伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

比較ラーメン学、深川の「こうかいぼう」に立ち寄る

2018年11月27日 | グルメ

最近ちょっとしたご縁で品川水族館に立ち寄りました。

大きな水槽を泳ぎ回る魚は実に綺麗です。

大きなイワシが円形の水槽で群れで泳ぐ姿は圧巻です、

本日の写真はすべてスマホの映像です、急に行ったのでカメラはありませんでした。

庭にはイルカの泳ぐプールがあり次回は一度ゆっくり時期を改めお伺いしたい

違う水槽にはキンギョハナダイの群れは雌雄が混泳しているが、一般にメスのほうがかなり多い。

オスの割合は1~3割程度という(たまにオスだけで群れていることもある)。

次は江東区方面に用事で移動、工具を購入して時間を見ると、もう昼すぎ・・・

近くのラーメン店に立ち寄る、江東区深川の「こうかいぼう」に立ち寄る

豚骨魚介系だが、身体にやさしく、水や塩にもこだわり、

みそ汁のように毎日食べられる優しいらーめんを目指し提供している。

ほとんど待ち時間はなく、用意された椅子にかけて待つが直ぐに案内される。

皆さま仰っていますが、店主と奥様の接客の素晴らしさに心打たれます。

雑誌が用意されていますし、待っていても全く時間を感じさせない、清々しい時間が流れます。

そしてラーメン一杯680円。最近はラーメンもだいぶ高くなっている中、

無化調で手間暇かけてらっしゃるはずなのに良心的なお値段にも心が踊ります。

オーダーしたのは勿論ラーメン。ストレートの麺はさっぱり、スープは煮干しが上品に香ります。

普段魚系スープですが、これは美味しかったです。見た目に色とは対照的な優しいスープで、

どこかホッとするお味。チャーシューも柔らかく、メンマは厚めで歯ごたえがあり、

食べ終わるまで飽きない、そんな一杯でした。常連客多数、当然初めて訪れるお客さんにだって分け

隔てることなく丁寧に接していただけるんですが、

まあ待合席で店主と奥様の見事としか言いようがない二人三脚っぷりを拝んでみてくださいよと。

別メニューで卵かけご飯は意外と良い組み合わせかも知れない。

別の日に用事で横浜に行き、帰りに時間が出来元祖ニュータンタンメン本譜に

立ち寄る、以前にも紹介したが、溶き卵の担々麺が忘れられない味で再度訪問

このチェーンのタンタンメンは、鶏ガラベースのスープに粗挽きの唐辛子・溶き卵・ニンニク・

ひき肉で調理されている。中国本土で食べられている担担麺や日本の中華料理屋で一般的に供

される担担麺のいずれとも違う独自の料理である。ラーメン王と呼ばれるライターの石井英幸

による分類では川崎溶き卵タンタンである。

辛味はお好みで選べます、唐辛子は煮込むと赤くなります。そして辛くなります。

卵は必ずドバッと入れずに、高い位置から細く回し入れて下さい。

ニンニクを強くしたい方は、多めに入れてね。香りを出した方はおろしニンニクも入れて見てください。

筆者はおろしニンニクは苦手で使いませんが、以前同様美味しい味でした、ブラボー!


