伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

国立美術館見学を散歩しのんびりした1日を過ごす。翌日は古楽器を奏でる若手演奏のバッハを検証する。

2024年11月16日 | 日記


最近やたら公私とも忙しいこの時期は毎年恒例の時期であり。先日から妹から連絡があり、今年は発表が遅れた様で心配もしたが、文展から始まる日展「書」の部門で三度目目を入選したとう事で安堵したとも言っていた。



乃木坂駅には日展のポスターが掲示されていた。



2022年度の第9回日展第5科(書)には、8,576点の出品があり、そのうち入選は1,089点と入選率13%と今年も狭き門であった。
妹の先生である田中先生が総理大臣賞に選ばれたそうで素晴らしい仕上がりと言っていた、是非拝見させていただきたく。
表題 「花の姿」


拝見したが流石実物は今にも動き出すの如く、躍動感のある書の様に思い感動nする、後期高齢者にはこの感動はアンチエイージングには良いとされる様です。

日本を代表する建築家・黒川紀章らが手がけた会場の国立美術館に見学に行く。自宅からは千代田線の「乃木坂」で下車すれば雨の日でも濡れずに到着できる利便性が良い、生憎帰りは若干小雨模様の為見学後は何処にも立ち寄らず帰宅。



「書」の会場は3階でありエレベーターで階下を見る風景は筆者も好きな風景の一つでもある、今回は絵画部門も立ち寄り芸術の秋を楽しんだ。
妹の作品 表題 「秋ふかし」


この作品が妹の作品でした、やはり先生に似た書でもあった。今回で三回目の受賞は良かったですね!



その様なことを思いながら翌日愛犬モジャ君と早朝散歩後は久々の淹れたての温かい珈琲片手に先日入手したFyne AudioのF500からタンノイに繋ぎかえて音楽を楽しみながら思うは、確かに手軽に欧州音楽を味わいながら楽しむにはF500はよく出来たシステムではあるが、欧州独自の重厚ある音質は物足りなさを感じる、例えばヴィオラ・ダ・ガンバ。チェロより昔から愛されていたこの楽器のための音楽もまた、じっくり聴くに足る作品や演奏に多く、人に心地良い音域の中でくりひろげられる響きの妙は魅力に満ちている感じはタンノイが勝る。



筆者の愛用するIIILZ Monitor Goldユニットに関する想いであろうタンノイの系譜は第一次世界大戦の硝煙もくすぶる1926年、英国でラジオ用整流器の製造会社が誕生しました。その創始者こそ、後のハイファイスピーカーの生みの親となるガイ・R・ファウンテン。そして当時、整流器に使われていた合金 “タンタロム・アロイ” が、不朽のブランド名「タンノイ」の語源となったのです。

その後1933年に今日のハイファイスピーカーの基本となる2ウェイスピーカーを開発1947年にタンノイの代名詞となる伝説デュアルコンセントリック・ユニットの原形が完成。現在のそれと構造も寸法もほとんど変わらぬ完成度の高いものでした。 1953年、このユニットを搭載した家庭用スピーカー第1号「オートグラフ」を発売。まだモノラルで音楽を聴いていた時代。この時代に“コンサートホールを我が家に”というキャッチフレーズで誕生したオートグラフは、当時の音楽シーンにセンセーションをもたらしましたそうです。



其処には大変重大なたの音へのコンセプトが掲載されていた様です。その後英国に於いてBBC放送が開発した放送局用のモニタースピーカーが開発されKEFが発売された、、、が有名てしたが、その後サイズは益々小型のLS3/5aが英国各社から発売され一般的になりますが今も重宝されるはユニットにはKEFの初期製品である。



詳しく言えば 1970年代 イギリスのBBC(英国放送協会)が放送局用に開発したスピーカーがLS3/5aでありLS3/5aはBBCからライセンスを与えられた複数のメーカーから販売されていますが、日本ではRogers(ロジャース)が有名ではないでしょうか。他にはSpendor(スペンドール)、Harbeth(ハーベス)、KEF(ケーイーエフ)、Chartwell(チャートウェル)、Audio Master(オーディオ マスター)、RAM(ラム)、Goodmans(グッドマンズ)、Richard Allen(リチャード アレン)、Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト)などから発売されており、また現在でも人気のことから復刻版として度々再販されている非常にロングセラーのモデルです。

筆者の部屋にもそれに近いLS3/5aも存在するが同じ規格でKEF、チャートウェル、ロジャース、スペンドー ル、ハーベスなど、各社が競って作った。小さいのに音が良いと今でも人気があるそうです。
 良く言われる例え話ではあるが、いうまでもなく、これは正しくLS3/5aを設置して、正しい位置で聴いてこそ得られるものであって、いいかげんな設置、いいかげんな位置で聴いていては、このような音場感は得られないし、そうなるとLS3/5aはパワーも入らないし、低域もそれほど低いところまでカヴァーできないなど、いいところなどないスピーカーシステムのように思われるだろうが、それは鳴らし方・聴き方に問題がある様に思う。



21世紀のバロック音楽
Baroque Music in the 21st Century

2000 年以降に制作された現代クラシックの伝統における芸術音楽です。21 世紀のクラシック音楽は、緩やかで継続的な期間であり、完全に暦によって定義され、バロック音楽やロマン音楽の意味での音楽スタイルを指すものではない。

 60年代から70年代にかけて、ルーラント、ニコラウス・アーノンクール、その他の偉大な芸術家たちが、ルネッサンス音楽とバロック音楽の歴史的な演奏法を発展させました。ウィンターは、アーノンクールとベスキが創設メンバーであった後の次世代に属する1985年に設立されたイル・ジャルディーノ・アルモニコとともに、レオンハルト・コンソートとウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの音楽を体験しました。

