られないそうです。

小雨が降ったきたが館内は実に快適ですよ。館内は広く建物も4つもあるようです。

水族館はお魚が綺麗に撮れるのが良い、コウイカ

ゴンズイ

クラゲ、実に芸術的である、

種類も多く色々な生体も実に美しい

 白イルカ、何か人懐こそうな表情が見える。

次に外のプールでイルカのショータイム 流石に寒いが満席である。

大変寒いがスタンドは満席でした。人気のイルカショーです

ショーが終了すると、暖を求めて館内に見学に、

途中お土産と称してシャチのお大きな「縫いぐるみ」を購入仲の良い兄弟、ご機嫌な娘である!

鴨川シーワールドはシャチが有名だそうです。

おなじみのイソギンチャク

我が家にも飼育しているマンジュウイシモチの成魚我が家の魚より大きい。

ウミガメ

次は水槽下から撮ってみました

クマノミ

楊枝魚

水槽の生物は誰が撮っても綺麗に撮れる、こんなとき便利なライカ D VARIO-ELMAR 14-150mm

基本的には標準の値は24-300mmズームレンズで購入してからは一番多く使用しているレンズかな?

レンズ1本ですべて賄えることが便利なレンズですが、重いのが欠点ですかね!現在は製造はしてい

ないようである。

 綺麗な魚です
 

そして次はシャチのショーでした。普通の一眼レフでは300mmに望遠です。

シャチの頭に乗りプールを周ります、飼育員も寒そうである。

シャチのショーは人気で満席で後ろの人影から見る、もちろん良いショットは無理である。

そして暖を撮りに館内に、ショーの進行をする人たちは寒いので大変そうです。

ペンギンです。

中央が子供のペンギンです

種類の違うペンギン

人気のオットセイ

セイウチ

帰りは鴨川で遅めのランチ、鴨川の地元の魚のお寿司をお腹いっぱい頂きのんびり帰宅しました。

翌日も同じ千葉です、最近千葉の名スポットなっている、亀岩の洞窟に向かう、快晴で良い天気

です。昨日と同じ道を途中まで向かうが晴天のドライブと太陽のおかげで非常に温かい、

千葉県の君津市に濃溝の滝(のうみぞのたき)がある・・・

お目当ては「亀岩の洞窟」駐車場から300メートル程で現地到着とある、

指示通り歩く

間違いなく合った、到着すると高台から見下ろす感じで濃溝の滝が見えました。

そして有名スポットの濃溝の滝

そして有名な「亀岩の洞窟」

3月の早朝はハート型に見える絶好の撮影スポットとして有名だそうです。

下に降りて撮影する、そういえばなんとなくスタジオリブリの雰囲気がある

3月頃の早朝がシャッターチャンスだそうです、早朝に再度撮影に来てみるかな

夏はホタルが見られるそうである。

真穴子のことを束帯の斑点が秤に見えるために、秤目(ハカリメ)と言うようになった。

此の辺りは秤目の産地としても有名で特に冬の時期は肉厚で油が乗って旨いと言われる。

実は昨夜も鴨川の地魚回転寿司丸藤で頂いた真穴子の1本物の寿司を頂いたが実に旨かった。

そして富津港近くの秤目(ハカリメ)重のランチにしましょう、車は富津公園の駐車場に

撮影はしなかったが、秤目(アナゴ)の天ぷらは絶品であった。

また、此の辺りはアオヤギが産地でアオヤギのなめろうが旨いが生憎休日でアオヤギ漁はお休み

でした。またこのアオヤギのワタの部分はカワハギの餌釣りにはアサリ餌より優れているようで

す。又東京湾内の内房は愛知県の三河湾と良く似た条件なので、採れる魚介も良く似た物が採れ、

実に味が良い。家康は三河が懐かしく三河から漁民を呼んだといわれるが・・・・?

また秋口はラッキョウの餌でイイダコが釣れ筆者も以前はシーズンに良く来た所です。

ランチも終わり近くの神社に、我が家族は全くの無信心家族で、初参りの拘り等は一切なく

近場の神社、今回は富津付近の山の春日神社にて参拝 

成人式の晴れ姿の参拝客もいました。安全運転の御札を頂きました。

神社の展望台からは千葉の海と正面は横浜の町並みが見えた

早くも梅の花が開花しているようです

房総の春は早いようです。菜の花の季節も間近です。

帰りは木更津アウトレットパークにて女性方のお買い物タイム・・・・・

勿論帰りは、木更津の海鮮料理で海の幸の食事をたっぷり頂き帰路についた

ブログ掲載は少し遅れました、理由は写真撮影の量が多すぎて整理が大変でした。

今年も無事で過ごせますように・・・・・・・・・ブラボー!