『トリスタンとイゾルデ』 サヴァリッシュ&バイロイト 1958年を聴く

2018年11月23日 | クラシック音楽・オーディオ

今まで余りワグナーは聴かなかった、というより聴けなかった。

筆者のオーディオ装置ではこの臨場感を体験は無理であろう?駄目だろう?このような問題を

含め聴かなかった、いや聴けなかったであろう。でも考えると聴かなかった事については

余りも多くのソフトがあり、ソフト起用も考えると躊躇していたのかも知れない。

今回又移植したIIILZ、AXIOM80 TANNOYが実にオペラが良く鳴る、実に嬉しい悲鳴です・・・

オーディオ再開してからは積極的に聴くようになった特に古い録音のワグナーである。

それと何より嬉しいことは最近CDがパック価格での購入で格安で購入出来るようになった

事もあリ、跡はiTunes等の入会で膨大なソフトが何時でも聴ける事かも知れない。

勿論当時の録音はモノーラルですが、筆者の装置で聴く限り、音の善し悪しより、ヴォルフガ

ング・ヴィントガッセン(テノール)ビルギット・ニルソン(ソプラノ)の内容が素晴らしい

演奏を再現して鑑賞出来る事に興奮する、勿論オケの演奏も素晴らしい。

装置の良し悪しより、そこにはワグナーが残した遺産に、大変なお宝があることに気付きIIILZ

から聴くが低域不足に不満を漏らしながら徐々にオペラは聴くようになった。

もちろん最近はバッハのカンタータ等もよく耳を傾けている、当然宗教色は拭えないが、バッハ

の美しい世界が広がり、器楽曲もよいが、声楽は音楽の本質を見たように思える。

当然ワグナーの世界は初心者同様ですが聴くたびに奥の深さを痛感しています。

最近の音源はiTunesからの音源が断然多いがボリュームの拘りで、接続機器のパワーワンプ

またはプリアンプ、オーディオインターフェース側での音量は適度ににしてPC(Mac)側で音

量を調整するとリアルな音が得られるようです。良い意味で音に深みがでて声に一段と艶がま

した。36歳で引退したビルギット・ニルソンのソプラノが実にリアルに鳴り出し驚く・・・・

それぞれの装置によっては違いがあるのかも知れませんが色々確かめる必要はあるようです。

最近はこの方式で音楽を聴いている次第です。昔と違い最近は気になった演奏家等すぐに検索

出来音楽を楽しむことが出来る時代に感謝するばかりである。最近は益々古い録音のワグナー

に癒やされている次第です。昔TEAC A-7400を購入した頃NHKのバイロイト音楽祭をエアー

チェックを試みたがオープンリールデッキ2台が必要に気付き2トラ19で録音したが、10号

テープも高額で最低10本は必要の計算になり、一本一万円で毎年十万必要となり、録音をNa

kamichiのカセットテープで録音したいた頃を思い出します、何のためのA-7400か?まるで

道化である(笑)!勿論聴く時間もなく無残に録音したテープは聴くことなく処分した苦い経験

がある、このソフト代金に相当の金額が必要とした当時と比べ、現在は簡便にソフトが入手出

来る、誠に良い時代になった、

特にワグナー等は膨大なソフトがあり貧困老人には実にありがたい。

今後RMEを超えるインターフェイスの登場に期待するばかりである

今も気になったCDは購入するが、膨大なソフトが検索して聴ける時代に驚くばかりです。

どうもオーディオマニアは余りにもこだわり過ぎて過ぎて角を矯めて牛を殺す(小さな欠点を

無理に直そうとして、かえって全体をだめにすることのたとえ。)なことをする傾向が強い、

今までも何度も痛い事をしているようです、例えばRCAコード、スピーカーケーブル、電源等を

交換だけでも音は変化するが拘れば半田の材質の問題長さの本題細かな所のチェック事項が実に

多いが今後改造を試みたいのはスーパーツイーターの導入ですが・・・・考えればパーツ以外の

接続部分の価格も相当膨れ上がる、正直貧困老人には辛い、でも音質が良くなると聞けば実行し

たく成るのがマニアなんでしょうネ?

筆者などは機械音痴で、ましては電気関係の事ははんだ付けも儘ならない、でもある程度の拘

りは大切です、TANNOY IIILZ in Cabinet(Chevening)からオーディオは再開し、AXIOM 80

の箱に出会いIIILZ を移植して聴き出したIIILZ AXIOM 80で聴くがTANNOY IIILZで聴いてい

た音楽が変わってきた、と同時に筆者の趣味も違う方向に向かっているようです、相変わらずバ

ッハも好きですが最近は特に声楽を聴くことが多くなった、元々このTANNOY IIILZは実に定位

の良いことで知られたスピーカーなので、特に少し前の指揮者で聴くワグナーは我が家のシステ

ムでの鳴り方が誠にいい塩梅に鳴る。まるで歌手の立ち位置まで想像させるようだ。

その声楽と言えばリヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner/1813-1883)

に興味惹かれる、パトロンである国王に自分専用の劇場を造らせる!?ワーグナーは自分の作品の

世界観を表現するのに既存の形式、既存の劇場では満足しない人物でした。そしてバイエルン国

王という最強のパトロンをゲットしたのをいいことに、自分の専用劇場「バイロイト祝祭劇場」

を造らせることに成功するのです。ちなみに国王のワーグナーへの傾倒ぶりは想像を超えるもので、

ワーグナーのわがままにとことん援助を続けた結果、国の財政が傾いたと言われているほどのもの

でした。

ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』全曲

円卓の騎士のトリスタン卿は、現在のイギリスのコーンウォール地方にあったとされるリオネス国

の、メリオダス王とイザベラ王妃の間に産まれた息子で、叔父であるマルク王に仕えて勇敢に戦っ

ていたんだ」

簡単に言えば物語の概要は、媚薬を飲んだ勇者トリスタンと叔父マルク王の妃イゾルデが、禁断

の恋に陥っていく悲劇的なストーリーです。

トリスタンとイゾルデ物語の発祥はスコットランドのおとぎ話と言われているんだ。その話が、

イギリスのウェールズやコーンウォール地方で伝説となり、ドリスタン王子とマーチ王、エシル

ト妃とのロマンスの物語になったんだ。さらに、この物語がフランスに伝わり、12世紀に纏め

られた抒情詩が書かれ、これがトリスタンとイゾルデ物語になったそうだ。ヨーロッパでは学校

の教科書に載るくらい誰でも知っている物語だそうです。中世ヨーロッパの騎士道の考えや恋愛

を描いた、代表的な作品なのでしょう。でもこれは不倫ではなかろうか?