15年後の2012年、ウィンター&ウィンターは201枚目のアルバム『21世紀のバロック音楽』を出版しました。ユリ・ケインによる『ゴールドベルク変奏曲』第18変奏は、ギエルミのガンバ四重奏団とケインのジルバーマンピアノによる即興演奏をフィーチャーしており、20世紀から21世紀の入り口までのバロック音楽の世界を旅します。この音楽もヴィラ・メディチ・ジュリーニで録音されています。プロデューサーのステファン・ウィンターは、古代の楽譜を自信を持って自分たちの音楽に変え、時にはジャズの境界を越える、型破りな思想家たちを探しています。ウリ・カインはヴィットリオ・ギエルミと即興演奏し、エルンスト・レイセガーはバッハを演奏し、テオドロ・アンゼロッティはバロック・アコーディオンを発見し、フライタグアカデミーはコンサートホールからブランデンブルク協奏曲を奪い取り、アーロン・ザピコは悲しみ、悲しさ、情熱、愛、幸福を音に変えます。若々しい活力で、バロック時代を今ここに再現した様です。



馴染み深いバッハを始めバロック音楽が小品集になって、若手のバロック演奏者で綴られた作品はどれも良い演奏でもある。メンバーはテオドロ・アンゼロッティ、パオロ・ベスキ、ユリ・ケイン、ロレンツォ・ギエルミ、ヴィットリオ・ギエルミ、Forma Antiqva、Windsbacher Knabenchor、マリアンヌ・ロネー、アーロン・サピコから新作の上記Die Freitagsakademie まで。21世紀の言葉でバロックを演奏するミュージシャンがW&W からリリースしたアルバムのサンプラー。



確かにこの様な古楽器演奏には実に小さな姿のF500から奏でる音は素晴らしい表情を見せる、手軽に扱える躯体は寝室にも簡単にセット出来ることは有難い。

Fyne AudioのF500の視聴からTANNOYⅢLZ in GOODMAN AXIOM80 Cabinetに変更して聴くが音色はFyne Audioと実によく似ているが微妙なヴァイオリンの響きには違いがある、低域至っては10吋TANNOYⅢLZが断然自然に感じる但し双方ともユニット形状は大きさこと違えど1933年から続くタンノイの道程は栄光と苦境の歴史でもありました。
1933年、今日のハイファイスピーカーの基本となる2ウェイスピーカーを開発後は1947年にはタンノイの代名詞ともなるデュアルコンセントリック・ユニットの原形が完成。現在のそれと構造も寸法もほとんど変わらぬ完成度の高いものでした。低域の音は10吋と6吋の差はやはり音には反映する様です、Fyne Audioのユニットも10吋12吋が販売している様です、VINTAGE CLASSIC VIII SMヴィンテージ・クラシックVIII SM伝統的な “ブックシェルフ型 “ラウドスピーカー・デザインの黄金時代を想い起こさせるVintage Classic VIII SMスタンドマウント・モデルは、Vintage Classicシリーズのノスタルジックなルックスと豊かなパフォーマンスを、コンパクトなスタイルにまとめあげています。


【収録内容】
 1. J.S.Bach : Contrapunctus 1 from "Die Kunst der Fuge" 
  Die Kunst der Fuge (フーガの芸術) BWV 1080: Contrapunctus I (室内アンサンブル編曲)
  イル・スオナール・パランテ
 2. J.S.Bach : Variation 18, Canon at the 6th from "The Goldberg Variations" 
  ゴールドベルク変奏曲 BWV 988: 第 18 変奏、第 6 番のカノン (ジャズ アンサンブル用に U. ケインが編曲)
  ユリ・ケイン(キーボード)ユリ・ケイン・アンサンブル
 3. G.F.Handel : Aria from "Mi palpita il cor" (HWV132) from "Travelogues of Italy " 
 4. G.Frescobaldi : Gagliarda Prima from "Phantasia " 
 5. Autoine Forqueray : La Couperin from "Bagpipes from Hell " 
 6. J.S.Bach : Variation for Cello Solo from "The Goldberg Variations " 
 7. J.S.Bach : Variation I. a I Clav. from "The Goldberg Variations " 
 8. Henry Purcell : Fantazia 23rd of June 1680 from "Henry Purcell" 
 9. J.S.Bach : Variation 25 from "The Goldberg Variations " 
  ゴールドベルク変奏曲 BWV 988
  チェロ独奏のための変奏曲
 10. J.S.Bach : Allegro from "Brandenburg Concerto No. 3" from "The Brandenburg Concertos" 
  ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV 1048: I. (アレグロ)
  フライタグアカデミー
 11. Attilio Ariosti : Largo from " Pur al fin gentil Viola " from Viola D'Amore" 
 12. Giovanni Girolamo Kapsberger : Passacaglia from "Lbro IV d'intavolatura di chitarrone" from Concerto Zapico" 
 13. A.Vivaldi : Allegro non molto from "Winter" from "The Four Seasons" 
 14. A.Vivaldi : Largo from "Winter" from The Four Seasons " 
 15. D.Scarlatti : Allegro from "Keyboard Sonata K. 248" from "Vivi Felice!" 
  スカルラッティ、D: 鍵盤ソナタ 変ロ長調 K.248 / L.S35 / P.187 (アコーディオン編曲)
  テオドロ・アンゼロッティ(アコーディオン)
  イギリス:ソナタ セカンダエンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)、マーグレット・コル(ハープ)、ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
  
 録音場所:ヴィラ・メディチ=ジュリーニ、ブリオスコ、イタリアフォンタナ、
 16. Dario Castello ; Sonata Seconda a Sopran Solo from "Anno 1630" 910
  フォンタナ、イギリス:ソナタ セカンダエンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)、マーグレット・コル(ハープ)、ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
 17. J.S.Bach : Tonet, ihr Pauken!" from Weihnachtsoratorium! 
  クリスマス・オラトリオ BWV 248: Part I: Jauchzet、frohlocket、auf、preiset die Tage
  マルティン・ドゥル(ボーイ・ソプラノ)、コーネリア・カリッシュ(メゾ・ソプラノ)、マルクス・シェーファー(テノール)、ロバート・スウェンセン(テノール)、トーマス・クワストホフ      (バス)、ジュリアン・バンセ(ソプラノ)
  ウィンズバッハー・クナーベンコール、ミュンヘン・バッハ・ソリスト
 カール・フリードリヒ・ベリンガー

