想像力養成ギブス

かくれんぼ鬼が見えない恐怖かな

コロナウイルスが、
わが家の近くで顔を出した。あらま、ご近所だよ（クラスター発生）。さらにいつもお世話になっているところでも感染した人がいたとか。じわじわと近くなってきているなぁ。遠くの花火ではないのよ、気を引き締めるというか、侮らずにちゃんとしないとね。
感染した人は、はやく治して復活してほしい。後遺症も心配でしょう。

よくみなさん「正しく怖がる」なんてことを言われますが、よくわかりません。正しいというと、なるほどと思うのでしょうが、本来の意味は少し違ったのではないかな。
正しいことは、あれこれ提示されている（意見の違いもあるけど）。それらを取り入れて吟味して正しく怖がると大変かもと、天邪鬼は考えちゃうのですが、叱られるな。
正しいは正義につながるから、なんか嫌だな。それよりも基本防御の徹底だと思っています。それと想像力だわ。なんでも想像力というのが大切じゃないのかな（ワタクシのモノサシです）。
だから、想像力を鍛えなくてはいかんのです。想像力養成ギブスをつけてトレーニングをしましょう！　あれ、「巨人の星」じゃないか。ふるいな。



コロナウイルスは見えないから厄介だ。見えない敵を倒すには、見えるようにしないと戦えないと素人は考えるのですが、間違っているのか。見えない相手に闇雲にかかっていっても勝てませんよ。だから検査しないといけないよなぁ。
必要ないとおっしゃっている方は、どんなことがあってもじぶんは検査されないのですかね。それはそれで拍手します。根性で勝つ！　もしかしたら最大のワクチンは「根性」だという人が出てくるかも、すでにいる？
根性のないワタクシは、現代医学を信じたいです。


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