 ワーグナー 《トリスタンとイゾルデ》 第2幕(抜粋) ヴァルナイ/ヴィントガッセン

 『トリスタンとイゾルデ』サヴァリッシュ&バイロイト 1958

20世紀を代表するワーグナー・ソプラノ、ビルギット・ニルソン生誕100年記念。

戦争で一時中断したバイロイト音楽祭が再開された1951年より舞台に立っていたヴィントガッ

セン、1954年から登場したニルソン、この2人がバイロイトの『トリスタン』で初顔合わせし

たのは1957年でした。この演奏はすでに広く知られていますが、実はこの1957年の上演は大

成功を収めたわけではなく、この演奏でバイロイト・デビューを果たしたサヴァリッシュの指

揮がどことなくぎこちなかった上、2人の歌唱もまだまだ熟達の域に達していたわけではなかっ

たようです。

しかし、今回登場の1958年の演奏は、ヴィントガッセンとニルソンの強靭な声と、サヴァリッ

シュの斬新な解釈(1957年度の演奏では「テンポが速すぎる」とされた)によるすっきりとし

たオーケストラの響きが溶け合うことで、まさに「最高の組み合わせ」が完成しています。

主役2人を巡る人々も、素晴らしい歌手たちによって演じられています。マルケ王を歌うグライ

ンドル、ブランゲーネ役のホフマンを始め、ニルソンと同じくスウェーデン出身のセデーン、2

年後の1960年にはトリスタン役としてニルソンと共演したウールといったワーグナー作品では

おなじみの顔ぶれは、この後もニルソン、ヴィントガッセンとともに華々しい時代を築いた人た

ちです。

【収録情報】

● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』全曲

 トリスタン…ヴォルフガング・ヴィントガッセン(テノール)

イゾルデ…ビルギット・ニルソン(ソプラノ)

マルケ王…ヨーゼフ・グラインドル(バス)

クルヴェナール…エリック・セデーン(バリトン)

メーロト…フリッツ・ウール(テノール)

ブランゲーネ…グレース・ホフマン(メゾ・ソプラノ)

牧人…ヘルマン・ヴィンクラー(テノール)

舵手…エグモント・コッホ(バリトン)

 若い水夫…ヨーゼフ・トラクセル(テノール)

バイロイト祝祭合唱団

ヴィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)

バイロイト祝祭管弦楽団

ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

録音時期:1958年7月26日

録音場所:バイロイト祝祭劇場

録音方式:モノラル(ライヴ)

 

 勿論ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(ニルソン/ヴィントガッセン/マイヤー/

グラインドル/ヴェヒター/バイロイト祝祭合唱団&管弦楽団/ベーム)(1962)も聴くが

同時に全曲聴くのは約8時間必要なので今回は前奏曲と第二幕を鑑賞しサヴァリッシュ指揮の

「トリスタンとイゾルデ」は全曲聴いてしまった、途中休憩を入れ実に楽しいひと時でした。

筆者はヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)のトリスタンとイゾルデ』サヴァリッシュ

勿論バイロイト音楽祭はリヒャルト・ワグナーのオペラ・楽劇だけを上演する目的で1876年

に開幕した。音楽監督は置かれず、その時々の最高のワーグナー指揮者が招かれる。

オーケストラのメンバーはドイツ各地のオーケストラ団員から集められる。

1958年が断然良い、ブラボー!

庭の薔薇が時期外れに咲いたがすごく色が綺麗で写真に認めました。


やっと巡り会えたZuzana Ruzickova (ズザナ・ルージチコヴァー)ゴルドベルグ変奏曲。

2018年11月18日 | クラシック音楽・オーディオ


バッハの時代クラヴィーアといえば有弦鍵盤楽器を意味しオルガンも含めた鍵盤楽器と理解していたクラヴィーア曲といえばチェンバロ、クラヴィーアコードのために書かれた作品としバッハの作品がそのいずれのために書かれたかは判別できぬ場合が多いというのは「ゴルドベルグ変奏曲」と「イタリア協奏曲」のような僅かな曲以外はバッハの作品に使用楽器の明示はしなかったとある。

少し疑問に思い本で調べましたが回答はありませんでした、上記の曲は何故チェンバロ指定なのか?

