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鮟鱇鍋食べたい


腰を据え一発勝負に挑む我ら


「ツアー」

 二泊三日のツアー(出張をツアーと呼んでいる)がはじまる。初日は東京で仕事をして、二日目の朝から北茨城へと向かう。「早起きは三文の得」になってほしいなぁ。

 北茨城初日は、夜までひたすら仕事となるでしょう。翌日は午後3時までみっちり仕事となるでしょう。終了後は、最終の新幹線に間に合うようにクルマで東京駅を目指します。
 飲む時間がないじゃないか、スケジュール通りに真面目にやらないといけないじゃないか、うまくいかなかったからもう一度というのは、許されないのである。厳しい掟である。

 北茨城にはゆっくりと遊びで行ってみたいと思っている。できれば、「鮟鱇鍋」をいただきたい。やっぱり茨城というと「鮟鱇」ですから。「鮟鱇」って漢字で書くとコワイぞ。
 今回は、「鮟鱇鍋」を食べることはできないだろうな。もし、万が一、億が一、「鮟鱇鍋」を食することができたら、報告しますよ。



 「鮟鱇鍋」は無理としても、なにか茨城ならではのものは食べてきたい。なにがあるのだろう、まったくわからないけれど、なにかあるはずだ(調べなさい!)。
 クルマ移動ですから、お酒も飲めません。これが電車なら帰りは酒盛りなのだが、そううまくはいかんのだ。仕事だ、仕事だ、しっかりと働くのだ。

 夜中に戻って来ることになるので、翌日は休暇をとるか、勝手に四連休にしてしまうか、そういうのもたまにはいいんじゃないのかと、自分に問う。
 返事は、「許可しましょう」であった。ありがとう、おれ。ということで、四連休をたのしみに仕事に集中しますよ。ニンジンをぶら下げると走る性格である、わかりやすいのである。
 いざ、出動!



フルーツトマトはおいしいのである。







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