プリメインアンプ「LXV-OT7」で聴く、ピアノの黒鍵と白鍵との間の音は、ブルーノートスケールのリズム、エロール・ガーナーのピアノの音を探って見る。

2019年01月14日 | 真空管アンプ・オーディオ

最近聴くのはJAZZが多い、何故JAZZを聴くのか?の答えは意外と簡単に理解出来る、一口に言ううと、ブルーノートの音と、2と4の音が強くミとファの音が中間に聞こえる音を探す!

基本はブルースかも知れない、その音階がブルーノートの音なんだよね(笑)

正確にはブルー・ノート・スケール(ブルース・スケール、blue note scale)は、ジャズやブルースなどで使用される音階、一般的に黒人独特の音階です。

筆者は楽器は不調法ゆえ出来ないが、オーディオでJAZZ、Bossa Novaを聞く場合は全く変わらずこの音階が基本だそうです、演奏者は音符のない音を出そうとして夢中になるが、リード楽器、金管楽器はハーフトーンがある程度は出せるそうですが、

鍵盤楽器は相当難しい(どの鍵盤にも無い音はでないので、黒鍵盤と白鍵盤を同時に捻りながら抑え)それらしい音を探しだす、此の音の追求は5~60年代が一番JAZZが栄えた時代かも知れない。

筆者が昔からエンクロージャーは国産品の製品は敬遠した、答えは、どこか奥底に「ハニホヘトイロハ」の音階しかよく聞こえる感じがしてならない。

それはピアノの調律も同様で、ベーゼンドルファー、スタンウエイのピアノもヤマハの調律師が調律するとヤマハのピアノになるらしいです。勿論逆も言える事だが

先日あるジョップでアルテックA-5の音を聴いた、低域の鳴り方は筆者のAXIOM80 TANNOYの低域に似た響きを感じる、矢張り大型のエンクロージャーは相通ずる所があるようだ。

勿論アルテック等の音質は好きですか、あの風貌が何故か馴染めなかった、勿論ジムランも好きだが、弦楽器が上手く鳴らなくて欧州のラッパを選び聴くようになった。

TANNOYでJAZZを聴きたいと思い始めたオーディオかも知れない?矢張りTANNOYは15吋が主流ではあるが、筆者の部屋には収まりきれなく、12吋の音は合わず、10吋が丁度良い塩梅だ。

ずいぶん長くオリジナルのTANNOY IIILZ in Cabinetで聴くが今回移植を試みたが、筆者の10吋のタンノイにはA.R.U装置付きのAXIOM80の箱が実にバランスは良いようである。

勿論JAZZも堪能できる、今後このシステムで鳴らすことが楽しみである。

一時はこの組み合わせで聴く方がいたようですが、現在は不明、筆者は気に入っている。

最初欧州のスピーカーでのJAZZは抵抗があったが何故か最近では、この組み合わせが好きです。

勿論あの乾いたドラムの音は望めませんが、JBL、アルテックとは違う音が魅力です。

好んで聴くのは欧州の音楽とJAZZ関係を多く聴くに、そんな理由で国産は敬遠する、現在ほとんど年金生活で暮らしているため新規の装置を揃えるには無理であるが、少しでもいい音でいい音楽を聴たいという欲求は強くなる限り全く困ったものです。

ただし今流行りのブックシェルフタイプのエンクロージャーであの豊かなウットベースの音響が出ない?

AXIOM80の箱に移植して以来、箱は或る程度大きくないと満足す低音が響かないことを感じた。IIILZ inCabinetで聴いていた時との違いに、正にオーディオマニアの無いもの強請りも甚だしい。

これまで色々の石のパワーアンプを使用してきたが、いずれにしても程度のよい火屋のパワーアンプで鳴らすのが一番相性は良さそうである。

最近音楽の友の社のおまけのラックスのプリメインアンプの見た目を良くしたいと3Mのダイノックの在庫からダークグレーの模様付きのダイノックAE-1637フイルムを貼り仕上げた、勿論細部についてはドライヤーで温めダイノックシートを馴染ませました。

以前購入のハーモナイザーも同様処理してみたが少しは落ち着いた様に感じる、現在ハーモナイザーは以前購入したGE12AU7に交換して聴いてますが、此のプリ管とJAZZの相性が良く、スイングする、勿論打楽器も良く鳴る。