前々から筆者は昔から好きな「ゴルドベルグ変奏曲」はよく愛聴しているがズザナ・ルージチコヴァーの演奏には前々より疑問を持っていた。

以前「鍵盤楽器のための作品録音全集」のCDを購入し聴くが音質に疑問をもち手放しでは喜べなかった。チェコの有名なチェンバロ奏者。バロック音楽のほかに、プーランクやマルティヌーによるチェンバロのための近代音楽の解釈でも名高い。

ルージチコヴァーは1927年1月14日生まれ、旧チェコスロヴァキア(現・チェコ・プルゼニ)出身のチェンバロ奏者。ユダヤ系の家庭に生まれ、幼少よりピアノを始める。

ナチス・ドイツ時代に強制収容所に送られ、戦後にプルゼニとプラハの音楽学校で学ぶ。以来、本格的にチェンバロに取り組み、56年の旧西独放送局主催チェンバロ国際コンクール優勝やバッハのチェンバロ作品全曲録音を成し遂げるなど、世界的評価を獲得。

一方、プラハやブラチスラヴァの音楽院で教壇に立つなど、後進の指導にも尽力。晩年は闘病生活を余儀なくされ、2017年9月27日にプラハの病院で死去。90歳没。

確かにバッハのクラヴィーア曲の多くを演奏し名演奏と言われバッハ以外でもスークとの共演の筆者も大好きなヴァイオリンの音色が美しいヘンデルのヴァイオリン・ソナタなどは素晴らしい演奏を披露している。

またアレクサンドル/ユルコヴィチ/ルージチコヴァーによるJ.S. バッハ:フルート・ソナタ集BWV1030-1032, 1034-1035もお勧めである

フルニエとのガンバ・ソナタ、又ヨゼフ・フッフロとのガンバ・ソナタも非常に良い出来栄えである、特にヨゼフ・フッフロの迫力には驚いた。

実に素晴らしいヤーノシュタルケル、ヨゼフ・スーク、ミロシュ・ユルコヴィチらの共演の演奏のようにやっと色々調べこのアルバムを探した

この演奏なども録音状態もよく、なぜか「ゴルドベルグ変奏曲」はイマイチのようなので録音も良好で演奏も優れた「ゴルドベルグ変奏曲」を探し当てたのがこのジャケットのアルバムでした。

初めて彼女の演奏する「ゴルドベルグ変奏曲」の良い演奏を聴けた、詳細は不明ですが、今回録音状態も良い演奏のCDを見つけた、演奏もかなり前のものと思う?ジャケットの写真を見ても多分かなり若い頃の作品4〜50年前ですかね?

澄み切った冒頭のアリアの一声より音が違って聴こえる、ピンと張ったチェンバロ独特の響きが聴こえる、特に高音部の音質が張りがあり違って頗る良く響く、鍵盤楽器のための作品録音全集では得られない音質のようです。

以前筆者にルージチコヴァーの演奏は素晴らしいので是非試聴してと言った頂いた意味がこのソースで明らかになり、喉元に詰まっていたものが一気に解消された。

ほんの少しの違いも装置によって随分違って聴こえるのがオーディオの醍醐味であろう。

今回の試聴でスピーカーケーブル、RCAコード、パワーアンプ、プリ真空管など交換し色々替えて聴くが、結果は同じ演奏者でもこのように違うかを感じた。

YouTubeの配信もありましたので、是非一度お聴きください。

Goldberg´s Variations. Arias and 30 Variations - Variations 16. - 30.

チェンバロの女王、ズザナ・ルージチコヴァーによる品格に満ちたバッハのチェンバロ協奏曲集!このアルバムは演奏ともに録音もよく筆者の装置で良く鳴った、まるでコンサート会場にいるようです。

スプラフォン・レーベルの貴重なアーカイヴからの新リマスタリング・シリーズ。

アルバムはチェンバロの女王、ズザナ・ルージチコヴァー(1928-)によるバッハのチェンバロ協奏曲集です。プラハ・アカデミーで学び、1956年にミュンヘン国際コンクールで優勝したのを機に世界のひのき舞台に躍り出た世界的チェンバロ奏者ルージチコヴァーは、ヴァーツラフ・ノイマンとともにプラハ・チェンバー・ソロイスツを創設し、1962年より当団の一員として演奏してきました。

ここに収録された音源はその当時の演奏で、音楽性の高さと品格に満ちたバッハを聴くことができます。

バロックからプーランク、マルティヌーなどの解釈でも名高いルージチコヴァーですが、彼女の代名詞といえるのはやはりバッハの演奏解釈と言える。

バッハのチェンバロ協奏曲は、その大半がバッハ自身の旧作(他者の作を含む)を編曲したものですが、チェンバロを"通奏低音"から"独奏楽器"へ引き上げたアイディアは非常に斬新で、音楽史上、ピアノ協奏曲の先駆としての意義をもっています。

シューマンが「最大の傑作のひとつ」と讃えた第1番ニ短調BWV1052、美しいラルゴで知られる第5番ヘ短調BWV1056、ヴァイオリン協奏曲第1番BWV1041の編曲である第7番ト短調BWV1058、ヴァイオリン協奏曲第2番BWV1042の編曲である第3番ニ長調BWV1054など、旋律の美しさとチェンバロならではの華やかさを呈した傑作ばかりです! 