  録音: 1991年7月
  録音場所:ミュンスター・ハイルスブロン、ドイツ
 18. J.S.Bach : Prelude from "Cello Suite IV" from Bach Violoncello Suites I-VI 
  無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV 1010: I. プレリュード
  パオロ・ベスキ(バロックチェロ)
  録音日: 1997年7月1日〜3日
  録音場所:ヴィラ・メディチ=ジュリーニ、ブリオスコ、イタリア



自宅でくつろぐヌオーヴァ・プラティカのメンバー:「私たちは、私たちが聴いている音楽があるのです。」
文化評論家のフレデリック・ジェイムソンは、創造力が枯渇した時代に、ポストモダンのパスティーシュは、実質的な意味や対立性のない、空虚で無批判な歴史主義、以前の食い合い、笑いのないパロディ、「死語による演説」以外の何ものでもないと主張する。 

歴史に詳しい他の演奏家たちと同じように、彼らは過去の重要な道具を復活させたいという願望から、独自の音楽を作曲し、即興演奏しています。のチャーリー・リードは、「私がこれをやる大きな理由は、これを歴史的演奏の延長とみなしているからです。過去数世紀を振り返って、作曲家が音楽を演奏し、即興演奏もしていた当時、即興演奏はプロのミュージシャンのスキルの一部であったと考えています。 今回のアルバムは若き古楽器演奏者のハイライト盤でもあり今後の新しいアルバムにも期待できる作品でもある様です。ブラボー!


この国の政治はやはり三流以下であり、世界では民度が高いと言われる日本の政治は最悪でもある。

2024年02月07日 | 日記

最初から断って述べるが今回の記事内容は筆者のガス抜きを思い付くままに書き連ねて見ました。

一昨日は珍しく関東でも「雪起こし」現象が起こった。発達した積乱雲から降る雷を伴った雪のこと。 主に冬の時期に確認される自然現象で、東北地方の最上地方では、昔から早春の一日、隣・近所、あるいは職場の仲間・若者組一同打ち揃って、一重一瓢を携え、村の近くの丘に登り、獲れたてのカド(ニシン)を焼いて酒宴を張る習いがあると言われ一種の春の来訪の行事でもあると言われる。

雪の翌日早朝雪の積もった雪の上で現よく走り回る姿は元気を貰えるようでもある、6月には4歳を迎えるが今は青年期であろう、モジャ君には実に良い癒しにもなる。早朝の散歩は健康的でもあり特に雪道には足を取られ非常に歩きにくい、筋肉に負荷が掛かる運動は大変有意義な方法と言われる。
カド焼きが終われば、田畑の仕事が始まる。まず、畦塗り、次いで田起こし。長い冬でなまってしまった体には、きつい力仕事である。



今年は立春と共に春がやって来た状態ではあるが、流石岩盤支持層が厚い自民も、今まで何度も同じ過ちを犯してきた事は、頃びは此れは東京オリンピック誘致問題から始まった森 喜朗(モリ・ヨシロウ)の頃から始まっているもちろん電通も悪いが民間を悪者に仕立てた影の人物は今の自由に界隈している、現在自民党はお得意の金権政治問題が吹き出し現在支持率は過去最低の15%程の岸田政権は何を目指しているのであろうか、野党は最終的に総理経験者の森 喜朗の証人喚問が叶えば成功であるが何時も如くの有耶無耶に終わる事件で小物の最後はトカゲの尻尾切りであろう・・・・?

益々不利になる腐れ自民党、今や30年停滞した日本経済にもやっと日差しの見えて来た所で総選挙が始まれば、解散総選挙のタイミングは遅れタイミングを逃す岸田政権、益々政治不振は高まり常識人は間違いなく自民党の欠落で行き先を失った選挙票は知恵遅れな野党には、国民は札入れは出来ない、まともな保守の第二政党不在の日本国民は誠に哀れでもある。

結果的には国民は選挙放棄をする、選挙投票率の悪さも選挙する側、される側の立場を交換して考えればわかるのであろうが、政党はむしろ選挙率の悪さは与党勝利とでも思っているのであろうか今回は不利模様でもある。
確かに投票率は全く良くない原因は魅力も全くない政治に原因はあるのであろう。腐れ野党とマスゴミ特に朝日新聞を筆頭に非難を受けることが増すばかりでもある。次の総理候補も全く望めないのが自民党の現実です。
そこで次世代の総理候補を眺めてみよう、碌な議員もいなく最悪です。



現在の日本の舵は野党には預けられない、また次の候補とも言える候補は、親父はご存知親中派でもある本人は虫食好きの世襲ブロックの河野、



何処か注意散漫で頭の悪い常識問題も理解出来ない、此れも世襲3代目の進(スン)次郎、である。



何故か言う事が毎回違う自民党に返り咲いた石破、碌な奴はいない!タケシのヤクザ映画の名セリフ「一度裏切ったヤツは何度でも裏切る」と言っていたが此れは事実でもある・・・。
それと趣味がプラモデルの様でありやたら戦艦、戦闘機等の事は詳しいが、当時防衛大臣の頃は職務は予算をいかに多く取る事が肝心なのに軍備の詳細に拘り肝心な事には無関心で言わばオタクであったそうである。全く役に立たない大臣と当時を知る自衛隊幹部が吐露している。



最近何かと裏切り行為に会う(小渕の乱)最悪なシェイシェイ茂木は、信頼度ゼロ



コイツは最悪の情報隠滅の為パソコンのハードデスクに穴を開けた、これも世襲の小渕の娘ドリル優子・・・・

親中の公明党と手を組む自民のヤバさ、更に本当に自民党の議員は碌な奴はいないと事が一番問題でもある。一方野党は以前オウム真理教問題で嘘を垂れ流し報道した、実にいい加減な元TBS報道局記者、杉尾秀哉。バカな噛みつき犬の小西 洋之徘徊する野党は問題外でもある。
上記の様な連中には今の日本は任せられない、現在支那は負の遺産製作中で経済は爆発寸前でこの様な時期は戦争に暴発する可能性が高い、支那の台湾侵略に対し我が国の防衛等台湾との協力をし、外交では支那に対する防衛ライン対処が肝心な時に此の様な失態は野党には決して任せられないのが本音でもある・・・。