プリ管を中古品をヤフオクで購入、印刷面ほとんど読み取り出来ませんでしたが、なんとなくGEの文字が読み取れた中古の品でしたが、お買い得でした。

勿論、JAZZを聴くには歯切れの良いTEAC MA-7のパワーアンプが良く鳴ってくれる様です。

勿論TANNOY IIILZ in CabinetからARU付きAXIOM80箱に移植してから余裕のある低域に驚いたりしたが、慣れてくると今までと違う演奏が新鮮に聴こえる。

最近JAZZもピアニストの演奏が多い。最近耳にしたエロール・ガーナートリオのやはり1950年代に活躍したピアニストだ、今聴いてもMisty(1954)は全く古さを感じさせない、

正式にはエロル・ルイ・ガーナー(Erroll Louis Garner)最もポピュラーなジャズ・ミュージシャンと言われたピアノのスタイリスト、エロル・ガーナーそんな呼び声にも関わらず、決して楽譜を読むことを学ばなかったことでも知られる異色のピアニストだ。

楽譜に頼らないこと、そして左利きであることが、自身をその独創的な演奏スタイルに向かわせたのだった。

彼の生まれながらにしての感性が自由にその両手に伝えられ、独特のリズム、美しく華やかなメロディーを生み出していった。

同じ曲でも聴く都度に新鮮な響きをもたらし、知られた曲も瞬時に魔法のごとく彼の色に染まる。そんな彼が1954年に生み出した曲、「ミスティ」は、誰もが一度は耳にしたことのあるジャズの名曲中の名曲となった。

Erroll Garner Trio - Misty 

1921年6月15日ペンシルバニア州の「鉄の街」ピッツバーグで生まれました。父、兄、妹がみなジャズ・ピアニストだったという家に生まれた彼を父親はバイオリニストにしたかったようですが、家族のピアノを聞きながら育った彼は3歳の頃にはピアノに向かっていたといいす。

両親も、ピアノを本格的に学ばせようと家庭教師をつけます。ところが、彼は生まれた時から、音楽に関して特殊な能力をもっていました。

それは耳で聞いただけで、すぐにその音楽を憶えてしまう能力です。

そのため、彼は楽譜というものを不要と感じ、音楽に関する勉強をしようとしませんでした。こうした能力を持っていたからこそ、彼は楽譜が読めないピアニストであると同時に作曲家ともなったのでした。

彼は青春時代を地元のピッツバーグで過ごした後、1944年ジャズの本場ニューヨークへと向かいます。すでにジャズ・ピアニストとしての実力をつけていた彼は、すぐに活躍を開始。

チャーリー・パーカーらとの共演も経験した後、彼はジャズの名門クラブ「スリー・デューシーズ」でアート・テイタムの後任ピアニストとして働き始めました。

 

READY TAKE ONE /レディ・テイク・ワン「ミスティ」で知られる偉大なるジャズ・ジャイアンツ、エロール・ガーナー(1921-1977)。

2015年9月、20世紀の名盤として愛されている代表作『コンサート・バイ・ザ・シー』に未発表音源をプラスしたコンプリート盤が発売され全米ジャズ・チャートで初登場第1位を記録。

存在すら知られてなかったレア発掘音源は世紀の大発見と話題になったが、本作はそれに続く未発表音源シリーズ第2弾。

このたび初めて世に送り出される1967、1969、1971年のスタジオ録音を収録。

ピアノトリオにラテンパーカッションを加えたカルテットの演奏はノリノリのファンキーさが伝わって来ます。

しかしこの人はあの『ミスティ』の作曲者なのでこの人の人の『ミスティ』の演奏のなんと美しくリリカルさは尋常じゃ有りませんね。

エロール・ガーナー聴くなら此のCD盤選んじゃうかも知れません(笑)

 (1)ハイ・ワイヤー

(2)アイ・ウォント・トゥ・ビー・ハッピー

(3)アイム・コンフェッシン

(4)サニー

(5)ワイルド・ミュージック

(6)キャラヴァン

(7)バック・トゥ・ユー

(8)ナイト・アンド・デイ

(9)チェイス・ミー

(10)サテン・ドール

(11)ラテン・ディグス

(12)星影のステラ

(13)ダウン・ウィリー・アヴェニュー

(14)ミスティ

(15)オン・グリーン・ドルフィン・ストリート

(16)タイム・アフター・タイム

最もポピュラーなジャズ・ミュージシャンと言われたピアノのスタイリスト、エロル・ガーナー。

そんな呼び声にも関わらず、決して楽譜を読むことを学ばなかったことでも知られる異色のピアニストだ。

楽譜に頼らないこと、そして左利きであることが、自身をその独創的な演奏スタイルに向かわせたのだった。

彼の生まれながらにしての感性が自由にその両手に伝えられ、独特のリズム、

美しく華やかなメロディーを生み出していった。矢張りJAZZは面白い、ブラボー!