J.S.バッハ(1685-1750):チェンバロ協奏曲集 BWV1052-1058

CD1

  ①チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052(27’10”)

  ②チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調 BWV1053(24’18”)

  ③チェンバロ協奏曲第3番 ニ長調 BWV1054(18’28”)

CD2

  ④チェンバロ協奏曲第4 番 イ長調 BWV 1055(15’08”)

  ⑤チェンバロ協奏曲第5 番 ヘ短調 BWV 1056(10’50”)

  ⑥チェンバロ協奏曲第6 番 ヘ長調 BWV 1057(18’55”)

  ⑦チェンバロ協奏曲第7 番 ト短調 BWV 1058(15’17”)

ズザナ・ルージチコヴァー(チェンバロ)、ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)、

プラハ・チェンバー・ソロイスツ、

  ⑥ミロスラフ・クレメント(リコーダー)、カレル・クレメント(リコーダー)

録音:①②1968年9月14&19日、③④1966年12月19-23日、⑤1967年7月1日、

⑥1967年6月27&28日、⑦1967年6月30日/ルドルフィヌム(プラハ)

スプラフォン・レーベルの貴重なアーカイヴからの最新リマスタリング・シリーズ。

音楽性の高さと品格に満ちたバッハを聴くことができます。バロックからプーランク、マルティヌーなどの解釈でも名高いルージチコヴァーですが、彼女の代名詞といえるのはやはりバッハの演奏解釈と言えましょう。

バッハのチェンバロ協奏曲は、その大半がバッハ自身の旧作(他者の作を含む)を編曲したものですが、チェンバロを“通奏低音”から“独奏楽器”へ引き上げたアイディアは非常に斬新で、音楽史上、ピアノ協奏曲の先駆としての意義をもっています。

「ゴルドベルグ変奏曲」の良い演奏も見つかり、改めてご冥福をお祈りいたします。ブラボー!

後日スーパーツイーターを接続して聴くと高域が綺麗になると言われ、安価のTaKe T 音質改善スーパーツィーターを馴れないハンダ付け作業をし取り付ける、試聴してみたが、なぜか音源が若干近づく、リアル感が出てきた、チェンバロ演奏には効果的なのかも知れない。

最近ラックスの音楽の友の社から本日発売のムック本「朗音!真空管アンプの愉悦: 特別付録:ラックスマン製真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キット」3W☓2のプリ管を刻印付きTelefunkenECC82に交換し聴くがチェンバロの音色が一段と繊細な音に聴こえ思わず納得してしまった。