総理候補に成ってはならない自民議員は掃いて捨てるほどいるのだが、総理候補は見当たらない事が日本政治の悪い点で、仮に全く自民党と変わらない政党で、お金にはクリーンな自民党がいれば政権交代が簡単に行える、上記に挙げたダメ政治屋5人この様な体制に進め報道した「バカに付ける薬なし」と言われるマスゴミにはうんざりでもある。
ここで出てきた政局を読むのが実に上手い、最後のチャンスと思い動き出したキモい厚化粧の緑のババア事 百合子である。



そしてこの隙を見て浮かび上がる、頭の狂った厚化粧の緑のおばさん事 百合子、もう最悪でウンザリでもある。

確かに日本の国民はあの人知っているで投票してしまう安易な国民でもある、現在金権政治の問題が賑わせているが元々法を作る側が抜け道を作り法案を通す、まるで支那の共産党の手法と変わり無いであろう、支那は技術を盗み自分の首を吊っているが政治はまるで支那と変わらないであろう。勿論与党の公明党などは支那の近平とはお友達でもあり最悪な与党でもある。

この先日本お良い所は綺麗な水と空気と綺麗な景色の広告になっているが、これで良いのであろうか?
戦後復興し次の新しい日本人に残す事も考える事が今必要な時ではなかろうか?現状の国会議員を始め県会議員、市町村議員は皆自分のため醜い政治を行なっている様に感じるのは筆者だけなのであろうか?

自民党は今回の裏金、献金問題であるが、選挙、政治活動には何かと金が必要と発言するが、少ない選挙、政治活動でできるシステムを考案する事が政治を司るのが政治家の責任であろう、政治と金の問題は田中角栄のロッキード問題から自民党は何度も闇献金を繰り返し行い反省の色もなく腐ったリンゴ其の者が自民党でもある。

野党は腐ったリンゴ以下の劇薬サリン同等、国民はサリンを飲むより腐ったリンゴを仕方なしに飲まされているのが実情の様でもある。いつからこの様な政治が当たり前の政治となったのであろうか・・・?
第二政党不在の政治社会が日本を間違った政治社会を作ってしまった様である。自民党議員お仲間にも親中派、親露派、親韓派議員が自民党議委員の中にもいっぱいいることが遺憾な事である。
日本政治における最大の危機は野党議員は親中派、親露派議員が断然多いことが人種国家の政治と違う事なのかもしれない。



筆者のブログで以前も紹介したが、それでは戦前はどの様な事だったのか調べてみると、最近何かと話題になっている人物評価として、石原莞爾(いしわら かんじ)は、1889.1.18山形生まれ。1918.11陸軍大学校卒、1922.9駐独武官、1925.10陸大教官、1928.10関東軍参謀、満洲国建国に関与、また満洲国協和会発足(1932)の原動力となった。1932.8兵器本部付、1932.10ジュネーブ軍縮会議随員、1933.3帰朝、1933.8歩兵第4連隊長(仙台)、1935.8参謀本部作戦課長、1936.6参謀本部戦争指導課長、1937.3参謀本部作戦部長、1937.9関東軍参謀副長、1938.12舞鶴要塞司令官、1939.8中将、第16師団長。1941.3東条英機と対立して予備役編入、立命館大学教授兼国防科学研究所長、1941.6東亜連盟協会顧問、1949.8.15死去。


戦略の天才・石原莞爾を「超二流」で挫折させた陸軍人事でもある。1931年(昭和6年)9月18日に、日本現代史の分水嶺となった事件が起きた。「満州事変」だ。現地に駐留していた陸軍の「関東軍」はスピード進撃で中国東北部全域を占領し、翌年に「満州国」を成立させた。国内世論は湧いたものの、各国の批判を浴びた日本は国際連盟を脱退、孤立化への道を進んだ。満州事変を立案・実行したのが関東軍・作戦主任参謀の石原莞爾(1889~1949年)だ。現在でも多くの陸軍軍人が厳しく批判される中で、例外的に石原には肯定的な評価もある。しかし最終的に師団長から中将のまま待命・予備役入り(引退)という組織上のキャリアは、表面的には「超二流」止まりにも映る。「戦略の天才」を挫折させた陸軍人事を追った。31年当時の日本経済は、世界大恐慌の打撃から立ち直り切れておらず、重要な海外市場の中国では日本を批判するナショナリズムが盛んになっていた。陸軍省・参謀本部のエリート課長らは1年後をめどとしての武力発動を計画した。これを前倒ししたのが石原で、中国東北部を支配していた張学良が北京に出動したスキを突いた。柳条湖事件という列車事件を演出して交戦に持ち込み、約20万人対約1万人という圧倒的に不利な兵力差にも関わらず連戦連勝だった。若槻礼次郎内閣や陸軍上層部の不拡大方針を無視して占領地を拡大し、新国家設立にこぎ着けた。元首にあたる執政には清(中国)のラストエンペラー・溥儀(ふぎ)が就任した。日本を覆っていた社会の閉塞感を打破した立役者として、石原は広く一般にも知られた。

当時の日本帝国の大東亜戦争の敗戦は友達(友軍)が少なく孤立してしまった事が大きい、日清、日露戦争では日本お友達は多く英国、ユダヤ、米国と何かと頼りになる国が多かったが、大東和戦争での友好国は少なく特に先の戦争で敗れた露国等のレーニンは厳しかった様である。