ラックスのLXV-OT7」で聴く、ジャズ・ピアニスト、ハンプトン・ホーズ・トリオ一度耳にすると病み付きになる音だ。

2019年01月05日 | JAZZ・ボサノヴァ


正月も終わり一息ついてます、年始年末作業も終わり淹れたての熱い珈琲を飲みながら特別付録:ラックスマン製真空管を再度繋いで見ました。

最近は5~60年代のジャズを、ハンプトン・ホーズの名で知られるハンプトン・バーネット・ホーズ・ジュニアは、アフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニスト。ビバップやハード・バップのジャンルで活躍し、1950年代において最も優れ、また影響力のあったピアニストの一人。

今回はRCAコードの在庫を試しに繋ぎ試聴する、現在筆者が手持ちのケーブルは6~7本あり、その中でも今まで余り相性が悪かったbeldenも含め繋ぎ試聴する。結論から言えばbelden 88760が良い結果となった。

中々いい具合に鳴る、確かにbeldenが良い塩梅になった!

確かにbelden8412を持っているが別のbelden88760がリアルな感じがする、今までエージング不足だったのかも知れない。十分したはずなのに、ただしbelden 88760には1週間ほどのエージングが必要ですが・・・と取扱説明書には明記してあったがそれ以上のエージングが必要でした。

特にピアノのキレが良くなった、たかが電線で使い込むと音が変わるという原理がさっぱりわかりませんが確実に音が良い方向に変わりました。此のbelden 88760のコードの断面です、ハードな被覆ではかなり固く曲がりも出来ず取付は十分注意が必要です。

現在試用している特別付録:ラックスマン製真空管には相性が良さそうである。やはりアンプ等の交換にはRCAコード、スピーカーコードとの相性は慎重に選択が必要である。

昔何気なく撮った渋谷の町並みの写真が見つかる、なんとなく雰囲気がよく、好きなカットだ。JAZZには合いそうなカットである。今年は写真も撮って見たい。

日本ジャズ・シーンにも多くの影響を及ぼした西海岸最高峰のジャズ・ピアノ奏者ハンプトン・バーネット・ホーズ・ジュニア(Hampton Barnett Hawes,Jr.,1928年11月13日~1977年5月22日) は、アフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニスト。ビバップやハード・バップのジャンルで活躍し、1950年代において最も優れた、また、影響力のあったピアニストの一人。

モダン・ジャズ草創期の日本に米軍の一員として滞在し、多くの日本人ジャズメンとも交流があった。ある本の記載の中より、植木等が進駐軍のバーで飲んだくれのピアニストに隣にいた秋吉敏子にあのピアニストうまいな?って言ったら、秋吉さんはあれはハンプトン・ホーズよ、って教えたエピソードがあったという、まだ知らないジャズマンも多くいると思いますが今聴いてもごきげんな懐かしい昔のジャズメンの発掘も楽しみです。

バド・バウエルのビーバップ・スタイルから出発し、The Hardest Swingerとしてウエスト・コースト・ジャズ・シーンで評価が確立した頃のハンプトン・ホーズを収録。CD-1はザ・ヘイグ他でのライブ(1951-52年)、CD-2はスタジオ(1952年&1955年)と、56年NYエンバーでのライブ(16-18)。全36トラックにより評価の正しさを裏づけます。

ハードというのは猪突猛進・一本槍という評価ではなく、多彩なリズムや絶妙なノリを伴ったスイング王道を究めたという意味です。

ベーシスト、ドラマーは西海岸のトップクラスが勢揃い。CD-2の7-14以外はトリオ演奏。今聴いても決して古さは感じなく、むしろ此のリズムに思わず首振り族になってしまう。

筆者も好きなアルバムから、Hampton Hawes - I Got Rhythm 

 ハンプトン・ホーズ(ハンプトン・ホーズ・トリオ VOL.1)

