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天の邪鬼探偵のひとりごと


むず痒さ痛みにつながる恐怖政治


「医薬部外品か?医薬品か?」

 昨日の続き。
 眼科医の処方ではなくネットで買ったものが届いた。やはり、医薬品だった。ということは、新製品だったのかな。

 病院が処方する薬の流通というのはどうなっているのだろう。医者が決めたものを薬局は置くということになっているのか? そうすると権限は医者にあることになる。
 どんなからくりでそれぞれの利益を循環させているのか、何層にも重なって利益分配しているのではないかと、天の邪鬼探偵は想像するのであった。


※意味もなくギブソンのギター

 医薬品を処方箋なしに入手すると、定価で買うことになる? 保険は使えないのだから。年間、かなりの保険料を支払っているのに、それだと、損した気分になるじゃないか(実際に損している)。
 医療費というのを克明に調査していったら、その金の流れ(人のつながり)を詳細にたどっていけば、なにか黒いモノがでてきそうだ。なんてことも思う、天の邪鬼探偵である。
 天の邪鬼探偵は、完全に政権不振である、よって、すべて「ウソを言っている」というところからスタートしてしまう。

 あのね、どんな言い訳をしても、どんな幼稚なアタマで考えても、おなじようなことが、同一政権で、おどろくほど繰り返されていることを不思議に思うでしょう。足し算と引き算だけで考えても「ウソ」を代入したことが想像できるじゃないの。
 「信じる者は地獄行き」という時代が近づいて来ているような匂いがする(諸先輩方の言っていることを聞くとよけいに)。

 あれ、なんの話だった? そうか、医薬品のことだった。そう、手に入れました。これで毎日目の洗浄をしますよ、少しでも花粉をはねのけるために。治れば、無駄な医療費(保険)を使わなくてすむものね。

これが届いた。





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