特に目を引く様な事件が、戦後東京裁判で証人喚問が下り裁判所に出廷命令があったろうだが、病気療養中に就きアメリカ側が来るべきだろうと言い病院まで来させた話は有名でもある。石原はアメリカの判事に真のA級戦犯は誰だと聞かれた時、原爆を落としたトルーマンだと答えたそうです。
ペリーの話は、その判事が日本の戦争責任は日清日露戦争までさかのぼると述べたので、それならペリーを呼んで来いと言ったそうです。その理由として日本は約三百年間鎖国政策のもと他国に一切何の干渉もせず平和に暮らしていたのに、黒船を率いたペリーに開国を脅迫され侵略帝国主義の列強国から身を守るために自らも帝国主義国になった、よって全ての元凶はペリーだと説いたそうです。実に天晴れな解答であろう。物の本質を理解し間違った東京裁判を酷使した痛快な論調はまさに石原莞爾らしい物言言いだと思った。

今日も日本の敗戦国ロシアの前大統領メドページェフが日本の総理に暴言を吐いたそうである。何と岸田に向かって「腹を切れ」と言ったそうな・・・。
日露戦争敗戦組の敗残民が寝言を言っているのか?弁えろと言いたい。精神的には幼稚な子供以下の人物なのであろう(笑)
だいたい赤に染まった、ヨシフ・スターリン、ウラジーミル・レーニン等ロシアの共産主義者の革命家の教育を受けた人には分かり得ない話であろう。

この辺りで立ち止まり冷静にこの国の真の姿を見る事が今必要に思う。

家族で美味しい蕎麦をいただきました。今後の日本の政治は如何になるか・・・・?

2023年12月15日 | 日記

最近早朝にモジャ君と近くの公園に散歩に出掛けるが、今秋もメタセコイヤの木々が赤く色づく季節になった、朝日に照らされ一層輝く赤色が綺麗である、確かに四季のある日本の光景は実に美しい。

散歩から帰りモジャ君とシャワーを浴び暖かいコーヒーを頂いていると家族から提案がある。今日は家族が揃っている、たまにはランチを一緒にという事で、蕎麦粉も今年の新粉で作った蕎麦をという事にて、(蕎麦処ふくね)と意見が一致する、但し此処の蕎麦屋は時間指定があり10:30~14:30(無くなり次第終了)毎週水曜日、第三木曜日が定休日である。



最初は分かりにくいが、スポーツクラブ「ジョイフルアスレチッククラブ」の近くにあります。ジョイフルアスレチッククラブのテニスコート横の小さな路地を入っていった先にあります。

早めに自宅を出て11:30前に到着する、席もカウンター席が空いていたので、すぐに案内されました。

 メニューは・・・
 冷たいお蕎麦、温かいお蕎麦
 もり    700円
 ざる    800円
 つけとろ  900円
 鴨せいろ  1,300円
 野菜天もり 1,300円
 海老天もり 1,500円
 穴子天もり 1,500円

蕎麦は「細打ち」と「田舎」の2タイプから選ぶことができます。田舎蕎麦はご存じの如く太麺で一度は頂いたが「そばがき」を頂く様で、家族は皆細麺を頂くことが定番になっている。



前回は穴子天もりを頂き、今回は海老天もりを注文する。

どちらかというと最近の筆者は小食な方なのですが、そんな筆者でもほんとにさらっと食べられて、もっと食べたい!と思うように感じるくらいとても美味し蕎麦で、付け合わせの天ぷらがなければ、もり2枚がちょうど良い加減の適量かもしれない。

それと一番ありがたい事に白濁したそば湯は、すっごいとろみがあり又コクあり実に上手いのます。蕎麦好きには食後の蕎麦湯は堪らない御馳走でもある。



帰りはD IYのジョイフル本田が近く日用品等買い物して帰り、本日のランチタイム終了である。

最近何かと騒がす政治的事件が多く、以前から騒がれているウクライナ問題、イスラエル問題と重なるが、アジアも迷惑な国支那も現在低迷で戦争の匂いを色濃く感じるこの頃ではあるが、実に情けないのは日本の政治である。
この様な近隣諸国が不安定な時期に何をしているのか大変心配でもある。
筆者如きが口にする事ではないが一応税金も支払い国民としての最低条件は実行しているので一言、言わせていただく。

先ず基本的に特に岸田自民になってから、昔の自民党と言えば利権擁護団体であり、かつ選挙互助会でもあるがこの様な体制に、(20年前の自民)岸田はたった1年で戻してしまった(総務省のポチと言われる)最低の総理でもある。
現在岸田曰く火の玉になっては火の車になってが正解であろう、解散も出来ないポンコツ総理でもある。



そもそもこの事件は昨年赤旗新聞が掲載した記事を元にして書類を付け合わせた結果発覚した事件で、派閥に入っている議員のほとんどは該当するわけであるが、今回何故か安倍派がマスゴミに晒されて入り、詳しくはYouTubeで尊徳氏が配信する、どうする・・・?裏金問題は自民党はもうここまで腐敗している。現在の日本金権政治は角栄から始まり法の抜け道が複雑に、取得金額は大きくなっている。簡単に言えば泥棒に法律を作らせ実施している状態が続いている、さすが政治屋が考える手口である。民には厳しく政府には甘い見事な政策はいつもの事で国民の事は考えないのが現在の日本であろう。

民間の零細企業までもインヴォイス等でがんじがらめにし1円でも税収入の抜け道を塞ぎ、政治家は抜け道を作り金権政治を楽しむ、日本政治は最低であるが、又野党はそれ以下で最低でもある、全く箸にも棒にも捕まらない。

現在心ある政治家は全く居ない状態で益々最悪な二世三世議員も多くいる現状である。結果防衛費は棚上げ状態、この状態を喜ぶは隣国支那、朝鮮、ロシアの対応だが、台湾の総統選選挙結果次第で現在傲慢な支那の経済状態は最悪であり今こそ台湾侵攻は早まる可能性が高くなっているでもあろう。

尊徳氏のYouTubeリンクご覧ください。

後はニュース報道でこの件に関わった西村経産大臣「道半ばで残念」辞表提出で悔しさにじませるが、この様な政治不評は日本の恥であると思わないのであろうか?何故政治家は議員立法を掲げる時裏口を作るのであろうか?
これでは支那の得意のバックドアーの近平と変わらない・・・・?

