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時代なんてパッと・・・

無関心、地獄へ向かう道標

雨雨雨、
梅雨というとおだやかな雨というイメージ(子どもの頃から)があったのですが、ここ数年で、抱いていたソフトなイメージはひっくり返ってしまった。豪雨だ。夏の夕立もそうだよね、スコールになってしまった。
もしかしたら俳句の季語も変化してい? そうかもしれないよ。四季が崩れるということは俳句にとってもピンチだ(専門家は否定するでしょうけど)。 
むかしの俳句が描き出している風景も季節感も自然観も謎のものがたりになってしまうんじゃないか?
詩だって、小説だって、歌だって、同じだ。例えば、もうダイヤル電話という歌詞に若い人が反応しないように(テレビのチャンネルもそうだ)。

「時代なんてパッと変わる」だったかな、そんな広告コピーがあったように記憶している。そのコピーを見たときに「そうだよな」とつぶやいた。いま、リアルに実感する「そうなんだよ」と。

今年の夏は暑くなると聞いた。CO2という問題もあるのだろうけど、地球自体がプログラムされている地球の法則(宇宙の時間で)にのっとって変化をはじめているように感じる(妄想ですが)。「人間不必要論」というテーマの会議が地球と宇宙の間で行われているんじゃないだろうか。「知らぬは人間ばかりなり」。



東京都知事選、どうなるのだろう。東京だけではなく日本全体に影響を及ぼす選挙だから、誰が選ばれるかと同時に投票率も気になる。
信念無き一票(棄権も一票となる)がわが身を滅ぼすのだ。注目したい。





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