不自然には思わないので暫くの間は試聴も兼ねTelefunkenECC82を取り付けた状態にする、声にも一段と艶が出てようである。


北村英治のジャズを聴きながら簡便なマリンアクアリウム水槽の水換え作業

2018年11月14日 | JAZZ・ボサノヴァ

本日は休憩タイムです。以前よく釣りに言ってた頃、海水のきれいな場所で石を頂戴し

海水用の砂も頂いて帰り、早速海水を入れマリンアクアリウムを開始した

当初はヤドカリ、小さなハゼなど飼育していたが、あまりの殺風景なので

いつも行くペットショップで適度に購入してみました。

水換えは10日間に1度は実施したい、水の透明度が落ちるのと、魚等の糞の汚れを取るまた今回

の撮影は400mmの望遠を使用した、水槽に近づくと魚が反応して忙しなく動き周り、安定した

ジョットが撮れないことに気付き長球を使って撮った。

まずは最初にサンゴを購入マメスナギンチャク海水魚飼育初心者にもおすすめのソフトコーラル

です。飼いやすいものが多いだけでなく、色鮮やかで、メタリックカラーのマメスナギンチャク

に青いLEDを当てて光らせたり、さまざまな色彩のマメスナギンチャクを集めたり、さらに給餌

をして増やすなど、さまざまな楽しみ方があります。

早速投入し一週間なじませる。

次の購入は初心者にも飼育しやすいマンジュウイシモチ 体高が高い。

体側には太い黒色帯がある。

頭部、第1背鰭と腹鰭は黄色っぽい。体側後方には小黄色斑がある。

ホソスジマンジュウイシモチは本種によく似ているが、黒色帯が細く、背鰭と腹鰭は灰色。

体長6cmほど。サンゴ礁域に生息し、枝状のサンゴの間にみられる。

最後に投入はイシガキカエルウオ、別名スマイリーブレニーは淡い茶色の体色をしており、

口元に黒いラインが入る小型のブレニーです。

コケ取りを良く食べてくれる海水魚でコケ取りと、ひょうきんな見た目から水槽のマスコット

としても人気のある海水魚です。

これでマリンアクアリウム水槽の完成です、これでサンゴが育ってくれると綺麗になります。

水槽は小さく30サンチなので沢山の魚は入れられません。

泳ぎ回る魚を見ながらの軽めの音楽は気分的にかなり癒やし効果があるようだ、

本日は、以前GEの軍用プリ管(JAN-12AT7WC)を購入したがあまり聴かなく本日はこのプリ

管を聴く、少し地味目の感じで鳴り出すが、なかなか奥行きがあり少しボリュームを上げると

北村節が健在する同じアメリカ製でもRCAとは違い個人的にはRCAのクリアートップが好きで

ある。

軽い音楽を聴きながらのマリンアクアリウムを見ながら淹れたての珈琲を頂く午後の一時は

大好きな北村英治を聴く、1929年4月8日東京生まれ。スウィング・ジャズ系のベテラン・

クラリネット奏者。南部三郎、守安祥太郎などのバンドを経て、54年に自己のバンドを結成。

Eiji Kitamura with Teddy Wilson, Cal Tjader and others: Avalon 

57年に来日したクラリネット奏者ベニー・グッドマンと共演。その後、モダン・ジャズも研究

する。78年から約10年間モンタレー・ジャズ祭へ連続出演した。以来、米国をはじめ、インド、

オーストリア、スウェーデンなど海外でも演奏する機会が多い。

 本日は北村英治ソング・フォリオ「ナンシー~リンダ~ディアンヌ」 Limited Edition

1. ナンシー

2. オール・バイ・マイセルフ

3. ギルティ

4. ロゼッタ

5. イッツ・ア・シン・トゥ・テル・ア・ライ

6. アイ・マスト・ハヴ・ザット・マン

7. アンダー・ア・ブランケット・オブ・ブルー

8. アイ・ハドント・エニワン・ティル・ユー

9. マイ・アイディアル

10. スマイルズ

森山浩志氏監修(オーディオ・ラボプロデューサー)TRIOレーベルジャズ・セレクト第二弾

“音の匠・菅野沖彦・昭和のジャズ「モダン・スイング・シリーズ」”15タイトル遂に発売、

やはりスイングジャズはいいですね、

拙宅のシステムでの鳴り方は問題はないようです先日購入した、1910年前後に製造された、

WE236A INP大型特殊トランスに使用されたいた、丁重な絹が巻かれた黒エナメルを使用し

たアナログケーブルを幾分馴染んで来たようで、馴染んで安定してきました。

そして肝心な所の音は、バスドラムの音がズンと響く!ⅢLZでは体験できない音がする!

以前この低域のことは記したかもしれないが、以前MJQのThe Complete Last Concertの

最初の曲でSoftly As In A Morning Sunrise初めの冒頭でのベース音に驚く、今までの音と

は違い深く良く響くベースの音とビブラフォンの澄んだ広域の織りなす調べ、実によく聴こえ

るそしてピアノの澄んだ音が重なりクインテットの良さを満喫できる。もう絶賛するしかない!

北村英治とテディ・ウィルソンを師と仰ぐ秋満義孝のべスト・コンビが選び抜かた“アメリカン・

ソングブック”を格調高く、しかし楽しくスインギーに演奏し尽くした30曲。池沢と須永の最高

のリズムセクション。ゲストにヴァイブの増田とトランペットの光井、日本の至宝によるスイン

グのバイブル。

今年86歳で日本で最高齢のジャズクラリネット奏者だそうです。生涯現役ですかね、ブラボー!


フェリックス・ワインガルトナーFelix Weingartnerで聴く、やはりBeethoven :Symphonyが良い

2018年11月11日 | クラシック音楽・オーディオ

最近何故か遠視が進み眼鏡を購入、勿論100円ショップの眼鏡でもいいが

今回少し程度を上げてデザインも少しおしゃれな物をチョイスした、

黄色と黒のコントランスが気に行った処かな?

フレームも軽く丈夫そうで気に入りました、(笑)

又オリジナルケースも付いている処が良い。後日解るが意外と有名らしい?

7月は長い通院も終了し、仕事も再開はしたが、身体を動かすと全身が疲れる、

体力が落ちているようだ、徐々に慣らして行きましょう。貧困老人は辛いですね、(笑)!

昔のステレオサウンド誌のレコードプレイヤーの特集号を読み直してみる、ヴィンテージの

実に興味深い記事内容の掲載に驚く、勿論DeccaEMT、の記事を読み直してみた。

好く鳴るプレイヤーシステムのことは基本から調べて見ようと思う

最近慣らし運転も終わり実力が出始めたTANNOYⅢLZAXIOM80JAZZからオーケスト

ラと色々聴いたが、やはり感激した音楽はシンフォニー、オペラが断然良くなった、

プリ管は国産品のナショナルの12AT7で聴くが、これが意外と柔らかな音がし、

Mullardのロシア製よりも全体的には良く聞こえる、価格もお手頃でお勧めか?