記載すれば罪にはならず、例え3,000万円以上の記載がないと罰金にもならない間抜けな法案、実に馬鹿げた判決であろう、国を代表する議員ならエリを但し何時でも首を差し出す覚悟は持って欲しいものである。言いたいことがあれば国民に向かって正義をほえられるのか?日本人の民意を下げる議員諸君よ!

大名の教養・品行、反逆・殺害人の追放、他国者の禁止、城郭修理の報告、徒党の禁止、婚姻の許可、参勤作法(さほう)、大名の国政などについて規定した「武家諸法度法」は戦国時代から江戸時代に変わる頃、大名、武士達は役人に職業を変えなければ平和な世の中にならずと学んだ法律であり、日本にはこの様な伝統がある国なのに何故政治屋、役人は学ばないのであろうか・・・?

最近何かと忙しくしています、日展にて妹の作品が2度目の入賞する・・・

2023年11月05日 | 日記

ご存知お馴染みのもじゃ君ですが、2ヶ月余りで今日はサロンに行く、サロンも意外と時間がかかり4〜5時間は必要である。一度三ヶ月後にサロンに連れて行ったが毛が伸び過ぎで可哀想な位であった。


流石4〜5時間の緊張状態で疲れたのか?ゲージに入って静かにしている、そして眠った。我が家のモジャ君(Mシュナウザー)としては大きめで体重9キロもあるが可愛いのである。
しかし面構えは悪そうであり相当怖そうな顔付きに見えが。実は大変な臆病犬なんです怖がりのためか直ぐに吠えるのです。

ここ最近は何かと忙しく、10月31日は義母の49日でした、49日の法要行い、後は皆で昼食を頂きました。


昼食は親戚がワッパ飯の予約してそうなので、皆で食事処に出かける。


出来立ての独特の香りのワッパ飯は実に美味い、しかし若干量が多い・・・。
だが炊き立ての飯の旨さと曲げワッパの香りと混じり実に良い塩梅であり、ついつい飯を食べ過ぎたきらいもある。
豚肉も良く油抜き処理がしてあり、むしろサッパリした食感が心地良い。



食後のデザートと珈琲を頂きながら団欒する。
皆で生前の96歳の長寿と最後までボケずに過ごした義母について思いで話に花が咲き2時間程の時間は少ない様でした、筆者はその後甲府まで出かけるため早々と失礼した。

後日甲府から戻った後は、流石疲れが出たので一日はゆっくり寝て空けの翌日、妹が日展の「書」の部門で見事二度目の入選を果たす、見学のため六本木の国立新技術館に出かける。


今回の入場券は妹の所属する会の理事長の書と教えられました。「水草の花また白し秋に風」
早速電車で今までは北総線と言っていた線はいつ間に新しい名前に変わったそうである、新しい名前は「成田スカイアクセス線」に変更したそうです、厳密に言えば、成田から京成高砂間で高砂からは都営地下鉄浅草線乗り入れです。今回は町屋で千代田線に乗り換え乃木坂駅下車すれば雨が降っても濡れずに行けます。

白井駅は止まりませんがスカイライナーが通過したので撮影した。成田上野間は1時間程で行けますので京成スカイライナーより速いですよ!
この様なアクセスの良さが人気なのであろうか、最近テレビ等で放映され、お隣の印西市は住みやすい街と、人気のマイホームとしてマンション、宅地が人気が高い様である。土地価格も最近やっと30年前と同様の価格になったらしい、日本は確かに失われた三十年であるが最近なんとなく少し上昇気分になって活気付く様である、全く年金は増えないが・・・。


余談ではあるが、お隣支那も不動産価格は今後益々落ち込み日本のバブル以上とも言われるようだが、以前の景気回復までは30年程時間が必要である様です。それと日本より人口が減少し益々高年齢化が進み高度成長する題材が無い事も問題にではある、いざ回復までは相当時間が必要と解説する評論家もいるようだ!

近年都内の地下鉄では落下防止のバリヤーが設置されセフテー第一になった地下鉄駅であり飛び乗りはできなくなった様である。
JR線も工事を進めている様ですが、未だ全線工事完了は至らない様である。


家からは1時間ほどで到着し交通の便は大変良くなっている。乃木坂駅には日展のポスターが掲載されていた。



今回は天気も良く外から徒歩にて国立新技術館入り口から入場する。


何となくオシャレ感漂う外観であり、有名な建築家の建物でもある。入り口にある透明なガラス造りの部屋である。

今回の「書」の会場は3回開催ですのでエスカレーターで会場に入場する。入場すると妹の作品番号と展示場所が示してある場所があり、そこでブロックを確認して簡単に探し出すことが出来る流石日展だけあり出品が多く探すことも大変でもある。確認した後は日展会員の先生方の作品を見ながら目当ての妹の作品に進む方法を進みます。


以前と比べ纏まりの塩梅がよくなった様に感じた、この後は独自の文字の形を自分のモノにすれば面白い上達になる。多分師から赤の修正部分の指摘を受けたのであろう、正に妹の師の書に似てきた様でもある。
何度も入選を繰り返す事が出来れば、一つ上の世界が見えるであろう。次回も入選目指して頑張れと言って国立新技術館を後にする。

妹は友人と会うため会場に残り、帰りはせっかくの東京なのでちょっと悪巧みでもと秋葉原に立ち寄ります。
ランチは久しぶりのラーメン青葉で頂く、久し振りの青葉のラーメンは旨し!