レーベル:CONTEMPORARY RECORDS

録音日:1955年6月28日

ミュージシャン:Hampton Hawes(ハンプトン・ホーズ)‐ピアノ

       Red Mitchel(レッド・ミッチェル)‐ベース

       Chuck Thompson(チャック・トンプソン)‐ドラムス

 収録曲:

  1. I Got Rhythm(アイ・ガット・リズム)

  2. What Is This Thing Called Love(恋とは何でしょう)

  3. Blues the Most(ブルー・ザ・モスト)

  4. So in Love(ソー・イン・ラブ)

  5. Feelin' Fine(フィーリン・ファイン)

  6. Hamp's Blues(ハンプス・ブルース)

  7. Easy Living(イージー・リヴィング)

  8. All the Things You Are(オール・ザ・シングズ・ユー・アー)

  9. These Foolish Things(ジーズ・フーリッシュ・シングス)

  10. Carioca(キャリオカ)

Hampton Hawes Trio - Blues the Most

今なお名盤として取り上げられることの多い一枚です。また、このアルバムのリーダーであるハンプトン・ホーズ自身も、名ピアニストとして日本で根強い人気です。アルバムのタイトルに「VOL.1」とあるように、この作品はシリーズモノの一つ。

VOL.1~VOL.3と続きますが、名盤として誉れ高いのはこのVOL.1だと思う。

著名なジャズ評論家、故油井正一氏も、「最初に出たこのアルバムが文句なく最高だ」と、著書で述べられています。ハンプトン・ホーズのピアノは「ブルージー」とよく表現されます。

時に物憂げであり、時に軽快であり、一枚の中に様々な表情を見せるハンプトン・ホーズの演奏は最高です。アメリカ西海岸のジャズ、いわゆるウエストコースト・ジャズのピアノ・トリオを代表する1枚だ。特にレッド・ミッチェルの安定感のある太いベースワークも素晴らしい。

ハンプトン・ホーズの名で知られるハンプトン・バーネット・ホーズ・ジュニアは、アフリカ系アメリカ人のジャズ・ピアニスト。ビバップやハード・バップのジャンルで活躍し、1950年代において最も優れ、また影響力のあったピアニストの一人。 

本作品は、彼のトリオシリーズの2作目で「あなたと夜と音楽と」や「星影のステラ」「ラウンド・ミッドナイト」「オータム・イン・ニューヨーク」など親しみやすいスタンダードを中心にした選曲。ジャズ初心者~上級者まで存分に満足のいく内容で、何度でも聴きたくなる名盤。レッド・ミッチェルのベースも冴え渡る。

筆者個人に好きなハンプトン・ホーズの演奏はバラードが好きで何時までも聴いて見たいテンポが良い、此のベースの音はプリ管(火屋)の良さが出てるかも知れない・・・・・

レッド・ミッチェル(Red Mitchell)presentingはジャズ好きかつ、猫好きの人には目の毒のCD盤です、

presenting red mitchell (1957) FULL ALBUM bop jazz classic

1920年、ニューヨーク生まれのミッチェル。

軍隊に所属してベースを弾いていたという経歴を持つ彼ミッチェルは、これまでにビリーホリデイやジムホール、オーネット・コールマンなど数多くの著名アーティストと共演している。

最後にハンプトン・ホーズのトリオにバーニー・ケッセルが加わったこれ又素敵なのりの良いカルテットによる58年録音作。

タイトルは、FOUR!

●HAMPTON HAWES(p)●BARNEY KESSEL(g)●RED MICHELL(b)●SHELLY MANNE(ds)

ケッセルよりはホーズがメインという感じですが、ハンプトン・ホーズ・トリオの中に加わるケッセルの爽やかなバッキングがよい感じ。軽快なウエスト・コーストらしさ漂う1枚です。

JAZZも色々聴くが、筆者には5~60年代の頃の花開いたJAZZが良い、ブラボー!

追伸

プリメインアンプ「LXV-OT7」で聴くJazz 2Wでも十分対応する。

黒に近い模様付きの3Mのダイノックで仕上げツートンカラーにすれば落ち着くかも知れない?

時間の余りに在庫の3MダイノックAE-1637を探したので早速特別付録:ラックスマン製真空管に貼り込んでみたら、意外とシックな佇まい、真空管ハーモナイザーにも同様の3Mのダイノックを貼り仕上げました、なんとなく落ち着いた風情になりました。

不思議な事に一手間入れるとなんとなく愛着も湧いてきました。ツマミも塗装しようかな?