国産品でもこのナショナル製は全ての音楽全体が楽しめ、これ一本ですべて補える感じがし

ます、文句を言えばキリがないですが・・・(笑)

少し前「Y」さんよりRCAピンケーブルもスピーカーコード同様に単線がヴィンテージタンノイ

には効果的ですよ、BELDENが良いと言われていたが、当時手元不如意で購入できず、やっと

購入したが教えて頂いたメーカーとは違う物をえらんだWE ウエスタンの源点、黒エナメル絹

巻単線 RCAピンケーブル100cm (方向性有・シールド加工) Western Electricという筆者好み

の物を結線してみました。WE線は前にも紹介したように古いものほど価値があると言われるラ

インです。一応1910年と表記されているが定かではないであろう?

使用に辺り接点回復剤を塗布し周りの余分な部分はよく拭き取り接続して試聴する。

まだ試し段階ですが、心持ちハイがよくなった感じがする、ほんの少しワイドレンジになった気

もするが・・・。結果的に我が家の接続コードはすべてWE製になってしまった。

少し使用すれば違ってこるのかも知れないが、現在全体的に音質はストレートな感じでオーケ

ストラは弦楽器部分が良くなった感じです。筆者にしては意外と高額なものでした。(笑)

今まで接続コードは色々試してきたが、特にヴィンテージ物のエンクロージャーには単線のWA

コード使用が良い結果になったようだ。

オーケストラといえばやはりベートーヴェンのフォルテッシモ!作曲家の内的意図からすれば、

近代オーケストラの途方もない爆発力さえ、色あせさせるほどの強大音でなければならぬとい

う!そんなフォルテッシモが、満足に再生できたわけはない。フォルテを聴かずにベートーヴ

ェンのシンフォニーは語れまいと言うが現実には難しい。

特に英雄交響曲、ある偉大なる人の思い出に捧ぐ)作品55は、ベートーヴェンが1804年に完

成させた交響曲。『英雄』のほか、イタリア語の原題に由来する『エロイカ』の名で呼ばれる

ことも多い。ベートーヴェンの最も重要な作品のひとつであると同時に、器楽音楽による表現

の可能性を大きく広げた画期的大作である。

この「英雄」の副題はフランス革命後の世界情勢の中、革命的英雄のナポレオンへの共感から、

ナポレオンにささげる曲として作曲されました。しかし完成後まもなくナポレオンが皇帝に即

位したという知らせを聞いたベートーヴェンが、

「彼もまた俗人であったか」と激怒し、献呈辞が書いてある表紙を破り、楽譜を床にたたきつ

けたという、癇癪持ちのベートーヴェンらしい有名なエピソードがあります。

そして2年たってから出版されたパート譜には「シンフォニア・エロイカ、一人の英雄の思い

出を祭るために作曲された~」とイタリア語で添えられていました。いかにもベートーヴェン

らしい、そんな人間ベートーヴェンが良い!

もちろん筆者の好きなコンヴィチュニー指揮は他にベートーヴェン交響曲全集の一枚として

録音したライプツィヒ放送響との演奏がありますが、それと比較してみるとこちらの演奏は

テンポをゆったりととった落ち着いた演奏といえるでしょう(ライプツィヒ盤は若干テンポ

が速く颯爽とした感じです)。第1楽章を聴いてみると、録音の仕方にも拠るとは思います

が、ここぞというところでそれまで普通に鳴っていたオーケストラの音響が突如として分厚

く聞こえたりすることがあり、この指揮者はかなり音響効果に気を使っているのではないか

と思いました(気のせいか?)。例えてみれば遠近感のある演奏ということなのでしょうか。

また第2楽章では、ところどころでぐぐっと音がせり出してくるような

ところもあり、じっくりと聴いてみると演出としてはかなり面白いと思います。ステレオ録音

であれば、さらに面白みも増してくるでしょう。モノラル録音ではありますが音質は非常に良

好です。

Beethoven: Symphony No. 3, Konwitschny & LGO (1960)