その後は毎度お馴染みの、知る人は知る、オヤイデ電気でパーツを購入する。

実はお馴染みの12AX7/ECC83 ミニチュア管が欲しく隣のラジオデパートの2階に真空管のショップを覗くが、今回何故かお客様が多く今回はパスした。
日立製があったのだが1本しかない様で、次回にまた訪れるつもりである。


見るに続いて秋月電気にも立ち寄る、実はYouTubeで偶に見る宮甚商店の紹介する、割安スピーカーとして紹介していた物とは違ったが何か良さそうな感じのユニットを見つけた。
内容はフォステックスの10センチのスピーカーユニットと変わらないと言われる特価プライスの山積みのコーナーから、優秀な商品、DXYD 104W 60Pと言う10センチのユニットが1個350円で販売している、見た目はマグネットも大きく何か期待できそうである。
これを簡易なバックローホーンの箱を自作し音出しを実験しよう、JAZZでも聴こうと企んで見た。接続ケーブルも1個110円ステレオセット2組締めて920円の出費での世界である。箱は材料費だけなので安価なスピーカーユニットになる。

宮甚商店でオヤジさんが紹介するような音質が聴こえれば全くお笑いである、先ずは自作出来そうな箱の図面入所が必須であろうが工作は別の機会に述べる、しかしオーディオ機材は今やハードオフ等でも最近益々高額になって、貧困老人には手も脚も出ない状態である、いや出せない世界の様である。秋月電気で気が付いたことは、自作派のオペアンプをお探しの方が多くいた事は印象的である。


今回は筆者の寝室用にテレビ音響の音質をレベルアップできればとも思う次第である。と同時にJAZZ音楽は筆者の愛用するIIILZ Monitor Goldユニットから流れる音は余りにも綺麗になり過ぎる感じがする様に感じ、もう少し泥臭くバタ臭さも必要に思う。
確かにアルテック、ジムラン等のユニットには如何にもそれに加えカラッとした秋空を感じさせる抜ける様な魅力的な音がする様に感じる。たかが1本350円のユニットでその様な音を望むは馬鹿げた話ではあるが、遊び心を楽しんでみようとも思っている。



裏から見る限り秋月電気の商品とマグネット周りは似た感じがする。一般的にはFOSTEX 10cmフルレンジスピーカーFE108-SOL(1台27,000円前後で販売)が有名で多くのファンがいますが、今回は価格でトライしてみます。

しかし冷静に考えれば、せっかく激安で仕入れたスピーカーユニットは空きダンボール、又は厚紙で製作するアルテックA7タイプの箱で作り試すのも面白い方法かもしれない。

それと電工用の鋏(1960円)を見つけ購入したが一番高額でした。後はハンダと接続用のフックを購入した次第である。



実に歌の上手い、最近発売の:サマラ・ジョイ:A Joyful Holidayを聴く、

ギターはパスクァーレ・グラッソ、ベースはデイヴィット・ウォン、ドラムはケニー・ワシントンが担当、さらにサリヴァン・フォートナーがピアノで加わったという豪華な面々。スティーヴィー・ワンダーの「Twinkle Twinkle Little Me」や彼女が家族と一緒に演奏をしている「O Holy Night」、以前リリースされたシングル「Warm in December」等クリスマスを素敵に彩る曲ばかりである。
 1. Warm In December
 2. Twinkle Twinkle Little Me ft. Sullivan Fortner
 3. The Christmas Song
 4. Have Yourself A Merry Little Christmas
 5. O Holy Night
 6. The Christmas Song (Live)
演奏
 サマラ・ジョイ (vocal)
 パスクァーレ・グラッソ (guitar)
 デイヴィット・ウォン (bass)
 ケニー・ワシントン (drums)
 サリヴァン・フォートナー (piano)

筆者が思うに今回の新譜も良いが、断然聴き慣れたLinger Awhileが上手く聴こえる、だがパンチある迫力はサマラ・ジョイの歌の旨さでもあるようです。

グラミー賞を受賞したアメリカのジャズ歌手です。彼女は2021年にセルフタイトルのデビューアルバムをリリースし、その後、Jazz Timesによって最優秀新人アーティストに選ばれました。以前聴いたサマラ・ジョイ『Linger Awhile』はお気に入りで今回発売された新譜を聴いたが慣れ親しんだ前作が良く感じた。

筆者も思うにサマラはエラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォ―ン、カーメン・マクレエなどを思わせる極めてオールドスクールなスタイルを簡単に歌い納めて
いる様でもある。ブラボー!

マリア・ティーポ(Maria Tipo)ピアニストのJSバッハ:ゴルトベルク変奏曲ト長調を聴く・・・・

2023年09月23日 | 日記


最近季節がらか秋雨前線の影響か? 雨模様が多い、暑さも若干30度前後に下がりやや過ごしやすいように感じるが、モジャ君との散歩には最悪の状態になっている、何故か・・・? 気温が下がり「蚊」の活躍が盛んで防虫剤も効果は薄く、素肌の腕などに10箇所程「蚊」の猛攻撃を受ける。
自宅に帰りモジャ君と共にシャワーを浴びるが「蚊」に刺された箇所は痒みが取れない、防虫剤塗布は欠かせない有様の様である。特に今の「蚊」は煩い、」勿論モジャ君も首輪に防虫剤は付けているが言葉は言えない犬の立場も大変である、シャワーも最近は細部まで良くシャンプーをして洗った後のドライヤーでの乾燥は大変気持ちよさそうである。



最近とあるショッピングセンターのペットショップで見つけたミニチュワシュナウザーのカレンダーを見つけた最近のカレンダーは9月からの開始様に製作しているようで早速購入する、我が家のもじゃ君にも良く似ている、当然犬種は同様だがその様に感じ早速9月より開始のカレンダーを居間に飾った。



先日義母が入院39日目で穏やかに永眠しました。入院後義母もモジャ君が気になりスマホの写真を見てうれししそうにいていた、96歳の高齢でしたが、入院前までは余り食欲も衰えず元気に暮らしていましたが急に倒れ救急車で緊急入院し39日目の2023.9.18に穏やかに眠る如く旅立ちました。



筆者が思うは日本の仏教には、人が亡くなる時には阿弥陀如来(あみだにょらい)が西にある極楽浄土から迎えにくる、という考え方があります。日本の古い絵画作品の場合、画面向かって左を西とする空間構成が基本で、左手から、阿弥陀如来の一行が降りてきています。最後に義母は、「神々しい来訪図」は見たのであろうか、お迎えを待ちそして皆仏となるそうである。
葬儀はは混雑して来週に行う予定です。親戚筋への連絡等何かと忙しく振る舞う妻である。後日49日以降にお寺に納骨の予定である。筆者な親は既に亡くなり考えれば人生は長いようで短いのが人生である様に感じるこの頃である。

