散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
花粉でダウン
くしゃみはなみず花粉症
「花粉」
ノックアウト寸前である。敵は花粉である。見えない敵なので防ぎようがないのだ。涙はでるで~る、痒くなるな~る、鼻水もでるで~る、むずむずしてく~る。助けてくれ~。叫んでも誰も助けに来てはくれません。あー無情なり。
こういう状態から逃れられる時期(季節)は、まったくないのだ。年中、調子がわるいのだ。不調と二人三脚で暮らしているようなものだな。完全なる健康体(じぶんで感じていた)というのは、いつの頃で終わったのだろうか。
もうずいぶん前だったように思う。あの頃には戻れないということが、現実として突きつけられる今日この頃、肉体のトラブルは、精神も弱めていく。いかん。
花粉のない場所に引っ越すしかないのか、そんな場所は存在するのか、海外に行けば大丈夫なのか、ふむふむ、億万長者だったら逃げ出していたと思う。しかし、残念ながら億万長者ではないのだ。千万長者ですらない、いや・・・やめておこう、寂しくなる。
病院で薬ももらってきたが、まったく効き目はないのだよ。もう駆け込むところがない状態だ。振り返ると小学生の頃から時々花粉の症状は出ていたような気がする。それでもその当時は、ほんの短い期間だけだった。それが、年がら年中になっちまったぜ。
無菌ではなく、無花粉空間で暮らしたいよ、生活したいよ。すこし楽になるのは夏かな、夏だけがオイラの味方である。季節を敵に回して生きているなんて、ワイルドだぜ~、なんてアホ言っている場合ではありません。
花粉のダメージを受けながら、今日も仕事に励むのである、キツイぜ~。
「そとごはん」
久しぶりのラーメン餃子。
たまにはいいものだ。
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