ベートーヴェン 交響曲第3 コンヴィチュニー

コンヴィチュニーはシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者も3年間務めていましたが、

その時期にセッション録音したのがこのベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』。最初から

最後まで完璧な造形美と充実した響きで聴き手を魅了する素晴らしい名演奏です。

生前五味康祐が絶賛していたワインガルトナーの紹介である、

実にありがたいことにiTunesの中に少し古いが名演と言われるフェリックス・ワインガルトナー

Felix Weingartner1863―1942)演奏曲が随分掲載されている、

まるで宝箱を開けるような感じで勿論ベートーヴェン聴いて見る。

1908年から1927年までの19年間、ウィーン・フィルの常任指揮者としてタクトを振った

ワインガルトナーですが、ベートーヴェンの交響曲録音に取りかかったのは、その地位を

辞任した後に当たります。実質は1939年までウィーン・フィルを指揮し続け、その間にベ

ートーヴェンの交響曲全曲録音として歴史に名を残したのでした。その第2弾は、いまや伝

説ともなっているウィーン・フィルとの「英雄」と4番のカップリングです。とりわけ「英

雄」は現代の演奏公準に照らし合わせてもモダンで、彼が生きた時代を考慮に入れると、い

かにワインガルトナーが偉大な改革者であったか推察することが出来ます。

ただし録音も古く、迫力には欠け、勿論モノーラルで音質も良くないがそこには間違いなく

素晴らしい演奏がある。

好きな「エロイカ」もよいが筆者の好きな交響曲第7番イ長調Op.92の演奏がある、ワイン

ガルトナーの活躍した時代は、従来のロマンティシズムと新しい流派がせめぎ合う過渡期へ

の入り口でもありました。彼はその中で、過度なロマン派的解釈を排除し、「中庸さ」に重

きを置きましたが、その功績はとりわけ古典的作品において大きく認められています。

巨大な交響的舞曲集とも言えるベートーヴェンの第7番とそれに準ずる第8番は、ともにベー

トーヴェンの古典的様式美への回帰と、舞曲的リズムへの固執が見られる作品ですが、ワイン

ガルトナーは当を得たリズムとテンポ、それに各楽器のバランス配分を考えた響きを醸し出す

ことに成功しています。とりわけ第7番の第4楽章では、ベートーヴェンの音楽の持つ見落とさ

れがちな側面ドイツの土着的民謡風の軽妙洒脱さを巧みに表出しています。

オーストリアの指揮者で、20世紀前半を代表する大家の一人。ザーラ(現クロアチア南

西部のザダル)生まれ。グラーツとライプツィヒでピアノと作曲を学び、さらにワイマー

ルでリストに師事した。ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)の歌劇場指

揮者を振り出しに各地で活躍、1891年からベルリン宮廷歌劇場首席指揮者。1908年マー

ラーの後任としてウィーン宮廷歌劇場指揮者に転じ、あわせて0827年ウィーン・フィル

ハーモニーの常任指揮者を務めた。

史上初のベートーヴェン:交響曲全曲録音を果たした巨匠ワインガルトナー、ベートーヴ

ェン探求の結論!ベートーヴェンの交響曲全曲を史上初めて録音したのは、フルトヴェン

グラーでもトスカニーニでもワルターでもメンゲルベルクでもなく、巨匠ワインガルトナ

ーです。その熱意は、複数の曲を複数回スタジオ録音していることでも容易に窺い知れま

す。それだけワインガルトナーは人気があり、市場の要求も高かった表れとも言えます。

ワインガルトナーの演奏スタイルは、力まず、張らずのスマートで洗練されたもので、そ

の高貴な芸風とウィーン・フィルの美音の相性は抜群で、第8番は今もって、この曲のベ

ストとされています。

Beethoven: Symphony No. 8, Weingartner & VPO (1936)

ベートーヴェン 交響曲第8 ワインガルトナー

ベートーヴェンが41歳のときの作品です。交響曲第6番「田園」を作曲したベートーヴェ

ンでしたが、交響曲第7番までには3年の月日を要しました。

その間、戦争により生活は苦しくなり、体調も悪化し、さらには恋人のテレ-ゼとの関係

も終わってしまいます。その後、保養地で友人に囲まれてベートーヴェンは生きる力を取り

戻していきます。このような苦難を乗り越えて作曲されたのが、交響曲第7番です。この頃

のベートーヴェンの作品は、明るい前向きな曲が多くみられます。戦争や失恋を乗り越えて

新たな歩みを始めたベートーヴェンの生きる力が曲に表れているのかもしれません。

最後に試しにJAZZ系統のマリーンのinitialを聴くがかなりダイナミックでキレが良く、

パンチの有るマリーン独特の歌声が聴けた、決してジムランのように前には出なく、そ

してバックサウンドしっかり音が聴け、これがイギリス製のスピーカーかと驚いた、今

後益々音楽鑑賞が楽しみになります。正に筆者が望むJAZZからクラシックまで聴ける、

拙宅の「AXIOM80 TANNOYⅢLZ)」であろう。

庭の木に珍しくシジュウカラ(四十雀)が来ました

この鳥は大食漢でしられたくさんの虫を食べますが、食性は雑食で、果実、種子、昆虫

やクモなどを食べる春に子供が生まれるが、その子供かも知れない?

動きも激しいがやっと撮影することができたので紹介する、ブラボー!