散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
8月から輝く
葉桜の揺れに合わせ息を吸う
「メンテナンス」
予定していたことの半分を消化したところで、疲れがどっとあふれ出る。もう一踏ん張りができない、パワー不足だな。
とにかく模様替えはできた、捨てるものは捨てた。部屋のレイアウトをかえると、不思議と気分もかわる、おもしろいものだ。中身はなんにもかわっていないのに。
ものの見え方か、空間のとりかたか、まさしくアイデアというもので、いろんなことに通じるんじゃないかと思う。やっぱり、アイデアなのだ。でも、アイデアを導き出すためには、そのまえにやること、決めること、整理すること、いくつもの方向で考えるないとダメだ(仮説を立てて)。アイデアは、おもいつきとはちょっとちがう。

模様替えのことにもどると、やってよかった。これで冬まではいけるんじゃないかな。酸素量が増えたような気がするし、明るくなった。花粉が飛んでいなかったら窓を開けて、四季折々の空気を取り込むのだけれど、花粉がこわい。
それでも一日に数分は、空気の入れ換えをするようにはしている。空気清浄機も設置しないといけなのだろうな。オマケでもらったちっちゃいのならあるのだけれど、部屋全体をまかなうのは無理だ。鼻先だけだ。
夏になるとすこしは、アレルギーもおちつくはず。そう願っている。
いろんなことが、「夏までに」ということばにつつまれている。そのつつみをほどくときには、キラキラと輝く夏が抱きしめてくれるだろう。そう信じて歩いて行こう。
2019年はメンテナンスの年だ。クルマのタイヤもかえないと、ヒューズもあたらしくしないと・・・。台風で飛んだ瓦を修理したら、壁もちゃんと補修しないと・・・。
そうした巡り合わせは、2000年からの新たなスタートを予感させるものだと信じて、わが身を含めて、すべてメンテナンス・メンテナンスだ。すこし速度を落としてね。
「にゃん画」<

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