今や中国経済どれだけヤバイのか?債務残高は1京3千兆円!だとも言われ、またもや中国不動産大手「融創中国」が米連邦破産法の適用を申請したそうである。
最近のお隣のお国の支那は不動産、EV等の事で大変不味い状態と、一番の問題はひとりっ子政策から人口が激変し今や高齢化社会に進み年間850万人人口は今後70年以上減っていくと言われるが、最終的には支那の人口は3億人ほどになると言われている・・・。
今は体感出来ないが、支那の衰退が感じられるのは何時になるかは、支那は共産国家であるがため何事にも正確なデーターは公表しないため判らないが、間違いなく支那の経済は減少するであろう。一番の心配は台湾への暴発が気にかかる。



支那の歴史には詳しくわないが、筆者が思うに日本の弥生時代には『太史公書』既に仕上がっていた歴史書であり、現在の支那は何処に行ったであろうか?一番悪い事は支那と言う国は、時代時代により別の国であり、一時はモンゴル人が統治した時代もあり支那の国の一般人には大変迷惑な社会の国でもある。

昔秦の時代司馬遷の書いた『太史公書』であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになる、本紀という部分が存在し、五帝本紀の皇帝から始まり、夏・殷・周・秦・西楚(項羽)・漢(武帝まで)の歴史が書かれている部分ですが遣唐使などにより我が国に持って帰り此れを読み勉学に励んだと言われる、勿論武士階級には欠かせない歴史書であったのであろう。
今や埋めることの得意な中共は支那の歴史まで埋めようとする事は実に情けない政権であろうか、最低でもこれまでの築かれた大切な文化は保存したい。この様な行為は正しく神への冒涜かもしれない!

特に劉 邦 (りゅう ほう)『項羽と劉邦』の主人公のひとり。呑気でほら吹きだが、屈託ない性格で多くの人から愛される仁徳の士。沛県の亭長だったが、徴用されたことをきっかけに打倒秦の旗揚げをする。秦の、都・咸陽へ一番乗りを果たすが、項羽に功を奪われ、辺境の地、蜀へと追いやられた。しかし張良、韓信、蕭何などの配下に恵まれ、数々の戦いを経て項羽を倒し、漢王朝を立ち上げた。
特に当時の書の有名な言葉は
「鴻門の会 (こうもんのかい)」
「背水の陣 (はいすいのじん)」
「 四面楚歌 (しめんそか)」
の言葉は有名で今も耳にする言葉でもあり大変意味深い。
歴史に於いては『史記』と『ローマ史』は有名であり地球にホモサピエンスが誕生し初めての歴史書でもあろう、勿論江戸時代に270年続く文化を作った家康も『史記』は散々読破して築き上げた文化であろう。その様な事を考えながら色々夢が迷走する事も楽しみの世界である。

そのような事を考えながら義母と歳の近くのピアニストの曲を聴く、
マリア・ティーポ(Maria Tipo、1931年12月23日 - )91歳だそうです。はイタリア・ナポリ出身のピアニスト・音楽教師。



1932年、イタリア生まれのピアニスト。1949年のジュネーヴ国際コンクールで1位を獲得、世界各地に演奏旅行を行った。1962年、過密なスケジュールによる演奏会を休止し、プライヴェートな生活を優先させる。しかし、レコーディング活動は行われており、スカルラッティやクレメンティの演奏は欧米では高い評価を受けていた。



1987年以降日本のレコード界にデビューしてからは、古典的な造型感覚の中にも情感溢れる演奏で、ファンを魅了している。1950年代に北米で数多くの演奏会を開催し、「ナポリのホロヴィッツ」と呼ばれるほどの人気を誇った。1955年に4時間にも及ぶスカラッティのピアノソナタの録音をリリース。



LPの解説には下記のようなコメントがある。
ティーポ / JSバッハ:ゴルトベルク変奏曲 、マリア・ティーポはイタリアのナポリに生まれ、幼少時から活躍を続ける方、教育者としても名高いピアニストです。 エレガントで優雅、独特の美しさを備えたその個性は、この『ゴルトベルク変奏曲』でかけがえのない名演奏として結実しています。『ディアパゾン・ドール』受賞の名盤の、久しぶりの復活です。

 JSバッハ:ゴルトベルク変奏曲ト長調(BWV.988)
 マリア・ティーポ(ピアノ)

イタリアのナポリに生まれ、教育者としても名高いピアニスト、マリア・ティーポによる1986年録音盤。



筆者が最初聴いた時には女性のピアニストとは思いませんでした。マリア・ティーポ(ピアノ)は一般ではあまり知られていないピアニストと思うが、数あるゴルトベルクの録音の非常に説得力のある、何方かと言えばかなり渋目の演奏だと思うが一般的にはピアノ演奏では、音楽はまるで生き物のように自由に聴き手の空間を飛び回り、即興性に富み、詩的な喜びに満ち溢れた演奏となっているのが実に試聴には嬉しく感ずる。

特に筆者のアコースティック・レジスタンス・ユニット付きのGOODMANS AXIOM 80の箱に挿入した10吋タンノイのピアノ音の鳴りっぷりは実に良い状況である。




若干ボリュームは絞り気味にして彼女の演奏に浸れば、実に演奏は暖かく響き渡る、ピアノの機能を存分に使い、あらゆるピアニスティックな技巧を凝らして創造されたこのゴールドベルク変奏曲は素晴らしく感じる。
特にピアノ演奏のグールドの世界とはまた違った次元空間を聴くようでもある。一説にはティーポはペライアよりも一足先に、グールドの呪縛を解いていたとも言われるようですが。マリア・ティーポ(ピアノ)の彼女のバッハ演奏は、ほんとうに素晴らしく思う。
正にグールドの呪縛から解き離される演奏にも思える様であった、眠るように永眠した義母に、アーメン!