MではなくMのハンバーガーを

鈍感と敏感が睨み合う舌土俵

チェレンジごはん！
今回は、モスバーガーのハンバーガーとオニオン＆ポテトフライに挑戦した。この手のものは（おっさん的表現）2年に一度食べるか食べないかだ。
久しぶりとなると、たのしみというスパイスが振りかけられ、ちょっとわくわくする。MよりMが好きなので（分かってもらえるかな）、夕食にMを指名した。



場所は新大阪店、コロナウイルス対策もされていた。時間は5時過ぎ。
ハンバーガーは野菜の力で食べられるはず、問題はポテトだ。すんなりと喉を通ってくれるか。ヘルプは、これまた数年ぶりに飲むジンジャエールである。コーヒーにしたかったが、喉通りを助けてもらうにはゴクゴクと飲めるものでないとダメだ



果たして、ハンバーガーは問題なく完食。オニオンフライもOK。ポテトフライは、予想通りに途中でブレーキがかかり停止してしまった。手強い。それでもジンジャエールの力を借りて完食できた。ごちそうさま。



完食できたことが成果である。年内にもう一度チェレンジしてみよう。比較して、今の状態というのを把握することができるからね。
あと、ラーメンだ。治療後2回食べに行って、２回とも味が分からなかった。味が分からないのに唐辛子の辛さに舌が驚いた。鈍感になる部分と敏感になる部分があることをそのときに知った。あれだけ好きだった生魚もアウトになっているもんなぁ。なかなか複雑だ。

あれこれチャレンジをして、データをインプットしておかないといけない。最近、ビールの味が分かるようになってきている。水曜日はビールの日と決めて、味覚確認を行っております。
ノンアルコールビールとノンアルコールワインにも慣れてきた。たらふく酒を飲んでいた日々がなつかしい。肝臓の数値をキープしよう。





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