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半沢直樹って、

ガム噛んで唾液よ唾液唾液さん


ドラマ『半沢直樹』を、
はじめて見ました。
前回シリーズは、お笑い芸人のものまねの範囲でしか知らず、一度も見たことがない。なので、内容をほとんどというかまったく分かっていない(ものまね知識だけ)。
なにがどうしてどうなってこうなった? 半沢直樹とは何者だ? 
しかし、みなさんがわいわいがやがやと騒ぐので、ちらっとでも見てみるかと新しいシリーズにチャンネルをあわせた(古い言い方だな)。

果たして、「なんじゃこりゃ~」と、驚いた。
すぐさまワタクシ、「バストアップドラマ」というお名前をプレゼントした。
みなさん、表情がすばらしいじゃないですか。見とれちゃいました。
不思議だったのは、主たる悪役というか、その悪い人よりも、まわりにへばりついている腰巾着的なヤツのほうに嫌悪感が走り、主たる悪役には、なんだかかわゆい、憎めない、がんばっているなと、微笑んでしまったこと。
一番不気味だったのは、半沢直樹その人だ。ぴったりのキャスティングだ(顔と声と体型)と納得をした。
普通にドラマをつくっている人は、あきれちゃっているかも。どんまんなかに直球でボールを投げ込んでいけばゲームは進んでいく、体力勝負的なところが目立つから。



で、結論。とってもおもしろかった。きっと毎週見ます、それも楽しみに。視聴率のいいもの話題になるものって、やっぱりおもしろいのだね。
超・悪者を憎めないなんて、ははは、笑っちゃう。ドラマをあまりというか、ほぼ見ないワタクシでしたが、いろんなドラマを見てみようかと、ちょっと思っています。
食わず嫌いはダメだな。なんでもかんでもガシガシ食っちゃうくらいの消化力と免疫力が必要だと実感した。
それにしても、半沢直樹は不気味だ。





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