散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
塗りかえ
時間止め新しい空気取り込む2019
「夏への扉」
一冊の本で暮らしがかわることってあるのだなと、先日買った本を読んで思った。
自分自身のいろんな条件と重なったということもあるのだけれど、すこし日々の暮らしのなかで「美意識」というものを意識してみようかなと、見つめ直してみようかなと、わりと真剣に思ったのだ。
人は誰もが、誰かの影響を受けてじぶんをカタチづくっていくものだ。
それが人であったり、本であったり、映像であったり、景色であったり、飛び交うことばであったり、動物の仕草であったり、こちらのアンテナの感度しだいでキャッチするものがかわってくる。
だから、アンテナが錆びないようにつねに手入れしておくことが大事だ。一度錆びちゃうと、なかなかもとにはもどらない。好奇心というもののレベルが低いワタクシは、要注意なのだ。
「心地よい影響」っていいな。そこには憧れもふくんでいるよね。完全には真似できないけれど(しないけれど)、「そのアイデアいただき」というときの「いただき感」が好き。わくわくしちゃうもの。
結局、真似をしたつもりでもまったくちがうものになってしまうのが、いつものことなのだけれど。だからオリジナリティというカケラが生まれるんじゃないかな。おもしろい。
あれこれ計画を立て、予定を記し、白紙の紙にアイデアとプランと、未来予想図を描いてみよう。それを考えるだけでもたのしいぞ。
今年のコンセプトは『塗り替え』なのだ。これは、もう決まっているので、塗る変える対象と塗り替えの方向を決定していくことになる。第1弾は、今月からスタートします。同時に、じぶんじしんの塗り替えもはじめる予定だ。
夏の日差しを心地よく受け止めるために、受け止めた日差しを輝かせるために、だよね。
「にゃん画」
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